雀の知り合い
2010年1月 6日(水) 7:31:41
朝、たいてい5時台に起きてリビングにあるマック前に座る。
冬のこの時期はまだ外も暗く、完全に夜である。6時前くらいからほんのり周りが明るくなってくる。ボクがいる2階の窓の外に、ぼんやりと柾が浮かび上がる(まさき、という木。マサキという男が浮かび上がってくるわけではない。浮かび上がったら怖い)。
で、毎朝、その柾をねぐらにしていると思われる雀と目を合わせる。
見分けがつかないんだけど、たぶん同じ雀。
こいつ、仲間がいなくて、いつも独りなのだが、だいたいいつも同じ枝のところに留まって丸まっている。ボクと目があって数分後、チュンチュンと動きだし、マックでメールを読んだりモノを書いたりしているうちにどっかに飛んで消えていく。
雀とはいえ、知り合いになると、世界はすこーし違って見える。
街で雀を見かけるたびに、「お、アイツかな」と目で追ったりする。いままで視界に入ってなかった雀がやけに目に入ってくる。雀から見たら世界はどう見えるのだろうと想像しながら歩いたりする。
