日航機事故があったあの暑い夏、ボクは新入社員だった

2010年8月14日(土) 19:31:14

おとといの8月12日は日航ジャンボ機事故から25年の区切りの日であった。

日航ジャンボ機事故から25年、つまり、ボクが入社してから25年が経ったことになる。
そう、ボクはあの年(1985年)にいまいる会社に入社し、大阪支社に配属になった。そして5月に赴任して3ヶ月でこの事故が起こったのである。大阪支社からは7人の犠牲者が出た。

たった3ヶ月ではあったものの、同じ部署(クリエーティブ局)だった上に、それなりに親しくさせていただいていた方が2人亡くなった。

楽しい会議

2010年8月13日(金) 16:13:40

高知に行って多くの高知人と話してわかったが、どうやらほぼ全員の高知人が「世の中の多くの人が高知のよさこい祭りを『札幌をはじめ全国で行われているYOSAKOIソーラン祭りをマネしたもの』と思っちょる!」と憤慨&心配している(笑)

みなさん!
少なくともボクのサイトを読んでくださっている方は、「高知のよさこい祭りはYOSAKOIソーラン祭りの原型であり元祖である」ということを覚えておいてくださいね! ←高知へのせめてもの恩返しw

ここでも説明したが、高知でよさこい祭りを見て感動した学生が札幌に帰って始めたのがYOSAKOIソーラン祭りである。よさこいの特徴である鳴子とかのエッセンスは残しつつ「必ずソーラン節を入れる」という決まり事を作ったのがYOSAKOIソーランだ。

異様に濃かった高知一泊二日

2010年8月12日(木) 15:14:15

高知「よさこい祭り」から東京に帰って来てボンヤリしている。
なんか、とっても濃い2日間だった。よさこい祭り自体も濃かったが、それ以外も実に濃い濃い。

まず、ツイッターでボクが高知に入ったことを知った青野さん(孫正義さんの「青野くん、よろしく」で有名になった方。札幌のYOSAKOIソーラン祭りの審査員仲間であり、ウメケンくんと一緒に遊んだりする仲間でもある)から連絡が入り、「僕も高知に来ているよ。夜に大宴会をするから合流すべし!」とのこと。これは、東京は新橋の土佐料理店「そのまんま」の常連さんの高知ツアーだそうで(その店はボクも2回ほど行ったことがある)、どうも超有名CMディレクターや会社の先輩もそれで高知に来てるらしい。こりゃ深い夜になりそうだ…。

もうひとつ、踊り子として来ている東京の知人がいて、この方とも「深夜にどっかで会って飲もう」ということになっていた。そちらとも携帯で何度も連絡をとり、よさこい祭りが終わった深夜あたりでの邂逅を企てる。

暑い高知の熱いよさこい祭り

2010年8月11日(水) 9:25:12

あぁ…ものすごく楽しかった!→よさこい祭り
今日もあと半日見る時間があるのだけど、もうほとんど満喫したかも。明るくて熱くて素朴でルーズで、なんというか実に人間っぽいお祭りだった。

全体に、高知の「よさこい祭り」は札幌の「YOSAKOIソーラン祭り」とは別物に近いなぁ…というのが昨日一日見回った感想。基本的に「街を踊って練り歩く」という意味ではかわらないが、高知の方がよりお祭りらしいし、なにより、踊り子と観客の距離が(物理的にも心理的にも)近くてイイ。この感じは札幌でももっと取り入れられないかな。

高知のを観て、札幌のがどれだけシステマチックに構成されているかもよくわかった。緻密な計算と進行。どのチームがどの会場で何時何分から踊るかが全部決まっているし、踊る時間も撤収の時間も秒単位で決まっている。それは素晴らしい。観る側にとってもとても便利。でもちょっとキチッとしすぎているんだな。お祭りのルーズな感じがない。そこに観客が入り込めない心理的障壁がある。

高知「よさこい祭り」に行ってくる!

2010年8月10日(火) 6:29:33

いまから高知に行く。
第57回よさこい祭りを見るためである。

さなメモにも何度か書いているように、ボクは札幌の「YOSAKOIソーラン祭り」の審査員をやっている。これはこの祭りの創始者である長谷川岳さんと知り合い、祭りを見に札幌まで来るように誘われ、誘いに乗って見に行き、何故かその秋にあった祭りのフォーラム(600人の踊り子が参加する総会)でパネリストをやり、いくつかの支部では「クリエイティブな視点から見た演舞制作のコツ」みたいなセミナーもやり、そのうち審査員として指名され……と、こんな経緯で縁ができ、やらせてもらっている審査員である。会社の仕事ではなくプライベートな活動。今年は最終日のファイナル・パレード審査員だった。予選を勝ち上がった10組のパレードを採点したのである。

と、このように「YOSAKOIソーラン祭り」には縁が深くなっているのだが、本家本元、その元祖である「よさこい祭り」はまだ一度も見たことがなかった。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。