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年間ベストテン

2002年(116冊)

2001年のベスト10が結果的に外国作家ばかりになってしまい、おかしいなぁと思っていたら、今年はわりと国内作家が多く入りましたね。前半は星野博美、黒田博行、後半はいしいしんじが収穫かも。奥田英朗の「最悪」と黒田の「国境」で10位を迷ったのだけど、北朝鮮ネタが2002年ぽい、という理由で「国境」を入れました。
  1. 「シカゴよりこわい町」リチャード・ペック著
  2. 「海辺のカフカ」村上春樹著
  3. 「戦争中毒」ジョエル・アンドレアス著
  4. 「麦ふみクーツェ」いしいしんじ著
  5. 「にぎやかな湾に背負われた船」小野正嗣著
  6. 「センセイの鞄」川上弘美著
  7. 「ファッキン ブルー フィルム」藤森直子著
  8. 「異形の者」柳蒼二郎著
  9. 「謝々!チャイニーズ」星野博美著
  10. 「国境」黒田博行著

番外:「HARRY POTTER and the Goblet of Fire」J.K.ROWLING著

2001年(105冊)

2001年は面白い本を多く読んだ気がするけど、後半に同時多発テロがあってから急に創作ものより社会派的なものに重心が移ってしまった。だからわりとその手の本が例年になくランクインしています。つか、いま気がついたが海外の著作ばっかり。うーむ。次点としては「王妃の離婚」「黄昏の岸 暁の天」「精霊流し」「コンセント」「毒猿」あたり、かな。こちらは日本人ばかり。
  1. 「エンデュアランス号漂流」アルフレッド・ランシング著
  2. 「スター・ガール」ジェリー・スピネッリ著
  3. 「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」J・K・ローリング著
  4. 「ポップ1280」ジム・トンプスン著
  5. 「夜のフロスト」R・D・ウィングフィールド著
  6. 「コリア驚いた! 韓国から見たニッポン」李元馥著
  7. 「9.11 アメリカに報復する資格はない!」ノーム・チョムスキー著
  8. 「夜の姉妹団」柴田元幸編訳
  9. 「誰も教えてくれない聖書の読み方」ケン・スミス著
  10. 「ベロニカは死ぬことにした」パウロ・コエーリョ著

2000年(93冊)

ダン・シモンズをふたつも入れてしまったけど、これは仕方ないかも。あと、なんかいろんな書評を読むと「朗読者」がかなり圧倒的に支持されているみたいだけど、ボクはあの小説はそんなにスゴイと思わなかったんですよね。「停電の夜に」の方がずっとずっと好き。
  1. 「停電の夜に」ジュンパ・ラヒリ著
  2. 「エンディミオンの覚醒」ダン・シモンズ著
  3. 「神の子どもたちはみな踊る」村上春樹著
  4. 「死と生きる 〜獄中哲学対話」池田晶子・陸田真志著
  5. 「エンディミオン」ダン・シモンズ著
  6. 「フェルマーの最終定理」サイモン・シン著
  7. 「女王の百年密室」森博嗣著
  8. 「死者の書」ジョナサン・キャロル著
  9. 「馬鹿でよかった」久住昌之著
  10. 「ぼくは静かに揺れ動く」ハニフ・クレイシ著

1999年(107冊)

今年はちょっと困ったなぁ。10冊をすんなり選べなかった。なんというか「この本面白かったけど、年間ベスト10に入れるほどではないなー」が多くて、なかなか10冊揃わなかったんです。思ったより薄い読書生活だったのかもしれませんね。あ、それと翻訳ものが少なかった。いろいろ買い込んではいるんだけど、食指が伸びなかったです。「ボーンコレクター」とか「エンディミオン」とか読んでいればまた違ったベスト10になったと思います。
  1. 「柔らかな頬」桐野夏生著
  2. 「白夜行」東野圭吾著
  3. 「バトル・ロワイヤル」高見広春著
  4. 「おじいちゃん 戦争のことを教えて」中條高徳著
  5. 「ライン」村上龍著
  6. 「スプートニクの恋人」村上春樹著
  7. 「フロスト日和」R.D.ウィングフィールド著
  8. 「ミア・ファロー自伝 去りゆくものたち」ミア・ファロー著
  9. 「ふるほん文庫やさんの奇跡」谷口雅男著
  10. 「さゆり」アーサー・ゴールデン著

1998年(128冊)

今年は意外と印象に残っている本が少ないです。不幸だなぁ。だいたいちょっと新刊を読みすぎているのかも。昔読んだ本とかをもっともっと読み返してみたくなりました。読んでいる量に比べて印象に残っている本が少なすぎます。ちなみに、1著者1冊(1シリーズ)でセレクトしました。例えば小野不由美なんて、分けていたらベスト10に5冊くらい入ってしまうし。
  1. 「月の影 影の海」「風の海 迷宮の岸」「東の海神 西の滄海」「風の万里 黎明の空」「図南の翼」小野不由美著
  2. 「くっすん大黒」町田康著
  3. 「ストライク・ゾーン」ジム・バウトン、エリオット・アジノフ著
  4. 「赤目四十八瀧心中未遂」車谷長吉著
  5. 「OUT」桐野夏生著
  6. 「三つの小さな王国」スティーヴン・ミルハウザー著
  7. 「悪意と憂鬱の英国式週末テニス」マデリーン・ウィッカム著
  8. 「闇に浮かぶ絵」R・ゴダード著
  9. 「サラリーマン転覆隊が行く!」本田亮著
  10. 「孤独について」中島義道著

1997年(131冊)

それにしても改めて131冊の表題を眺めてみるとその月のベスト1ではないもので印象深いものがわりとあるんですね。逆にその月のベスト1でもなんか97年ベスト10には到底入らないなぁという印象のものもいま見直すと多い。その本の評価に「時間」というフィルターがかかってちょっと印象が違ってきたようです。あれ?こんな本ベスト10に入れちゃうかオレ、みたいな感じがあるのが不思議です。
  1. 「千尋の闇」ロバート・ゴダード著
  2. 「イン ザ・ミソスープ」村上龍著
  3. 「少年H」妹尾河童著
  4. 「レディ・ジョーカー」高村薫著
  5. 「時のかなたの恋人」ジュード・デブロー著
  6. 「きんぴか」浅田次郎著
  7. 「ホワイトアウト」真保裕一著
  8. 「ウォルト・ディズニー」ボブ・トマス著
  9. 「AV女優」永沢光雄著
  10. 「睥睨するヘーゲル」池田晶子著

番外:「美味しい方程式」野崎洋光著

1996年(88冊)

今年は手応えあるのが揃っています。「ハイペリオン」「蒼穹の昴」は特に。選び終わってみたら「物語系」がほとんどでした。ノンフィクション系ってベスト10とかにしにくいところがあるし。読んでいる最中は面白いけど振り返ると印象弱いと言うか。
  1. 「ハイペリオン」「ハイペリオンの没落」ダン・シモンズ著
  2. 「蒼穹の昴」浅田次郎著
  3. 「イギリス人の患者」M・オンダーチェ著
  4. 「歳月の梯子」アン・タイラー著
  5. 「岸和田少年愚連隊」「岸和田少年愚連隊-血煙り純情篇-」中場利一著
  6. 「港湾ニュース」E・アニー・プルー著
  7. 「神童」山本茂著
  8. 「奪取」真保裕一著
  9. 「星に憑かれた男」ウィリアム・エチクソン著
  10. 「チベットを馬で行く」渡辺一枝著

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