我々の未来は「あっち」に行くっぽい

2010年9月 3日(金) 9:00:49

昨日、アップルのCEOスティーブ・ジョブズが発表した「Ping」(iTunes 内の音楽ソーシャルネットワーク)は、単にアップルの新サービスというだけでなく、「我々の未来は『あっち』に行くんだ」ということを端的にアピールしている象徴的な例だったと思う。

いや、アップル=我々の未来、なんてことが言いたいわけではない。Ping が世の中を席巻するという意味でもない。

なんというか、いまツイッター上やフェイスブック上で起こっていることは、今後の世界が進むカタチなんだろうとボンヤリ予想はしていたけど、やっぱりそうみたいだな、と実感できたということ。

「クローズアップ現代」にちらりと出たお話

2010年9月 2日(木) 9:37:40

一昨日の夜のNHK「クローズアップ現代」にボクのインタビュー映像が少し出た。

その夜は深夜まで残業だったので、本放送も、BS2での再放送(同日深夜)も見られなかった。というか、NHKのディレクターからメールで「撮った映像を使うことになるかどうか、放映直前ギリギリまでわからない」と言われていたので(ギリギリまで編集作業をしてるのね)、半分忘れていた。そしたら19時半すぎ(ボクが映った時間)にツイッターで「見ました!」「ひょっとしてアレは…?」とかたくさん流れてきて、電話もいくつかいただき、「あー映ったんだ」と知った次第。

事の発端は、まず「クローズアップ現代」(以下「クロ現」)の大野ディレクターが7月頭に連絡してきて、ツイッターについて取材されたのが始まり(カメラなしの事前取材)。ツイッター特集をする、ということで、募金の話とか鳩山さんの話とかウメケンの話とかとんかつ屋での話とか月が美しい話とか、いろいろ聞かれ、答え、メディア論まで発展していろいろ話した。

阪神大震災での経験を共有&リマインド

2010年9月 1日(水) 7:37:23

昨晩、NHK「クローズアップ現代」のツイッター特集でボクの映像とインタビューがすこーし流れたようですね。

とはいえ、昨晩は深夜まで会社で残業しており、本放送(19時30分〜20時)も再放送(24時24分~午前24時50分)も見られなかった。しかも今日は仕事が多く、録画を落ち着いて見られるのは今晩か明日か…。なのでそれについてはまた明日書こうと思う。

今日は防災の日。
年に2回、今日と1月17日は阪神大震災での経験をみなさんと共有&リマインドすることにしている。

なぜ毎日ブログを書くのか、続くのか

2010年8月31日(火) 9:21:43

昨晩、後輩から「さとうさん、これだけ多忙なのに、よく毎日ブログを更新できますね」と言われた。最近よく一緒に働いているだけあってボクの仕事量とかは横で見ている。しかも自分でもブログをやっていて更新の大変さはよく知っている。そういうこともあっての言葉である。

いや、ボク自身が不思議だから。
サイト自体は1995年から毎週のように更新してきている。この「さなメモ」自体は、ブログという言葉が出来る前の2001年の9月に始め、それ以降、ほぼ毎日更新している。数年に1日くらい物理的に書けない日が出る程度。なんでこんなに続けられているんだろう。

小さい頃、ボクは親に「おまえは何をやっても続かない」とお墨付きをもらった(笑)
つまり三日坊主気質である。コツコツ型からは程遠い。ではなぜ続いたか。そのコツは何か。うーん……

せわしくもせつない8月30日

2010年8月30日(月) 8:30:00

昨日の夕焼けは本当にキレイでしたね。
家の中までオレンジに染まり、なんか幻想的だなぁと思っていたら、娘が自分の部屋からやってきてボクをベランダに連れ出してくれた。そしてふたりで空の写真を撮った。なんてことないけど、きっとこんな時間をシアワセと呼ぶのだろうと思う。死ぬときに思い出したりするのかもしれないな、とか、写真撮りながらふと思った。

今日は8月30日。
小学生時代なんてたったの6年間しか経験していないのに、8月30日というと今でも反射的にせわしく、そしてせつなく思う。

8月31日だと単に「つらい」。宿題がまだ終わっていないという焦りと、それを責める母親との修羅場の思い出しかない。
8月29日はちょっと余裕がある。「まだ数日あるじゃん?」とか思う。本当はあと3日しかないのだけど、まだ20日台であるという事実が「まだまだ夏休み」という錯覚を呼び起こす。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。