温かい祝福を受けて逆に気持ちが引き締まった

2011年6月16日(木) 11:34:38

大阪勤務時代の「戦友たち」が独立のお祝いをしてくれた。@銀座「一二岐」。

当時の上司である宇和川さんはもう引退し、当時の先輩ふたり、西尾さんと長谷川さんはとても偉くなり、当時の後輩である増山は前線で大活躍している。そんな方々が東京から大阪から集まってくれた。ボクを含めて5人の会。

あんなに忙しい部はありえないだろうなと思う。
量が多すぎて処理能力が高いメンバーが勢揃いしても追いつかなかった。残業は200時間を越え、同時に13本のCMを作り、部に配属された増山はすぐ過労で入院した。しかもクライアントは理不尽で有名なところ。もうエピソード満載で本が数冊書けるほどなのだが、いざ思い出そうとすると忙しすぎたせいかあの頃の記憶があまりない。本当に忙しいというのはそういうことなのだろうと思う。

仮設住宅格差の顕在化

2011年6月15日(水) 8:22:48

昨日は「仮設住宅の勉強会」を「助けあいジャパン」情報発信本部で開いた。

実際に仙台近郊の仮設住宅を見に行って現地で関係者と話してきた内藤久幹くんを招いて、現状をくわしく教えてもらった。

大きな流れで言うと、避難所はどんどん閉じられていき、これからは仮設住宅フェーズに入っていく。
タテマエとしては2年間住めるということになっているが、そう簡単なことではない。阪神大震災の例から考えると5年くらい住む方も数多く出そうである。

観る人に伝わるクリエイティブ

2011年6月14日(火) 8:42:48

さて、昨日書いたように、札幌のYOSAKOIソーラン祭りの話。

ボクはこの祭りに2006年からなぜか深く関わるようになり、ここ4年間、審査員なんかもした。YOSAKOIソーラン・フォーラムという巨大イベントでパネラーをしたり、基調講演をしたりもした。

その過程で、踊りも出来ないくせに、なぜか「どうやって演舞を構成していけばいいかをクリエイティブディレクターの視点から講義する」という講義行脚もしたのである。旭川、帯広、十勝で、たくさんのチームを集めて講義をした。

YOSAKOIソーラン20周年。今年は審査員ではないけれど。

2011年6月13日(月) 18:55:59

東京に帰ってきた。

先週の火曜日から一週間、「東京~神戸~大阪~東京~八戸~青森~函館~札幌」と巡った旅も終わった。サラリーマン時代だと、出張と休暇を結びつけたり、本業と個人の副業を結びつけたりが不自由だったが、仕事と遊びの境目がなくなり、自由自在に動けるようになった。これはもともと境目が曖昧なボクにとっては本当に大きな人生の変化。自由満喫。これこそ独立の醍醐味だなぁ。

確かに移動はハードだったが、意外と疲れていない自分がいる。
もちろん体力的な疲れはあるけど(腰とかw)、精神的に疲れていないんだろう。昨晩、森崎博之くんにも言われた。「前はすごく疲れて不機嫌そうだったのに、今回は機嫌がいいですね」と。そう、以前はプライベートで土日に動き回っていると、平日の疲れもあってもうボロボロだったんだけど、いまは物理的な休日は激減しているのに、あまり疲れない。他人の評価に関係なくすべて自分の裁量で自分の人生を決められるからかな。なぁでもそのうちその厳しい側面にぶちあたるのだろうけど。

八戸〜青森〜函館〜札幌、楽しい鉄道旅

2011年6月12日(日) 9:20:00

昨日は大移動日だった。八戸〜青森〜函館〜札幌、約7時間乗りっぱなし。

というか二日前から考えたら、大阪〜東京〜八戸〜青森〜函館〜札幌である。日本列島半分くらい走っているw ボクは鉄っちゃんではないが、鉄道旅の楽しさに少し目覚めたかも。途中下車も二回してなんだか満喫した。

朝8時に八戸のホテル(ダイワロイネット)を出て、八戸駅(8:37)から新幹線で新青森駅に行き、ひとつ移動して青森駅へ(9:20)。途中下車して青森在住の友人と市場近くの「珈琲舎」でお茶。青森駅には初めて来たがキレイなところだなぁ。港がすぐ横にあって開放感あるし、背の高いビルが少なくて空も広い。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。