クレイジーケンバンド @ィ横浜FRIDAY

2010年2月 6日(土) 22:36:36

昨晩は、ィ横浜は伊勢佐木長者町のライブハウス「FRIDAY」にて、クレイジーケンバンド(CKB)のライブを観た。正確に言うと「クレイジーケンバンド Classics」かな。6人構成のCKB。

いや〜楽しかった〜!
CKBのライブは二回目だが(一回目はこの日)、こんな楽しいライブは他のバンドでは味わえないもの。イイね、イイね、イーーネッ! しかも場所が場所。ここ「FRIDAY」は100人ほどしか入らない小さくて古い、そして有名なライブハウスで、CKBの聖地&拠点と言われている場所なのである。

CKBは売れる前からここでライブをやっていて、いまでも毎月ここで定例ライブをやっているという。偉いなぁ。
そしてここでのCKBライブは超プラチナチケットらしい(そりゃそうだ)。コアなファンが争奪戦を繰り広げる世界。そんな世界、自分とは遠い世界だと思っていたが、今回は友人の友人が電話攻勢でゲットしてくれ、総勢7人で出かけることができたのである。長年のファンでも行ったことがない人が多い聖地。申し訳ない&めっちゃうれしい。電話かけまくってくれたハルナさん、本当にありがとう。

2部制(19時40分・22時50分)の2部だったので、まずは長者町の「華隆餐館」で腹ごしらえ。
ここ、うまいわぁ〜。四川料理の店なのだが、外観や内装から想像できる数倍は本格的でうまい。刀削麺も抜群。ここはリピートしたい店だなぁ。同行した小石原はるかセレクト。さすがである。総勢7人、この店で集合して「はじめましてー」などのご挨拶をして、いざライブへ(結構バラバラな7人で面白かった)。

21時40分に入店コールがあるとのことで、その時間に着いて並ぶ。
寒い中、階段に並び、ブロックごとに呼ばれて入店する段取り。ボクたちはCブロック。席はステージ右側(上手)のキーボード真横。ステージといっても段差がないので、まぁなんつうか、剣さんがキーボード弾きに来ると、ほんと2メートル前にいる、という感じ。すげー近いよオイ。

第2部のライブが始まったのは、夜22時50分から。
結局、終わったのが24時20分だったから、1時間半くらいやったかな。すごく小さな箱な上に、コアでディープなファンばかりなので盛り上がりがすごい。それを観ているだけで楽しい。バンドもノリノリ。いやー楽しいなぁ…。

曲は、レアな曲もやったのでわからないのも多いが、わかる曲だけ書き出すと、

「長者町ブルース」「夜のヴィブラート」「松並木ストラット」「黒いオートバイ」「発光!深夜族」「検便」「JBメドレー」「無条件」「そこまで云わせておいて」「あるレーサーの死」「アメ車と夜と本牧と」「ベレット1600GT」「聴力検査」「あなたの名前を呼びたくて」

という感じ。20曲くらいやったのではないか。

終わってからは関内駅に向かって伊勢佐木モール(ゆずの聖地)を疾走(終電に間に合わない!)。なんとか蒲田行きの最終電車に間に合って、蒲田からタクシーに乗って家に辿り着いた。そういう疾走を含めて実に楽しい夜だった。なんかね、ライブのあとにジタバタいじこくする感じがCKBっぽい。

あぁ楽しかった。
CKBはまた近々見に行ける予定。次は大きめの箱なので昨日の親密さはないだろうけど、サービス精神は一緒だろう。期待を絶対裏切らないのが彼ら(ボクもプロの端くれなのでこのすごさには頭が下がる)。

一度、有楽町の小さなカウンター・カレー屋で、はからずも剣さんと隣り合わせになったことがあるが(緊張して声をかけれなかった)、それ以来の接近遭遇だった。相変わらず惚れ惚れするくらい格好いい。前も書いたけど、シリアスだけどコミック、クレバーだけど頭悪い、イマだけど昭和、王道だけど場末。この感じ、すごすぎる。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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