最高のステージ2つ。CKBと矢野顕子!

2013年8月20日(火) 15:52:14

friday2013.gif先々週と先週といろいろ楽しいことがあったのだけど、お盆は魂が抜けたようにボーッとしてたので書けなかった(酷暑のせいもあるけど)。記録のためにまずは2つのライブ(クレイジーケンバンドと矢野顕子トリオ)について書いておこうと思う。

ひとつめは「クレイジーケンバンド(CKB)」@長者町「FRIDAY」。
初めて会う方がFBで「一緒に行きませんか?」と誘ってくれ、ご一緒した(プラチナチケットなのでラッキー!)

クレイジーケンバンドは、ここ4ヶ月で3つ行っている。
浅草公会堂の「横山剣 大座長公演」に5月に行き、それから赤坂Blitzのライブへ6月に行き、そしてこの「FRIDAY」。で、明確に感じるんだけど、なんというか、あの浅草公会堂での座長公演以来、なんかクレイジーケンバンドがとてもいい方向に変わって行っている気がしている。

なんか「演劇」を経験したことで「間の良さ」を手に入れたというか、ステージが締まった。
浅草公会堂以前は「ちょっと間延びしてるなぁ」と思ったステージが多かったのだけど、浅草演芸ホール以降は一回も一瞬もそれを感じず楽しめている。

この長者町「FRIDAY」のライブも同じく。
実にメリハリが効いていて、楽しく、パワフルなステージだった。

「FRIDAY」でのCKBライブは4回目か5回目か(一回目に行ったときの模様はこちら)。
狭いライブハウスなんだけど、今回は最前列で、剣さんやのっさんまで1mくらいという好位置。そういうこともあったとは思うけど、本当に隙が見当たらない完成度の高いライブだったなぁと思う(いい意味の隙とザツさも入った上で)。いままで行った「FRIDAY」で最高のステージだったかも。


yanoakiko2013.gifふたつめは「矢野顕子トリオ」@ブルーノート。

これは毎夏恒例になった、ウィル・リー、クリス・パーカーとの最強トリオ。
いつもチケットをとってくださる方がいて、2009年から毎夏通っている。今年で5回目。毎年細かく書いているのでリンクしておこうかな。一回目二回目三回目四回目

で、これまた、いままでで最高に近い出来だったかと思う。

今年はいつものジャズセッション系は息を潜め、彼女の持ち歌を中心に丁寧に演奏し歌っていったという印象なのだけど、温かくてキュートでアットホームな、とてもとてもいいライブだった。

「BAKABON」から始まって、「学べよ」「リラックマのわたし」「変わるし」なんか印象に残っているな。そしてなんと「在広東少年」をやった!

もうこのまま終わってくれるなと願うワタクシ。そのくらいいい時間だった。彼女からはいつも『精神の解放』について教えられるなぁ。


CKBも含めて、みんなで寄ってたかってボクを刺激してくれているのに(もしくはそういう場所にちゃんと行っているのに)なかなか自分に反映できないのがもどかしいこの夏。

でも、きっと気づかないうちに前に進んでいるんだろうと信じて(こういう刺激がなければもっとダメだったのは確実なので)お盆あけも頑張ろうっと。

てなことで。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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