雀の知り合い

2010年1月 6日(水) 7:31:41

朝、たいてい5時台に起きてリビングにあるマック前に座る。
冬のこの時期はまだ外も暗く、完全に夜である。6時前くらいからほんのり周りが明るくなってくる。ボクがいる2階の窓の外に、ぼんやりと柾が浮かび上がる(まさき、という木。マサキという男が浮かび上がってくるわけではない。浮かび上がったら怖い)。

で、毎朝、その柾をねぐらにしていると思われる雀と目を合わせる。
見分けがつかないんだけど、たぶん同じ雀。

こいつ、仲間がいなくて、いつも独りなのだが、だいたいいつも同じ枝のところに留まって丸まっている。ボクと目があって数分後、チュンチュンと動きだし、マックでメールを読んだりモノを書いたりしているうちにどっかに飛んで消えていく。

幸福なる降伏

2010年1月 5日(火) 20:54:48

降伏ってさ、幸福だね。
って、しょーもない洒落いっている場合ではないけど、なんだか晴れやかです。諦めで(泣)

でも、平謝りしたら、わりとアッサリ許してくれた。ん? もしかして、〆切、サバ読んだ?(笑)
結局、降伏した○章と「はじめに」「あとがき」は三連休後、ということになりました。まぁ全体のページ数が出たので許してくれたのだと思うけど、それにしてもなんだかアッサリ許されすぎたぞ。それどころか「ありがとうございますー」と喜んでたぞ。ん? ボクが勝手に焦りまくっていたのか?

と、生温かく疑いながら、今日は久しぶりに長めに寝ます。晦日から今日まで平均3時間くらいしか寝てないし。

悪魔の囁き

2010年1月 4日(月) 19:08:37

いま、執筆地獄というか、「半年も前から〆切がわかっていたのに間に合わない状況になって勝手に地獄だ地獄だと騒いでいるバカ丸出し男状態」になってしまっている原稿は、文藝春秋から出す単行本の原稿である。

で、違う出版社の知り合い女性編集者からメールが来た。編集者的には、早めに降伏してくれた方がありがたい場合もありますよ。
編集者サイドから言うと、殺意を抱く(←誇張表現です)順番は、

1連絡が途絶える
2待っているのに結局こない
3嘘をつく

ペンだこ

2010年1月 3日(日) 15:43:18

ええと、仕事が重なっていて執筆が異様に遅れています。

目下の問題は「モニターの見過ぎで目が痛く、文章書かないといけないのにモニターが見られない」こと。
かといって、もう鉛筆には戻れない。書くスピードも推敲のスピードも1000倍くらい違う。っていうか、いまさら鉛筆持ったら、右手中指のペンだこがあった部分に血豆ができるであろう。

ペンだこって過去の遺物だよなぁ。
もちろん漫画家とか校閲の人とか画家とか、ペンをよく使う人にはまだあるのだろうけどなぁ。昔はボクも「でかいペンだこ」を自慢したものであるが、もうほとんど平たくなってしまった。ちょっと寂しい気もする。

ボクはネットの善の力を信じている

2010年1月 2日(土) 15:06:23

昨日の1月1日、鳩山首相のブログツイッターが始まった。

去年の会食ツイッター中継や2回目の会食での提言が縁で、「国民と政治の距離を近づけるための民間ワーキンググループ」に参加し、首相にいろいろサジェスチョンさせていただいた。その第一歩目が始まった、ということだと認識している(首相もブログで言及してくれている)。

まぁボクたち民間ワーキンググループは外から具体的にサジェスチョンするくらいしか出来ないが、日本のトップである総理大臣が、自らネットという「国民と直接つながれるチャネル」を本格的に開こうとしていることは、大きく評価したいし応援したいと思っている。国民と政治が近づき、政治に対する無関心や無力感が少しでも改善されれば、それは素晴らしいことだと思う。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。