「歌う」から「動く」へのシフト

2011年5月17日(火) 8:00:24

というわけで、「WorldShift Forum 2011」に参加してきた(昨日参照)。

登壇したのはセッション3『コミュニケーションと社会のシフト』。
並河進くんと上田壮一くんとの3人セッションで40分。他のセッションはスライドを使ったプレゼン込みだったが、ボクたちは3人ともスライド・プレゼンなしで、対話を重視して進めていった。

まず、規定お題として「何から何へのシフトが起こるのか(起こすのか)」をひとりずつ語った。
ボクは「歌う→動く」というテーマで、ここ十年くらい、折に触れて考えてきたことをお話しした(写真は@ikeyuさんのツイッターから拝借)。

WorldShift Forum 2011に登壇してきた

2011年5月16日(月) 9:36:56

並河進くんに誘われ、「WorldShift Forum 2011」に参加&登壇してきた。

WorldShift についてはサイトを見てもらうとして、ボクが参加したのはセッション3『コミュニケーションと社会のシフト』。
ソーシャル・デザインの専門家である並河くんをモデレーターに「Think the Earthプロジェクト」の上田壮一くん、そしてボクの3人でのセッションであった。そこに全体進行の野中ともよさんが絡んでくる感じ。

実はいままで、社会活動系というかソーシャル系(←not ソーシャルメディア系)というかの人々との接点がほとんどなかった。というか、少し避けてきたかもしれない。なんか閉じてるじゃん? ちょっと頭でっかち的に理想論を語る人も多いし、危機を煽りすぎてる風に思えるときも多い。危機感を共有するのは必要。真っ正面からそこに向かい合っているのも素晴らしい。でも、ちょっと「ボクたち意識が高いんだもんね」な感じがイヤだった。

スティーブ・ジョブズが健在なうちに

2011年5月15日(日) 22:23:58

先週の連休中に、娘と妻がケータイを iPhoneに替えた。
娘は出たばかりの白。妻は黒。

これで家族全員、iPhoneである。
併用とかではなく、純血の iPhone家族。

コンピューターも、10年ほどかけてじわじわと、家からウィンドウズを駆逐した。
完全に全員アップルになったのは今年の頭だが、じわじわ、こそこそ、うやむやと、家族をアップルにした。

森崎博之くん作・演出「LOOSER 6」を観た

2011年5月14日(土) 21:22:27

TEAM NACSのリーダーでもある森崎博之くんの脚本&初主演(初なの?)、「LOOSER 6」を観てきた。@サンシャイン劇場

TEAM NACSの15周年企画「5 DIMENSIONS」の一環である。5人のメンバーがそれぞれがバラバラに舞台をやるというもの。
その第一弾が森崎くんのこの「LOOSER 6」。第二弾は戸次重幸の「totsugi式」(大宮エリー初舞台!)、第三弾は音尾琢真の「Ottey Ottoman World Tour 2011 in JAPAN」(なにやらライブをやるらしいw)、第四弾は大泉洋の「大泉ワンマンショー」、第五弾は安田顕のひとり語り「港町13番勝負」と続くらしい(くわしくはスペシャルサイトにて)

で、この「LOOSER 6」。
もともとTEAM NACSが7年前にやって大評判になり、森崎くん曰く「アミューズの社長にとても褒められた」という幻の名作「LOOSER ~失い続けてしまうアルバム」をリライトしたもの。演劇ユニット*pnish*と飯野雅彦を加え、男6人で描く新撰組&幕末の物語である。

関与する生活者とコミュニケーションする方法

2011年5月13日(金) 17:19:36

そろそろ仕事も始めないとね、ということで、講演などから手始めに受け始めたが、ちょうど世の中的に震災後の活動の検証時期に来ているようで、いろんなオファーが入り始め、あっという間に週5本ペースになった。

ソーシャルメディアと絡めての講演が多い。
ボクも震災前と震災後でソーシャルメディアについての考え方が変わったので(震災前に本を出版しなくて良かったw)、この辺の講演をキッカケにして考えを深める作業に入っている。

講演というアウトプットのために真剣に考えることは、インプットを呼び、考えを深めることができる。
このサイクルにスムーズに入ることができたのが良かったなぁ。おかげでようやく「明日の広告」の次の本の姿形(内容的に)が見えてきた。その姿形は震災前に書いていたもの(80%完成してた)とはわりと違う。レッサーパンダとジャイアントパンダくらいは違う。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。