被災地での日々の「助けあい」をきちんと見て聴いて発信する

2012年3月30日(金) 8:41:13

3月は東京や西日本での活動が多くて被災地にほとんど行けず、石川淳哉隊長に任せっきりになっていたのだけど、「助けあいジャパン 情報レンジャー」、3月中旬から新体制になり、宮城県を中心に日々走り回っています。

助けあいジャパンの代表理事をやっているボクが言うのもなんだけど、本当に大変かつ有意義な活動だと思うなぁ。

マスメディアが見逃しているような(もしくは一度報道したけどそのままになっているような)細かい情報を拾い上げて発信していく大変な作業。

3月に食べたうまひもの

2012年3月29日(木) 18:06:13

最近「おいしい話題」がなさすぎる、と、長く読んでくださっている方からクレームが(笑)

すいません。そうですね。元々このサイトは「うまいものサイト」だったですからね。

でもなんか、震災で少し途切れちゃったんです。気持ちがあっち行ってしまって。いま少しずつ戻している最中です。

マスメディアが作り出す「共有知」は、個の発信の共感を加速する

2012年3月27日(火) 12:15:44

昨日書いた「マスメディアからマンメディアへ」というのは、情報伝播のプラットフォームが移行するという話で、マスメディアが衰退する、という意味ではないので念のため。

ネット上にはマスメディア衰退論が大好きな方が多いのだけど(そしてマスメディアの現状を嘆く声や、変化を求めるその気持ちもよくわかるのだけど)、マスメディアからマンメディアへ情報プラットフォームが移るとき、マスメディアは別の意味で必要不可欠な存在になるんじゃないかな。

なぜかというと、マスメディアが作り出す「共有知」は、個の発信の「共感を加速する」から。

マスメディアからマンメディアへ。そんな時代、個の発信こそがキーポイントに

2012年3月26日(月) 7:52:49

なんだか思いもよらず連載になってますがw
先週先々週とわりとハードだったせいか、土日はほとんどぶっ倒れてて更新できず。ようやく今日です。

さて、今日は4つめ。
最初の「ネットで『個』を発信できるのは、当たり前なことではなく、実にラッキーなこと」、ふたつめの「組織や肩書きに頼らず『自分』を晒して生きるということ」、そしてみっつめの「人はわかりあえっこないからこそ、たまたまわかりあえたときに強い『共感』が起こる」、それぞれにたくさんの反応をどうもありがとうございます。

ちなみに前回の共感論に近いことを、ちょうど小島慶子さんも同じ時期に言っていた。「『あなた』に向けてしゃべっています−小島慶子インタビュー」

人はわかりあえっこないからこそ、たまたまわかりあえたときに強い「共感」が起こる

2012年3月23日(金) 10:16:14

一昨日の「ネットで『個』を発信できるのは、当たり前なことではなく、実にラッキーなこと」、昨日の「組織や肩書きに頼らず『自分』を晒して生きるということ」に多くの反応をありがとうございます。

さて、昨日の続き。

 自分から「組織」という分厚く手厚い「鎧」を引っぺがしてみる。
 そこに残る痩せた頼りないものが「自分」だ。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。