あぁ、あの曲なんだっけ !?

2010年5月11日(火) 8:40:16

朝、なにげなく外を見たら、雨だった。
「あ〜雨かぁ」と思った瞬間、なぜかこんな歌が頭の中で再生された。

♪あめがふってきた〜 うたをうたおう〜

人間の記憶って面白いなぁ。突然なんでこんな数十年思い出しもしなかった歌が再生されるんだろう。でも、あれ? なんだっけこの曲…。たしか「みんなのうた」か「おかあさんといっしょ」で流れていた歌だよなぁ。んーなんて曲だっけ? あれ? ホントになんだっけ?

アウトプットのススメ

2010年5月10日(月) 8:49:35

先週は、立川談志、奥田民生、矢野顕子、と、プラチナ・チケットが連続したので、ずいぶんと羨まれた。すいませんすいませんすいません。

でもね。これも、ボクがよく言ったり書いたりしている、「出せば入ってくる」の一環かと思うですね。
情報は出せば出すほど、向こうから入ってくる。15年前にサイトを始め、ボクが知ってるうまい店やおもしろい本やいいCDや映画などの情報を出し惜しみせず出してきたのだけど(最近更新してないのも多いけど…)、出したらそれを上回る勢いでいろんな情報や体験やお誘いが「入ってくる」ようになったのである。これは発見だった。また、「出すのをサボると、入ってくる勢いもニブる」というのもわかってきた。自分という容器から物を出さないと他の物が入る隙間ができない感じ。

インプットとアウトプットの関係で言うと、普通はインプットが先なような気がすると思うけど、実はアウトプットが先だった、というお話。
佐々木かをりさん風に言うと「ギブ&ギブン」。ギブ&テイク的損得ではなく、あまり損とか思わず出し続けると、大きく与えられる、という感じ。特に「共有・共感」が流通貨幣になりつつあるソーシャルメディアでは、自分の知っていることをまず「出す」ことにより「共有・共感」の一歩目が始まる。ネットを「情報を得る場所」と考えてインプットのみに利用している人はネットを活用しきれてない。ネットは「情報を出す場所」だ。出すと大きく与えられる。

CDとかDVDでは絶対に再現できない矢野顕子との旅

2010年5月 9日(日) 18:28:15

矢野顕子の弾き語りツアー「ここが音楽堂!」最終日に行ってきた。@神奈川県立音楽堂

最近では去年のブルーノートのライブの印象が鮮烈だった矢野顕子。ふたたび新潟の医師夫婦にお誘いを受け、いそいそと。

これは2月に発売された彼女のアルバム「音楽堂」のツアーで、このアルバム自体がここ神奈川県立音楽堂で一発録音スタイルでレコーディングされているもの(経緯などは「ほぼ日」のこのページにくわしい)。
つまり出発点にふたたび帰って来たことになる上に、録音時と同じ環境で聴ける、しかもツアー最終日、アッコちゃんも気合いが入っている(はず)、と、いろいろな好条件が重なっていたのである。もう聴く側としてはメロメロになること請け合いの夜だったわけ。

奥田民生「ひとりカンタビレ」を観てきた

2010年5月 8日(土) 13:25:41

奥田民生によるレコーディング・ライブ「ひとりカンタビレ」を観てきた。@SHIBUYA-AX

レコーディング・ライブとは何かというと、要するに、ステージ上で1曲のレコーディングを仕上げる様子をライブで見せる、ということ。
ってわかりにくいな。つまり、奥田民生がドラム、ベース、ギター、と、各楽器を弾いて録音していき、最後に歌とコーラスも自分で入れて、ミックスしてバランスとって完パケにするまでを延々とステージでやっていくわけ。だから3時間〜4時間いて1曲しか聴けない(笑)。でも、制作過程といろいろな工夫、そして曲が誕生する瞬間に立ち会えるユニークなライブである。

会場は1階だけで500人ほど入っていただろうか。
ワンコインで焼きそばなどが買えて、食事もおしゃべりも自由。つか、奥田民生も普通にさりげなくステージに出てきて挨拶もそこそこMac前に座り、DAW(Digital Audio Workstation)をいじり出す。もうぐだぐだのゆるゆる。というか、いわゆる「宅録」をそのまま再現して、そこにたまたま観客がいる感じ。Ust的に言うと「レコーディング状況ダダ漏れ」的なぐだぐだ感だ。

映画「川の底からこんにちは」

2010年5月 7日(金) 17:39:41

はじめに昨日書いた「カゼイフィーチョ」の話。とりあえず口蹄疫緊急対策資金が創設され、そのPDFを読むと「水牛」も対象にはなっているようです。また詳しいことがわかり次第昨日のエントリーに追記します。

で、本題。
石井裕也監督の映画「川の底からこんにちは」を観てきた。@渋谷ユーロスペース

「オーケストラ」か「第9地区」かこの映画かのどれかを観ようと決めていたのだけど、時間的にうまく合ったのでこれを観た。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。