オフィスの引越

2008年7月26日(土) 10:43:25

関西地区では昨晩「ちりとてちん外伝 まいご3兄弟」が放映されたんだよなー。うらやましー。でも、他地区でも明日のBS2で見られるし、8/10には総合放送で見られる。もうちょっとの我慢だ。とはいえボクは、明日は仕事で出社だし、うちはBS2を録画できないので、8/10までの我慢。わりと長い…。

昨日はオフィスの引越だった。
引越といってもビル内の違う階に移るだけだが、わりと全社単位の引越なので、業者が土日に荷物を一気に動かす。なのでボクはデスク周りの荷物を段ボールに詰めて名前と移動先を書いておくという作業をすればよいのだった。でもそれが意外と大変。

迷ったら、それはゴミ。
自ら作ったそのルールに則って、いろんなものを捨てまくったのだが、それでも段ボール7箱になってしまった。「どうしても捨てられないもの」を厳選すれば段ボール2箱くらいに縮小できると思うのだけど、まだなかなか捨てられない。昔作ったCMとか、プレゼンの企画書とか、買い込んだ資料とか、役に立ちそうな雑誌とか、捨てられないなぁ。

今年の夏休みはモーレツ家族

2008年7月25日(金) 7:35:38

昨晩はポルトガルから漫画家のヤマザキマリさんと息子のデルスくんが来日していたので、家族も交えて一緒にご飯。タイ料理の「タニ・キッチン」。相変わらずうまい。仕事が終わるかどうか微妙だったのだけど、なんとかギリギリ終えて、ボクは遅れて参加。

マリさんにはイタリア人の素敵な旦那さんがいて、いまは旦那さんの仕事の都合でリスボンに住んでいる。
ボクたち家族は、ある方の紹介でポルトガル旅行中に初めて彼女に会ったのだが、もう会った瞬間から違和感なかったなぁ。たった1年ちょいのつきあいとは思えない。もう長ーく知り合っているような感じでとてもくつろげる関係。昨日も会って1秒後にはくつろいでいた。ボク的には珍しいこと。

彼女の旦那さんの実家は、もちろんイタリアにあるのだが、そこの家族が異様にユニークらしく、彼女はその様子を「モーレツ!イタリア家族」というマンガにしている。このマンガが激面白い。我が家のフェイバリットのひとつ。まぁこうして彼女の人生の背景をマンガでよく知っている、というのも「長ーく知り合っているような感じ」につながるのかもしれない。あちらにしてもボクのブログを読んでくれているので同じかもしれない。お互いに背景とか生活を知っているのは大きいな。

東京の父

2008年7月24日(木) 7:03:34

昨日は午後から某所にて講演をしたのだが、新記録だった。何がって枚数が。えーと、2時間の講演でパワポを199枚分話しました。動画とかDVDも見せつつだから、ホントに不可能な枚数なのだが、なぜか昨日は話せる気がして、それだけの枚数を用意していった。で、終了5分前には話し終わり、質疑応答の時間まで取れたよ。すごい。奇跡的。

ただ、2時間たっぷりすごい勢いで話した結果、もう終わってからのガス欠具合と言ったらない。くったくた。おかげで夕方の打ち合わせとか夜の打ち合わせとかもふらふらで、歩いていると左右によろめくほど。基礎体力が枯渇してしまった模様。エクササイズと水泳を復活させたい(でも忙しすぎてまだ無理)。

夜は、以前から約束していた「父の会」に参加。
お世話になったある方(もう亡くなった)のムスメさんの「東京の父」が数人集まってムスメさんと飲む会である(その方とのエピソードはこちら)。彼女の実家は関西なので(いまは博多か)、彼女が東京にひとりで暮らしている間の父親役なのである。もう立派な中堅編集者になり、忙しくしているのだが、父親役を自認するオジサンたちに快くつきあってくれる優しいムスメだ。

アホ面

2008年7月23日(水) 7:36:48

昨日、アジアの関係会社の人たちに講義をした。
台湾、タイ、シンガポール、インド、それぞれの国から2〜3人ずつやってきた参加者に向けて話をしたのであった。演目は「クロスメディアの本質について」。

共通言語は英語。
ボクのレジュメは英訳され、横に英語の同時通訳者に座ってもらっての講義。アジアの方々は当然のように英語を聞き取り、質疑も英語でやりとりし、内容もきちんと理解してくれた。

というか、台湾人、タイ人、シンガポール人、インド人、日本人と揃っていて、英語が話せないのが話者である日本人のボクだけ、というのは恥ずかしかったなぁ…。
英語が母国語のヒトと話しているときよりずっと恥ずかしい。まぁシンガポールやインドは英語の普及率が高いのでいいとしても、台湾やタイにも負けるか。ボクも意外と地道に勉強しているのだけどなぁ。地道すぎるのか(笑) 同時通訳のヒトのわかりやすい英語はヒアリングできるのだけど(ボクが話した内容だから当たり前ではあるけど)、彼らの質問がうまく聞き取れない。答えも英語で話せない。んー、日常会話に専門用語の毛が生えた程度の会話だったのに、なぜ…。orz

ようやく共通言語に

2008年7月22日(火) 6:50:48

帰りの新幹線の弁当は水了軒の「八角弁当」。
これは昔からのお馴染みで、朝日新聞のコラムにも書いた。崎陽軒の「シウマイ弁当」と、この「八角弁当」。いろんな弁当があるが結局ここに帰ってくる。このふたつ、どちらもとてもベーシックな味なのだが、ご飯の味がずいぶん違う。どちらかというとシウマイ弁当のご飯の方が好き。
「八角」は少し味が変わった気がする。なんかラッピングを厳重にすることによって(真空パックのような厳重さ)今まであった「風通し」がなくなり、味に影響を与えている感じ(もしくはそのように味を変えている)。いずれにしても、ラップされた弁当ってなんかシズらないな。

無事東京に帰ってきて最初の感想が「涼しい!」であった。
もちろん東京も真夏日で、30℃を越えてはいたが、体温越えの関西に比べればオコチャマ・レベル。めっちゃ涼しい。やっぱり人生体験のほとんどは「相対」なのだな。関西の暑さを知っただけで東京の暑さが楽になる。体験量を増やすこと(相対化)で、絶対化されていく。

家に辿り着き、預けてあった犬とも再会し、夜ご飯は「ちりとてちん」DVDと共に。ま、昨日のヒグラシの話もひぐらし亭への伏線だったのですが(そんな大層なもんでもないか)。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。