アホ面

2008年7月23日(水) 7:36:48

昨日、アジアの関係会社の人たちに講義をした。
台湾、タイ、シンガポール、インド、それぞれの国から2〜3人ずつやってきた参加者に向けて話をしたのであった。演目は「クロスメディアの本質について」。

共通言語は英語。
ボクのレジュメは英訳され、横に英語の同時通訳者に座ってもらっての講義。アジアの方々は当然のように英語を聞き取り、質疑も英語でやりとりし、内容もきちんと理解してくれた。

というか、台湾人、タイ人、シンガポール人、インド人、日本人と揃っていて、英語が話せないのが話者である日本人のボクだけ、というのは恥ずかしかったなぁ…。
英語が母国語のヒトと話しているときよりずっと恥ずかしい。まぁシンガポールやインドは英語の普及率が高いのでいいとしても、台湾やタイにも負けるか。ボクも意外と地道に勉強しているのだけどなぁ。地道すぎるのか(笑) 同時通訳のヒトのわかりやすい英語はヒアリングできるのだけど(ボクが話した内容だから当たり前ではあるけど)、彼らの質問がうまく聞き取れない。答えも英語で話せない。んー、日常会話に専門用語の毛が生えた程度の会話だったのに、なぜ…。orz

アホ面さらしたな、と思う。
いや、講義の内容はちゃんとしていたと思う。アジア各国より一歩も二歩も先行っている内容だと思う。でも、「広告の最前線を滔々と語っているくせに、英語という超基本的なリテラシーすら身についていないヒト」ってどうよ。彼らの目にどう映ったのよ。こんな超基本的なことで「負け気分」って悔しすぎる。参った。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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