ロシアン・ルーレット気分でプリン体
2009年9月 8日(火) 8:26:31
昨晩は、生レバー&生ビール。@押上「まるい」
10年くらいボクのサイトを読んでくださり、要所要所でタイミングよくメールをくださる方(8歳年下)と、彼の友達、そしてボク、の、男3人で出かけた。ボクはおふたりと初対面である。
サイトを読んでくださる方とは基本的にめったにお会いしない。
というのも、「ボクは相手のことを何も知らないのに相手はボクのことを熟知している」という状況がすばらしく居心地悪いからである。相手は服を着ているのにボクだけハダカな感じと言えば伝わるかな。お会いできるのはうれしいけど、なんだかとっても恥ずかしいのである。
あと、自分の健忘症も理由のひとつ。健忘症というか意識的デリートというか。
つまり、サイトに書いた内容を片っ端から忘れていってしまっているんですね。サイトに書いて、思っていることを脳味噌からサーバーに移したら、脳味噌の方のデータを削除してしまうような感覚。だから相手が「こんなこと書かれてましたよね」とか言ってくれても「あれ? そうだっけ? そんなこと書いたかなぁ」みたいに間抜けな会話になることが多くなる。これってちゃんと読んでくださっている相手に失礼になる場合も多く、申し訳ない気持ちになるですね。それもあまりお会いしない理由のひとつ。
後輩の2冊の本
2009年9月 7日(月) 9:03:11
先月、可愛い後輩の本が2冊も出たので、ちょっとご紹介しておきます。両方ともタイトルが「なぜ」系。

1冊目はもう18年くらいの長いつきあいになる大屋洋子の「いま20代女性はなぜ40代男性に惹かれるのか」
(講談社+α新書)。新入社員のときから知っている彼女の処女作である。
ちょっとスキャンダラスな題名だけど内容はいたってまとも。40代男性とつきあう20代女性が増えてるらしいんだけど、このふたつの世代、実は共通点がいろいろあり、惹かれあう理由がある、というもの。彼女はシンクタンクのスーパーバイザーなので、調査結果を駆使して、現代恋愛論を超平易にあたたかく語っている。もちろんこの二世代を語るためには他の世代も分析しないとならず、各世代、きちんきちんと丁寧に読み解いてあってわかりやすい。なるほどー、これは彼らと仕事を一緒にするときにも応用できるなぁ。恋愛観を知ると各世代がよくわかる。
風変わりなことは恥ずかしいことではない
2009年9月 6日(日) 12:23:08
次期首相になるのがほぼ確実な鳩山由紀夫民主党代表の奥さんである鳩山幸夫人の無邪気な言動は以前から週刊誌などで読んでいたが、今、その発言が世界中で話題になっているらしい。まぁ日本の次期ファーストレディでもあるしね。
取り上げられているのは過去のこのような発言。
「私たちみんな宇宙人」「わあ、疲れた。今、金星に行って来たのよ」「肉体が眠っている間に、魂が三角形のUFOに乗って金星に行って来た」「太陽をちぎってむしゃむしゃ食べるのお。すごく力になるわよ~」「前世で私はトム(クルーズ)と一緒だったの。だから彼に会って『久しぶりね』と言えば、彼はわかると思う」
それを受けてグーグルまで昨日のトップページロゴが UFO になってた(これは偶然そうなった可能性もあるが、この記事によると Twitter でグーグルの暗号めいたオフィシャルつぶやきがあり、それを解いたところによると鳩山夫人の発言に関連してる可能性が高いらしい)。
矢野顕子と9刷とクラウドと
2009年9月 5日(土) 13:38:33
みなさん、今日の夜のNHK教育「佐野元春のザ・ソングライターズ」は矢野顕子ですよ!
23時25分〜23時55分。二週連続。これは必見。いまのあっこちゃんはすごいと思う(まぁ前からすごいのだけど、この前のライブが特にすごかったから)。ちなみに明日は見逃した松本隆の回の再放送がある。18時〜19時。これもうれしいなぁ。
本当は、明日はそんな番組を見るどころではなくて、親しい編集者夫婦が家に訪ねてくるはずだったんだけど(9ヶ月の赤ちゃん連れて)、もしボクたち家族の誰かがインフルエンザ潜伏期だったら赤ちゃんにうつしちゃうかもしれないので、先ほど話し合って泣く泣く延期にした。赤ちゃんは重篤になりやすいと聞くし。インフルエンザの流行がおさまったらまた企画するということで。
というか、毎日の超満員電車やらカンファレンスやら講演会やらで、菌自体には接触していると思うんだよなぁ。手洗いもうがいも励行しているけど、カラダのどこかにはきっとついている。赤ちゃんが来たら思わずダッコしたりするし、赤ちゃんも何かに触った手をすぐ口に入れちゃったりするし、やっぱりインフルエンザが流行っているうちは無理かもね。残念。
編集者といえば、拙著「明日の広告」、9刷、決まった模様です(つか、1Q84やヱヴァ新劇場版Qみたいに、実は9刷ではなくてQ刷だったりして)。
ad:tech tokyo 終了
2009年9月 4日(金) 7:42:35
2日間に渡った世界最大級の広告カンファレンス「ad:tech tokyo」が無事終了した。@パークタワーホテル。
段取りも内容も楽しさも海外のそれと遜色なく、第1回目としては大成功だったと思う。事務局の方々、そして武富さん、お疲れ様でした。ありがとうございました。
おとといの初日は比較的無難な内容だったけど、2日目の昨日はつっこんだ内容のセッションが多く、とても印象深かったしワクワクしたな。
特に「中村勇吾、伊藤直樹、田中耕一郎、岸勇希」という世界トップのクリエーター4人が揃った会(モデレーターが杉山恒太郎という贅沢さ)は圧巻。過去の事例紹介に終わってしまった部分はあったものの、ad:tech におけるジャパン・プレゼンテーションとしては素晴らしかったと思う。ad:techという国際カンファレンスのキーノート・パネルで日本人のみの登壇というのは珍しいことだと思うけど、このメンバーなら恥ずかしくない。というか誇らしい。知らない人も多いかも知れないが、いまノン・トラディショナルな領域(CMとかグラフィックとかではない領域)においては、日本の広告表現は世界のトップを走っている。この4人はその代表選手。一堂に会するなんて奇跡的だ。
