YOSAKOIソーラン・フォーラムで基調講演

2010年10月 2日(土) 11:39:53

♪赤いダウンに腕をとおしたら
 それは素敵な季節のはじまり

札幌の朝は実に冷涼。まだ「寒い!」まではいかないが、冬が来る予感を感じさせる。思わずユーミンの「雪だより」を口ずさみつつ冬用のデニム・ジャケットに腕を通すとワクワクする。夏よりも冬が好きワタクシであるからして。つか、今年の冬は寒くなるらしいね。あんまり寒いのも苦手(わがまま)。

いま、札幌から帯広に向かう電車の中。
夕張とかトマムとか新得とかを通って行く。窓外には田園風景。気持ちよし。

毎年6月に札幌で開かれる「YOSAKOIソーラン祭り」。毎年秋には出場チーム(300チーム前後)が全国から集まる「YOSAKOIソーラン・フォーラム」が開かれる(もちろん全チームは来ないが、かなりのチームが参加する)。来年の6月に向けて一緒に祭りを盛り上げよう、よくしよう、と集まって勉強会や交流会を行うのである。北海道内で場所を毎年かえて行われる。今年はそれが帯広で開かれる、ということ。で、なぜかボクがそこで基調講演とワークショップをお願いされた。

ボクは2006年の知床でのフォーラムに参加し、パネリストとして壇上に上がったことはある。
その後、北海道各地で「広告クリエイターから見たYOSAKOIソーラン」と題して広告制作のノウハウを基にした「演舞の作り方」を講演&ワークショップで話させていただいた。そして毎年この祭りの審査員もやっている。その流れでの依頼だとは思う。でも、なんつうか、いまだに「なぜオレが?」という戸惑いがあるw だって踊らない(踊れない)からね。

ただ、外から客観的に見てわかることも確かにある。
それを率直に話させていただこうと思う。今日は100分の講演、その後120分のワークショップ。長丁場だw

いつも自分に言い聞かせている「思ってもみない流れには乗ってみろ」に従って乗ってみたYOSAKOIソーランとの縁。こうやって広がっていくから人生は面白い、とか、窓外を眺めながら不思議に思う。縁は不思議だ。今後どうなっていくのか、このまま広がるのか、意外と切れちゃうのか(笑)、いろいろと楽しみ。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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