家にあるタオル全取っ替え計画、進行中 〜IKEUCHI ORGANIC

2016年3月25日(金) 10:55:57

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一度使うと手放せない「IKEUCHI ORGANIC」のタオル。

去年の11月に出会って、あまりの感動にFacebookに以下のようなことを書いた。


すごいとは聞いていたけど、ちょっと想像を超えてた。

IKEUCHI ORGANICのタオル。

身近に「ここのタオルに惚れ込んで転職しました!」という人がほぼ同時期にふたりも出現して、彼らにめっちゃ強烈な「オーガニックリーチ」をされたわけ。来い、と。来て触れ、と。

マジか!人生変えるほどか!

で、先週、表参道の直営店へ(散財しそうな予感に怖々)

織り方やら素材やらコットンが採れた年度やら、なにやら山ほど種類があるぞ・・・

「オレは買わないよ」って顔して順々にタオルに触っていく。

いやいやいや。
こんな、こんな触感のタオルを使うほどのお肌をしてないわけですよ私。
ゴワゴワのタオルでも満足できるカラダだったわけですよ私。
髪の毛ないから吸水性とか悪くてもいいわけですよ私。

くぅ〜。
想像を超えた軽さと暖かさにビックリした「オーガニック・エアー」。そして、この肌にしっとり吸いつく感じはなんだ!? と驚いた「バンブー・レーヨン」。

たくさん種類がある中、なんとか2つを購入することで我慢したわ。

これ以上そこにいたら財布が空になりそうだった。
池内社長もたまたまいらしててニコニコしてるので3つめも買っちゃいそうだった。あそこはヤバイ場所だ。

最終的には「赤ちゃんが食べても安全なタオル」を目指しているという、オーガニックコットン100%のタオル。

マジで「家にあるタオル全取っ替え」の悪寒がします。


あれから3ヶ月経っても感想は変わらない。
いや、増している。
使いこんでも全然へたらない。風合いも手触りも変わらない。なんてすごいんだ。

というか、「商品そのもの」の感動以上に、ボクの中では「ここのタオルに惚れ込んで転職した友人がいる」とか「多くの人に勧めてみんなが喜んでくれている」という「文脈」への感動が大きくある。そのうえ、「この真面目な企業を応援したい」という「応援」の気持ちも大きくある。

この、物質的に満ち足り、商品のクオリティの差がそんなに違わない超成熟市場である今。
そして、断捨離やミニマリストの生き方が注目される今。
こういう「文脈消費」や「応援消費」しか、あまりしたくないのは確かだ。そういうモノしか、欲しくないのである。

で。
そういう文脈や応援も含めて、この感動を大事な人に伝えよう、と、「誰かに何かをプレゼントする」というときは、もう思考停止でここのタオルを贈ることにしている。

おかげでプレゼントを考えるのが楽になったw

しかも骨董通りの我がオフィスから走って1分のところに直営店がある。運命を感じるなw

そんなことやっていると、周りも「佐藤はあそこのタオルを熱愛している」→「タオルはいくらあっても困らんだろう」→「あいつに何か贈るならココのでいいや」とばかりに、次々と IKEUCHI ORGANIC のタオルをくれるようになる。

しめしめ「家にあるタオル全取っ替え」を他人のお財布使ってやれるかも!w

先週も、ラボの五期土曜午前クラス(先月終わった期ですね)と飲んだのだけど、なんと IKEUCHI ORGANIC の中でもたぶん一番高い「コットン・ヌーボー」を、ラボではお世話になりました、と、プレゼントしてくれた。

これ、ワインと同じでヴィンテージがついてるの。

つまり、2016の銘が入ったタオルは、2015年に収穫されたコットンのみを使用して作られているのである。

もちろん、年によってコットンの品質差はある。
良い年もあれば悪い年もあるだろう。
でもそれを「楽しんじゃおう」とういのが、このコットン・ヌーボーのコンセプトだ。

「この年のは少し固めだけど、丈夫さは一番だな」とか、「この年のはしっとり柔らかいなぁ。夏にいいな」とか、カラダで収穫年を味わう方式。

おもろいなぁ。
こういうアイデアから我々の新しい楽しみ方が広がっていく。
だって、タオルをこういう風に楽しむなんて、思いも付かないよね?

しかも、売上の一部は完全有機栽培のコットンを生産しているタンザニアの井戸の設置費用に当てられる、という。
うれしいことだらけである。

このコットン・ヌーボーというタオル。
表面を触るとニョリニョリと音がする。
押し込むとグニュっと触感が変わる。
起毛の具合だろうか、こんなタオル初めてだ。

しかも、特別に「SATONAO OPEN LABO」の色違いの刺繍入り! ハンドタオルには「4th」の刺繍も入ってる。

こんなすごいの、使えないよw

ちなみに、初めての方には、ヌーボーよりオーガニック・エアーをオススメします。

触ってごらん。
上に放り投げてごらん。
タオルの概念が変わります。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター
(株)ツナグ代表。(株)4th代表。独立行政法人「国際交流基金」理事。復興庁政策参与。公益社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。東京大学大学院非常勤講師。上智大学非常勤講師。
朝日広告賞審査員。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。
現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。
本名での著書に「明日の広告」「明日のコミュニケーション」(ともにアスキー新書)。「明日のプランニング」(講談社現代新書)
“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(光文社文庫)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。
花火師免許所持。
東京出身。東京在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園夙川芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao[a]satonao.com まで(←スパムメール防止のため、@を[a]にしてあります)。

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