高知「よさこい祭り」に行ってくる!

2010年8月10日(火) 6:29:33

いまから高知に行く。
第57回よさこい祭りを見るためである。

さなメモにも何度か書いているように、ボクは札幌の「YOSAKOIソーラン祭り」の審査員をやっている。これはこの祭りの創始者である長谷川岳さんと知り合い、祭りを見に札幌まで来るように誘われ、誘いに乗って見に行き、何故かその秋にあった祭りのフォーラム(600人の踊り子が参加する総会)でパネリストをやり、いくつかの支部では「クリエイティブな視点から見た演舞制作のコツ」みたいなセミナーもやり、そのうち審査員として指名され……と、こんな経緯で縁ができ、やらせてもらっている審査員である。会社の仕事ではなくプライベートな活動。今年は最終日のファイナル・パレード審査員だった。予選を勝ち上がった10組のパレードを採点したのである。

と、このように「YOSAKOIソーラン祭り」には縁が深くなっているのだが、本家本元、その元祖である「よさこい祭り」はまだ一度も見たことがなかった。

いまや「YOSAKOIソーラン祭り」の方が全国に広がっていて、こちらが本家と思われがちだが、実は上述の長谷川岳さんが北海道大学の一学生だったとき、高知の「よさこい祭り」を見て感動し、「北海道がもっと元気になるために、これを北海道で出来ないか!」と熱い思いで仲間に話し、学生だけで第1回目を開いたのが今から19年前のこと。つまり「よさこい祭り」が「YOSAKOIソーラン祭り」の親に当たる。一学生が始めたそのお祭りが、いまや参加300チーム、参加人数3万人、観客動員220万人のイベントに育っていることは本当に驚嘆するが、元はといえば高知のお祭りなのである。

で、ですね。
今年、「YOSAKOIソーラン祭り」の審査員をやった翌日に、高知新聞に講演に行ったですよ。そしたら「本家本元、本場のよさこい祭りをまだ見てないとは何事か!」と怒られまして(笑)

まぁ確かに、今秋また「YOSAKOIソーラン祭り」のセミナーで講演することになっているので、その原型をそろそろ知っとかないといけない気持ちもある。そのうえ、いろんなヒトから「よさこい祭り」の良さも聞く。熱くて距離が近くて祭りらしくて実にイイと。こりゃ一回行かないといけないなぁ…。

で、念願かなって今から行くわけ。まぁたった一泊の慌ただしい旅だけど。

友人に聞いて、注目すべきチーム(連)も調べ、パンフも手に入れた。あとはガッツリ楽しむのみである。あぁ楽しみだ楽しみだ。楽しみすぎてよく寝つけなかった。子どもかっ。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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