体調回復中

2009年6月21日(日) 10:59:29

結局4日連続でゴッドハンドの元へ出かけた。
相当カラダが痛んでいて「これは連続でなければ治らない。最低4日来て」と言われ、ボクも納得しての連続行。ただボクの選んでいるコースは「バカ高い」のでお財布には相当響く。まぁ「お金で健康な人生を買う」と考えれば、モノを買うよりずっと有効なお金の使い方。カラダを壊しては元も子もない。

1日目はカッピング(吸玉)と鍼と推拿。
鍼は首と座骨に計4本。彼はポイントを間違えずに深〜く入れるからかなり痛い。でも翌日には頭痛と腰痛がピタリと止まった。

2日目もカッピングと鍼と推拿。
ただ、鍼を背中(脊髄横)に一本入れた時点で「ギャギュギョ!」とボクが痛がったので、今日は鍼は一本で終了。あとは絶叫推拿。彼のマッサージはとにかく痛い。鍼の方がマシ。でもなんか鍼って苦手なんだよなぁ。大汗かいて終了。頭痛と腰痛の再発はなし。

3日目は鍼なしでカッピングと推拿。
彼のイイトコロは無理にやらないこと。ボクの反応や調子を見て変えていく。前日に鍼で痛がったので今日はなし。

カッピングはいつもは背中だけだが、今日はお腹にもやった。
あ、カッピング(吸玉)というのは、丸いカップを皮膚にパカッて吸い付けるもの。カップの中を火を使って真空にして吸い付ける。最初は痛いけどだんだん気持ちよくなっていく。ただ跡が真っ赤に痛々しく残るのが難。根性焼きの巨大なのみたいな跡が付く。
夜になって左側だけ頭痛が再発。治りかけのときによく出るらしい。でも体調は順調に回復。

4日目の昨日は、とりあえず一段落の日ということで覚悟を決めて行った。そう、鍼を受け入れる!
深呼吸してカラダ中リラックスさせ、鍼を心から受け入れる。「おー、すごいね、どんどん入る。サトさん、進歩したね。深く入ってるよ」とゴッドハンドが褒めてくれる中、「う〜痛い〜」と内心叫びながら、とにかく受け入れた。皮膚に刺すのが痛いのではない。奥の方のツボに刺さったときのもどかしくも重痛い感じが苦手なのだ。とはいえ全部で20数本。足も背中も腕も、最後は顔にも鍼を打った。我ながらがんばったなぁ…。終わってからは頭痛なし。腰痛はもうとっくにない。足痛も消え去った。

鍼を打たれながら、鍼の原理を聞いた。
ツボを刺激するとき、誰でも最初は指を使う。そのうち物足りなくなって木の棒とかを使う(そういえば木の指圧道具売ってるね)。そのうちそれにも物足りなくなって石とかもっと堅いモノを使うようになる。そのうちもっと奥に届かせたくなって、尖った石とか尖った鉄の棒とかを使うようになる。それが高じて釘みたいなものを使うようになり、その後「鍼(針)」になった、ということらしい。ツボに鍼を刺し入れて奥の方の神経を刺激する。悪いところの近くのツボに刺すとは限らない。足の先とか、遠くてもつながっている経絡に刺してカラダ全体で治していく。それがホリスティックな東洋医学。

相変わらず鍼は怖いが、でも背中と顔をクリアしたことでかなり自信がついたかも。
「とにかくサトさんはカラダ中ストレスでガチガチになっていて、それが神経を圧迫して頭痛を起こして、内臓の働きも邪魔されて弱っている状態。そうなると内臓から血も栄養もカラダに回らなくなる。それでカラダがもっとガチガチになる悪循環」だそうだ。原因不明な足の痛みも内臓のせいだとか。内臓が元に戻ってきたのか、足の痛みはなくなり、お腹の肉もすぅっと落ちてきた。最近オナラが出がちだったのだけど、これも収まっている。すごい変化である。

あとは定期的にゴッドハンドに通うお金をどうするか、だな。
業績悪化により大幅カットとはいえ、一応ボーナスが出たのでそれを当てたいとは思うが、デジタル一眼と洗濯機も欲しい。うーん…どうすっかな。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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