来年の出発点
2008年12月27日(土) 20:54:51
モスクワに帰った岩田守弘さん。
さみしいけど、帰ってからブログを頻繁に更新してくれているので遠くは感じない(このエントリーにはボクの名前もチラリと)。やっぱりブログって素晴らしいメディアだな、と有り難く思う。
彼はいつも要所要所でメールをくれるのだが、それがボクのさなメモに対する短信で、いつもとてもほのぼのする。
昨日のさなメモで「ゆっくりお風呂につかり」と書いたら、彼からさっそく「こんにちは佐藤さん。そうだ、お風呂だお風呂だ!!」と短いメールをもらった。ボリショイの第一ソリストに向かって言う言葉じゃないかもしれないけど、なんか可愛いww
ボクは彼からいろんなことを学ばせてもらっているが、その中の一番大きなものは「素直さ」だ。こういうメールをもらうと心底「ボクも彼みたいに素直に生きていきたい」などと思う。でもまぁボクみたいなひねくれものにはほとんど無理っぽい。これって後天的には難しいのかな。先天的に素直じゃないと無理なのだろうか…。
戻すぞ!
2008年12月26日(金) 9:02:09
さて、今日で仕事納め。
いつもの年越し蕎麦の店「泰明庵」が予約できなかったので、今年は違う店に。あぁ毎年あそこでワイワイ〆るのが恒例だったし楽しかったのになぁ。
12月はボリショイやドゥダメルや大阪行き、高知行きなどがあって一見派手っぽかったが、仕事は相変わらず忙しく、体調も「なんとか年末まで持たせたい!」とギリギリだった感じ。ようやく今日に辿り着けてマジうれしい。いや〜きつかった…。人生でも最高レベルにきつい一年だった…。特に秋から冬にかけて、精神的にもかなり危機っぽかった。紙一重。
年末年始はどこにも出かけず、メールでいろいろ教えていただいた健康法を実行に移し、体調を元に戻すことに専念するつもり。
毎日ゆっくりお風呂につかり、精神的にもゆったりしたい。エクササイズやプールも無理なく再開しようかと思っている。今年は1月に「明日の広告」を出してから急に多忙になり、精神的プレッシャーも強くなり、エクササイズもプールも疎かにしてしまった。体重計には毎日乗っていたので体重は増えていないが、体型がだらしなくなった。戻すぞ!
プレゼントの価値
2008年12月25日(木) 8:00:57
娘もさすがにサンタへのアンケートを書く年代から脱出し、「クリスマス・プレゼントに欲しいものがあるから有楽町の丸井で待ち合わせよう」って感じで、具体的に欲しい物を父親に買わせる、というドライな年代に突入した。夜中に枕元に忍んでいってプレゼントを置く、という行為はもう一生できないのだな。面倒がなくていいけど、それはそれでちょっと寂しい。
丸井というかイトシアか。混んでたなぁ。ホントに不況?
トヨタが前期2兆2千億の黒字から一転して今期の営業赤字1500億を発表したくらいなスピードで大不況に突入しているのだが、消費感覚的にはタイムラグがあるようで、まだ繁華街は買い物客で溢れている。でもこの混雑も今年までかもしれない、しばらく見られなくなるかもねとボンヤリ思いながら娘と買い物をした。まぁオバマのデフォルトがあるかどうかはわからないけど、かなり大変な事態になることは目に見えている。2009年は試練の年だろう。
広告業界的に言うと、広告費の大幅削減は避けられない。
でも、ポジティブに考えれば、「少ない予算の広告で商品が売れる事例」をたくさん作って、広告が違うカタチに生まれ変わるチャンスでもある。変化した時代、変化した消費者に合わせ、「いままでのやり方」を大幅に変えることができる千載一遇のチャンス。そしてその延長線上には「広告はパブリック・リレーションズのほんの一部である」という未来があるだろう。そこは広告業界にとっては新領域であり、チャンスはまだまだ山ほどある。
好況のままだったらやり方はなかなか変えられない。不況はチャンス。やり方を抜本的に新しくするチャンス。メディアもプロダクションも、もちろんクライアントも、古い体質から脱皮する千載一遇のチャンスを迎える。逆に言うと、ここで変われなかった企業は5年後に存在していないだろう。
ドゥダメルの余韻
2008年12月24日(水) 8:38:25
高知行きが間に挟まったが、相変わらずドゥダメルの余韻が長く、いまだ陶酔状態にいる。
クラシックは中学生のときから地道に聴いてきた分野なのだが、彼のライブを聴いて「クラシック全体への見方」が少し変わってしまった。浸っているのはその余韻かもしれない。
ここで「なにか『古いもの』が自分の中で壊れた」と書いたが、たった一度(正確には2回の公演)の経験でここまで大きく見方が変わるとは思わなかった。
当然「いったい何が壊れて何が変わったんだ?」と聞かれると思うが、実はまだ自分の中でまとまっていない。ただ、クラシックという分野がドゥダメル以前と以後では違って見えているという事実を知っているのみ。
高知で22軒
2008年12月23日(火) 9:41:22
昨晩遅く高知から東京に帰ってきた。
23時から会社で打ち合わせがあったから帰ってきたのだが、なければ今日もいるつもりだった。でもアイスクリン屋や屋台なんかも含めると22軒食べたから、まぁ連載自腹下見の目的は達したかも。祝日である今日高知にいても開いている店少なそうだし。
2泊3日で22軒。予想以上の成果ではある。下調べを周到にしたせいもあって、時間を相当効率的に使えた。
最終日の昨日なんか、朝は高知名物ぼうしパンを食べに行き、そのまま8時すぎの特急で1時間40分かけて四万十市に行って3軒食べ(天然うなぎや青さのりの天ぷら、川海老の唐揚げなどの四万十料理)、13時半くらいの特急で高知に戻ってきて16時前から開いてる割烹、17時から開いてる居酒屋とハシゴして、リムジンバスに飛び乗って空港に行き、最終のヒコーキに間に合わせるという隙のない構成。
で、無理矢理行った夕方の割烹と居酒屋がまた大当たりだったりした。この2軒は次回に高知に行ったらゆっくりゆっくり食べたいな(とはいえ短時間でかなりの料理をオーダーして食べたのだが)。
印象に残っている店を上げてみると、「囲炉裏」「タマテ」「葉牡丹」「一軒家」「たたき亭」「刀舟家」「安兵衛」かな。印象に残っているだけで7軒とはかなりの大漁だ。高知は奥が深い。
残りの15軒も、まぁハズレが数軒あったものの、(下調べ&メールでのありがたいタレコミのおかげで)どれもこれもちゃんと美味しかった。一度は行きたい基本の店「得月楼」や「本池澤」も良かったし、四万十市の「炭や一風」で食べた四万十川の天然うなぎも印象深かった(ほぼ初めて天然うなぎの本当の香りを知った)。「うつぼ屋」で食べたマンボウもほぼ初体験。ぼうしパンやアイスクリンもなんだか懐かしい味でグッド。
