矢野顕子と9刷とクラウドと

2009年9月 5日(土) 13:38:33

みなさん、今日の夜のNHK教育「佐野元春のザ・ソングライターズ」は矢野顕子ですよ!
23時25分〜23時55分。二週連続。これは必見。いまのあっこちゃんはすごいと思う(まぁ前からすごいのだけど、この前のライブが特にすごかったから)。ちなみに明日は見逃した松本隆の回の再放送がある。18時〜19時。これもうれしいなぁ。

本当は、明日はそんな番組を見るどころではなくて、親しい編集者夫婦が家に訪ねてくるはずだったんだけど(9ヶ月の赤ちゃん連れて)、もしボクたち家族の誰かがインフルエンザ潜伏期だったら赤ちゃんにうつしちゃうかもしれないので、先ほど話し合って泣く泣く延期にした。赤ちゃんは重篤になりやすいと聞くし。インフルエンザの流行がおさまったらまた企画するということで。
というか、毎日の超満員電車やらカンファレンスやら講演会やらで、菌自体には接触していると思うんだよなぁ。手洗いもうがいも励行しているけど、カラダのどこかにはきっとついている。赤ちゃんが来たら思わずダッコしたりするし、赤ちゃんも何かに触った手をすぐ口に入れちゃったりするし、やっぱりインフルエンザが流行っているうちは無理かもね。残念。

編集者といえば、拙著「明日の広告」、9刷、決まった模様です(つか、1Q84やヱヴァ新劇場版Qみたいに、実は9刷ではなくてQ刷だったりして)。

去年の1月に発売して以来もう1年9ヶ月。未だじわじわ売れ続けているのは完全に想定外。異例のロングセラーになりました。みなさま、本当にありがとうございます。広告業界以外でも売れ出したのが増刷の原因。実際、題名は「広告」だけど、消費者を相手にしているすべての人がターゲットだし。
発売当初、冗談で「10刷くらい行くといいねぇ」とか編集者と言い合っていたんだけど、もしかしたら現実になるかも…。人生、予想外のことばかり起こる。うれしい限り。

今日は大きく仕事環境を変える作業に終日かかりそう。
本格的にクラウドを導入する。いままでも使っていたけど、仕事も原稿もクラウドにすべて移行するためにいろいろ設定中。書き物やメモをすべて「Evernote」にぶちこむことと、ブラウザをSafariからFirefoxに変えてアドオンを充実させること、そしてサブメーラーとして使っていた Gmail をラボで徹底的に鍛え直すこと。それらを使いこなせるところまで持って行きたい。それもこれも iPhoneアプリを使い出したことが大きいな。クラウドへのいい入り口になった。というかクラウドを使う意味が iPhoneで明確になった感じ。いろいろ便利な世の中なのだ。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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