憧れた存在

2009年6月25日(木) 7:53:03

昨晩は高校の同窓会があったのでそのことを書こうかと思ったが、ちょっとショックな訃報があったのでそちらを先に。

眞木準さん。60歳。急性心筋梗塞
若すぎるなぁ。最近は本も精力的に書かれていたので、とっても意外な訃報だった。

ボクにとって糸井重里さんよりも「いいなぁ、コピーライターって」と憧れた存在だった。
だってラクそうだったもん。駄洒落系の短いコピーで大金を稼ぐ人。いいなぁいいなぁと単なる羨みの対象として憧れた。

経験値から自由であること

2009年6月24日(水) 6:23:15

ボクは「若者褒め派」である。
昨日のさなメモもそうだったし、いままでもいろいろそんなことを書いてきた。

実際、尊敬すべき有意なる若者は多い。学生に教えたりすることも多いせいか、一見ふにゃふにゃで情けなさそうに見える「イマドキの若者たち」が意外としっかりものを考えているのを知っているし、経済状況が悪い中で育ってきた若者たちの現実的な「夢」をなんとかバックアップできたらなと思っている。
あと、「褒める」ということを自分に課している部分も潜在意識的に少しあるかも。閉塞感ある社会でなんとかがんばろうとしている若者に少しでも自信と意欲を持って欲しいから。そして日本をちゃんと受け渡したいから。

肩書きも年齢も通じないフラットな価値観の「ネット社会」にもう15年身を浸していることも大きいかもね。メールなどで普通にやりとりしている人の中に10代の若者とかもいる。本当に肩書きも年齢も関係ない世界。ここにずっと棲んでいると、そういう不要な価値感から自由になれる。

30歳と31歳

2009年6月23日(火) 6:26:19

ちょっとだけ前の話になるが、ベルリン・フィルのコンサートマスターに30歳の樫本大進氏の就任が内定した。
日本が誇るコンマス安永徹氏の後任として選ばれたらしい。今後約1年間の試用期間を経て、団員の2/3以上の賛成を得てから完全な契約を結ぶらしいが、それにしてもすごくない? あのベルリン・フィルのコンマスって…。団員になるだけでもすごいのに、コンマスって…。一般的に考えてかなりの経験値と解釈の深さ、リーダーシップの強さなどが求められるコンマスに弱冠30歳で選ばれるっていったいどんな人なのだろう。しかも年上&猛者揃いのベルリン・フィル。ちょっと考えられない。

ちょうど同じ頃、千葉市長に熊谷俊人氏が現役最年少の31歳で選ばれた。
彼は高2で阪神大震災を経験し、大学卒業後にNTTコミュニケーションズに就職したという。
すばらしいなと思うのはその行動力。政治不信を募らせていた3年前に「居酒屋で腐っていてもしょうがない」と一念発起し、脱サラして民主党の千葉市議会議員候補公募に応募して合格。1週間後に東京都内から転居し、翌年、稲毛区選挙区でトップ当選したという。そして今回も千葉市長選史上最高の17万票獲得。うーむ。まぁこれから年長&老練な議員たちに揉まれるのだろうけど、その行動力と志や良し。

30歳と31歳。
たまたまこのふたりがすごいのだとも言えるけど、やっぱり「普通に要職を任せられる20代30代」が世の中にはたくさん埋もれているのだろうなという実感を持つ。
企業の世界でも20代30代でトップを任せられる人材は意外とたくさんいるのだろう。なのに名ばかり実力主義の年功序列の中で実力を発揮しきれず埋もれきっている。まぁIT系では20代30代のトップがゴロゴロいるけどね。普通の企業ではまだまだ20代30代は下っ端の部類だ。

たった4日で3キロ減少

2009年6月22日(月) 8:24:13

去年くらいから会食が増えた。
要するに、本業の本を出して以来「一度話を聞かせろ」と言ってくださる方が増え、夜の約束が増えたわけですね。あっという間に手帳が2ヶ月先まで埋まる感じ。それを1年半続けてきた。毎晩のようにいろんな人と飲んできた。

そのうえ、あんな本を出したせいでプレッシャーの大きい仕事が増え、ストレスでの「激喰い&激飲み」も多くなっていた。普段からわりと節制する方だったけど、この1年半は「節制する」という心のゆとりがなかった。プールなどのいい習慣も消え去った。だって行っているヒマも体力もないんだもの。

でも、体重だけはキープしていた。
BMグラサン・ダイエットの中の「体重計に乗ってグラフをつける」だけは続けてきたから。あ、基礎代謝量も意識し続けてきた。これさえ守っていれば体重は増えない(自信)。

体調回復中

2009年6月21日(日) 10:59:29

結局4日連続でゴッドハンドの元へ出かけた。
相当カラダが痛んでいて「これは連続でなければ治らない。最低4日来て」と言われ、ボクも納得しての連続行。ただボクの選んでいるコースは「バカ高い」のでお財布には相当響く。まぁ「お金で健康な人生を買う」と考えれば、モノを買うよりずっと有効なお金の使い方。カラダを壊しては元も子もない。

1日目はカッピング(吸玉)と鍼と推拿。
鍼は首と座骨に計4本。彼はポイントを間違えずに深〜く入れるからかなり痛い。でも翌日には頭痛と腰痛がピタリと止まった。

2日目もカッピングと鍼と推拿。
ただ、鍼を背中(脊髄横)に一本入れた時点で「ギャギュギョ!」とボクが痛がったので、今日は鍼は一本で終了。あとは絶叫推拿。彼のマッサージはとにかく痛い。鍼の方がマシ。でもなんか鍼って苦手なんだよなぁ。大汗かいて終了。頭痛と腰痛の再発はなし。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。