本城直季「small planet」

2006年12月24日(日) 9:08:50

昨晩は家でクリスマス・パーティ。ボクの父と母も迎えて。

娘の中学受験を控えているのでやるかやらないか一瞬迷ったが、やらないと機嫌悪くなって長く引きずりそうな気配があったので、クリスマスとお正月は普段通りすることにした。パッと楽しんでパッと切り替えよう。ご馳走作って(優子が)、いいワイン飲んで(大人が)、サンタの格好して(犬が)。

ボクから娘の響子へのプレゼントは本城直季の写真集「small planet」
実際の風景をミニチュア模型ライクに見せる大好きな写真集。何も知らずに手に取ると「ミニチュア模型で作った風景をいかにもリアルな風景っぽく撮っているんだ」と誰でも思う。でもじっくり見ていくと「あ、リアルをミニチュアのように見せているんだ!」と気づく。これが飽きない。箱庭好きにはたまらない。うわーうわーと感嘆しながら見てしまう。なんでも大判カメラのあおり(カメラでレンズと感光面をずらして撮影する技術)を使って撮るとこうなるらしい。ふーん。Photoshopでも作れそうだけど、後処理しないからこそのシズルがよく出ているなぁ。

忘年会ゼロ

2006年12月23日(土) 8:21:59

先週で年内の外食予定はほぼ消化し、あとは仕事納めの日の蕎麦のみとなった。娘の受験(&自分の勉強)もあって数を減らすようにはしていたが、それでも「年内に行きましょう」と急に入る予定もある。それらも無事にこなし、落ち着いた年末年始に突入できそうである。

んでもって、今年はついに「忘年会ゼロ」を達成!

以前よりこんなことを書いてはいたが、完璧にゼロって初めてじゃないかな。家庭も財布も肝臓も痛まない。やっぱり忘年会ゼロは気持ちいい(ちなみに新年会予定もいまのところゼロ)。

お腹一杯になりました?

2006年12月22日(金) 8:50:43

昨晩は講演。丸ビルの東京21Cクラブ内にて。

みっちり2時間半、「消費者が変化した。広告も変化しないと!」という演題で話をさせてもらった。ここ数年の流れの総括、消費者の変化、必然としての新広告手法、広告とコンテンツのシームレス化などを、キーワードとともにご紹介。コレデモカ!と思うくらいたくさんの面白事例(映像)をご紹介したので飽きなかったとは思うが、ちょっと盛りだくさんすぎたかも(笑)。沖縄のおばあと一緒で「お腹一杯になってもらわないと、もてなしてる気がしない」のです。聴いてくださった方々、お疲れ様でした。長時間ありがとうございました。

講演後の懇親会が終わってから、エレベーターで35Fに上がって「オザミ・トーキョー」でセミナー主宰者の方とふたりでお疲れ様ワイン。さすがに一人で2時間半話したのはあまり経験なかったのでわりと疲れていたみたい。ワインが回る。でも話題はいろんなところに飛び、とても楽しい食事。ありがとうございました。

真冬のスイカ

2006年12月21日(木) 7:16:58

季節はずれ、いや、季節違いのスイカを食べた。

ある驚異的な「隠れてない隠れ家店」でデザート代わりに出たのだが(この店の感想はまた書きます)、これがまたうまかったのだ。千疋屋と同じ仕入れとご主人は言っていたが、スイカ真っ盛りの夏に食べても最上等と感じるような美味。まぁ外は寒風吹きすさび、みんなコートの襟を立てて歩いているのが見える中、ざっくり切ったスイカに汁したたらせてかぶりつく妙なシズル感も手伝ってはいると思うけど。

高知のハウスものだと言うが、こういう季節を無視した食べ物を食べるとき、「旬をないがしろにするのもなぁ」とどこかで後ろめたく思いつつ、「本当に幸せなことだなぁ」という深い感慨を覚える。

後輩と天麩羅

2006年12月20日(水) 8:54:31

昨晩は中学高校の後輩とメシ。
後輩なのだけど会ったのは初めて。ここ数年メールのやりとりをしていてなんとなくお会いすることとなった。

サイトを読んでくださっている方と会うのはわりと勇気がいる。勝手に美化されていることが多いからである。実物見てガッカリさせたら申し訳ないなぁとか気を遣う。そのうえとっても落ち着かない。相手にはサイトですべてを知られているのに自分は相手のことをほとんど知らないという不公平な状況が意外とつらい。こっちは裸なのに相手は服を着ているみたいな落ち着かなさ。モゾモゾ。さらに、わりと疲弊もする。「相手がイメージしてくれているさとなお」をどこかで無意識に演じている部分があるのだろう。やっぱり激食べした方がいいのかなぁとか(笑)。
だから帰ると肩が凝っていることが多い。自意識過剰なのかな。サイトやってるヒトならわかってくれる感覚だと思うけど。

でもまぁ今日は後輩だしな、肩の力を抜いて行こう、校風が強い学校だったのでだいたい相手の雰囲気は想像つくし、しかも相手もサイトを持っていて少しはこっちも予備知識があるし…。と、昨晩は普段より気楽に出かけたのである。意識して気楽に。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。