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おもろかった! 横山剣 大座長公演&ライブ!

2013年5月 9日(木) 10:23:20

あー、連休中はまた「書けん病」がぶり返し、ぜんぜん更新しなかった。
かろうじてフェイスブックには毎日いろいろ思ったことを書いているので、もしご興味がおありの方がいらしたらそちらをフォローしていただけると。まぁでもブログも徐々に復活させていきます。10年以上毎日書いてきたんだし、また調子が出てくるときもくるさ。

ということで、昨晩行ったクレイジーケンバンド(CKB)のことなど。

なんと今回は横山剣を座長とする「横山剣 大座長公演」。第一部お芝居、第二部ライブというレアな構成。

明治座かよ、新宿コマ劇場かよw

とはいえ、プロデュースが秋元康で、演出がラサール石井。ハコが演芸の聖地である浅草公会堂、という充実ぶり。
そのうえ助演に鶴瓶の息子の駿河太郎は出るわ(熱演)、AKBの永尾まりやは出るわ(知らなかったけどw)、他にも芸達者たちがそろってCKBをサポートする。

正直あまり第一部に期待はしてなかったのだけど、なんか思った以上に楽しめた。
というか、CKBの人たちが出てくると、なんだか学芸会で我が子の劇みている感じで緊張する一方、おもしろい噛み方してほしくて期待もする。この不思議な甘酸っぱい感じが続くせいか、まったく飽きなかったな。

観客たちもほとんど身内感覚で、内輪受け的に楽しんでいる人がほとんど。
逆にこの公演で初めてCKBに触れた人には、第一部はちょっと疎外感あったかもしれない。横山剣はともかく、CKBメンバーのことなど知らないだろうし、彼らが動くだけで笑いが起きる劇場内の空気についてこれたとは思わない(第二部のライブは逆にちょうどいい短さで初心者向けだったと思うけど)。

たぶん演出のラサール石井もその辺わかってる。
ただ、もうこうなると「ギャグを演じている剣さんやCKBメンバーたち」より、「噛んだり早口すぎたり小さい声すぎたりして、結果ギャグになる剣さんやCKBメンバーたち」の方が面白いわけで、彼はそれを舞台の袖で見ていて「その辺をもっともっと活かす方法があったのでは!」と悔しがっていると思うな。

お話はヤクザの抗争をアクションを絡めて上手に人情話にしてあり、CKBメンバーの個性を上手に活かしつつ細部まで気を配った上出来なもの。吉本新喜劇に新宿コマなスパイスを振った感じ。もしくはボルサリーノにサボテンブラザース出汁を利かせた感じ。わかんねーかw

で、第一部が1時間半で、20分の休憩を挟んで第二部のライブ。

浅草という土地柄や浅草公会堂が持ついい感じの場末感がCKBの味わいを増量してくれ、いつにも増して楽しいライブだった。

いつもは3時間以上ゆるく楽しくやるのだけど、全体にちょっと長いと感じることもある(サービス精神旺盛ゆえのことなのだけど)。昨晩は1時間ちょい。ちょっと物足りない感じがちょうどよく、コンパクトに疾走していて、長者町フライデー的な充実感が得られたなぁ。

というか、実は最前列だったのです!
しかも小野瀬サイド。小野瀬ののっさんがギターを弾く真ん前3メートルだったので逆に妙に照れてしまった(彼とのエピソードはこちら)。

仲間たち6名で行ったのだけど、そのうち3名がCKB初体験。
特に昨晩のライブは初心者には最適で、コロリとファンになった模様。帰りに浅草「メヒコ」でカニ食べながら話が超盛り上がった。

盛り上がりついでに「北島三郎はいかにすごいか」という話になり、よし明治座へ見に行こう!と全員即決。そのうちツアーするもんねw 八代亜紀とか石川さゆりとか森進一とか五木ひろしとか細川たかしとかも見たい。実際、演歌の大御所たちのステージはそれはそれは圧倒されるものらしいし(歌うますぎて)。

ちなみに「メヒコ」
福島のいわきや茨城を中心に展開しているチェーン店で、東京ではわりとレアらしい。いわきでは店内にフラミンゴがいたりする有名店らしいよ。たまたまいわき出身者がいて、終演後浅草をぶらりと歩きながら店を探していたとき、「きゃー、メヒコがあるー!」と盛り上がったので初入店。

名物の「カニピラフ」うまかったw

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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