ご同輩! あと少しの辛抱だ!

2010年8月 4日(水) 8:59:34

「来週から夏休みだから、その前に提案よろしく!」なんてクライアントに言われた案件が3つも4つも重なって死んでるご同輩! おはよう! 残り3日がんばれば今週も終わる。あと少しの辛抱だぞ(←主に自分に)

まぁでも、夏休み前にオリエンされて「お盆明けに提案よろしく!」というパターンが今年はないからずいぶんマシなんだけど。これが重なると死む。

というか、キャンペーンがCM中心のころだったらオリエンから1週間でのプレゼンでもギリギリなんとか間に合ったが、いまはソーシャルメディアを当然のように絡めた全体のコミュニケーション・デザインの提案とかが主流(ボクへのオファーにおいては)。あのころのスケジュールのまんまというのはなんとかしてほしい。CMコンテを中心に考えればいい頃の3倍は時間がかかる。お願いだから理解してほしいと思う。

フォロワーが増えないとお嘆きの貴兄へ

2010年8月 3日(火) 9:27:21

「ツイッターのフォロワーが増えないー!」と相談メール or DMをくださる方が多いので、最低限のアドバイスを。 最低限すぎて「普通じゃん」レベルだが、意外とやってらっしゃらない方が多いので、一応。

1)プロフィールをちゃんと書く
意外と多い。プロフィールが簡単すぎる人。相手があなたをフォローしたくても、プロフィールが書いてなかったり、一行程度の素っ気ないものだったりすると、ちょっと躊躇するものである。まぁあなたのタイムライン(TL)を見ると「あなたという人間が浮かび上がって見える」ものではあるが、とはいえ「どんな背景で書いている人なのか」を相手はもっと手軽に知りたい。だからプロフィールは超大事。ちゃんと最低限の「自分」が伝わるように、プロフィールをくわしく書こう。

2)アイコンをシンプルに。そして替えない。
小さい画像になってもハッキリとわかるようにシンプルなカタチにする方がいい。iPhoneアプリなど、アイコンが小さくなってしまうもので見ても認識できるようにシンプルにすること。パッと見てその人とわかることがすごく大切。そのうえで「替えない」こと。実生活でもそうだけど、人は名前より顔で相手を覚える。あなたの過去のツイートはあなたのアイコンと共に覚えられている。これをやたら替えるのは得策ではない。
シンプルにして替えずにおくと、誰かに@をつけてコメントしても覚えてもらいやすくなるし、ハッシュタグ検索やワード検索でも人の記憶にとまりやすくなる。そこから少しずつフォロワーが増え出す。フォローされた後でも、その人のTL上でシンプルなアイコンは目立つので読まれやすいし、RTされる可能性も増える。RTされると知らない人がフォロワーになるという好循環が生まれ出す。
というか、もうツイッターのアイコンを名刺に刷っている人も多い。リアルでもバーチャルでも「自分のアイコン」として機能させるものを作った方がいいと思う。

娘が短期留学に出発した

2010年8月 2日(月) 7:51:26

娘の響子(高1)がバンクーバーに短期留学するため、昨日成田を旅立った。
そのことをツイッターでツイートしたら「あの『なんか食べゆ〜』と言っていた子がもう高1ですか!」「豆腐よう食べてハイになって寝なかったお子さんですよね?」「さぬきうどんを食べまくったムスメさんのこと?」とか反応をいただいた。「なんか食べゆ〜」の出典はココ。当時まわりで流行った(笑)。本「うまひゃひゃさぬきうどん」の中でも書いたエピソード。豆腐ようの方は本「沖縄やぎ地獄」ですね。読んでくれてありがとう。そう、もう高1なんです(笑)。なんとかスリムめな女の子に育っています。

まぁたった2週間とはいえ、まったく知らない土地のまったく知らない家族の元でホームステイするのである。ワクワクを通り越してドキドキも通り越してガクブルだと思う。特に心配性&ちょっと臆病な彼女だからして。

彼女は去年の夏、ロンドンの知り合いのところにホームステイさせてもらった。
そういう意味では生まれて2回目のホームステイである。でもそのロンドンの方はボクのメール友達の日本人。同年代の娘さんもいた(ネイティブだけど)。だからかなり気楽だったはず。今度は受け入れ先が知り合いでもなんでもない現地人。環境も家族構成も違う。出す側の親としては実に心配(いったいどんな家庭なんだろう…)。心配しすぎて無関心になるくらい心配。見ないフリに近い。「あ、明日からだっけ? そうかそうか。がんばって」とか素っ気なく言う感じ。内心はガクガクブルブル。

「エトワール・ガラ2010」、今日はAプロ

2010年8月 1日(日) 19:00:29

etoilesgala2.gif金曜日(さなメモに書いたのは昨日)にBプログラムを観てきた「エトワール・ガラ2010」。日曜の今日はAブログラムを観てきた。昼の2時から。@Bunkamura オーチャードホール

世界初演の「三銃士」がAプロの目玉。
ラコットが振り付け、ミッシェル・ルグランが音楽を担当(アリモノだけど)、そして出演がこの名だたるスターたち、というのだから贅沢だ。全員主役を張れる人ばかり。それが入り乱れて踊っていく。あぁ眼福だったことよ。

ただ、個人的にはBプロの方が好きだったかも。
Aプロの前半の「天井桟敷の人々」の瑞々しさ(オファルトが好演!)、「フェリーツェへの手紙」におけるイリ・ブベニチェクの圧倒的存在感、「人魚姫」の切ない美しさ(アッツォーニがいい!)、「アルルの女」でのペッシュの狂気など、見せ場はたくさんあり、あっと言う間に時間は経ったのだが、Bプロの濃さに比べると多少薄味な感は否めない。

いやぁ良かった「エトワール・ガラ2010」

2010年7月31日(土) 15:28:37

etoilesgala2010.gifなんだかめちゃくちゃなハード・スケジュールの中ではあるが、仕事を振りきって(ごめん)「エトワール・ガラ2010」に行ってきた。@Bunkamura オーチャードホール

ダンサー自身によるセルフ・プロデュース公演で、今年で3回目。2005年の1回目、2008年の2回目の両方ともボクは観ているので一応皆勤賞。今回はAプロ、Bプロ、両方観る。昨晩はBプロ。この公演やエトワールの説明などはここにあるのでご参考までに。

1回目はちょっと散漫な印象だったが、2回目はメリハリのあるいい流れ。そして3回目の今回は(少なくとも昨晩のBプロは)素晴らしい構成で2時間45分があっと言う間。え?もう終わり?という感じ。いや、ほんとに楽しかった。終演後も余韻が長く続いた。構成の良さと完成度の高さがハンパない。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。