「ついった?」
2009年10月28日(水) 8:32:59
毎日ツイッターしたり、首相とのご飯をツイッターで実況したり、ツイッターで知り合った人と飲んだりしてると、「もうそれが当然。みんなが知っているのが前提」とか勘違いして来ちゃうので、昨晩のことはバランスをとる上でもとてもいいことだった。見事にツイッターの「ツ」の字も知らない人たちと一緒にご飯を食べたのである。
というか、そっちの方がまだ大部分だよなぁ。当然化しちゃってる自分が変ということを自覚した方がよい(一般的には、ね。広告界やメディア界の人たちが知らない or 使えないのは相当ダメだと思う)。日々の習慣として先端系の情報をどんどん取り入れていると、一般との乖離に気づかずに突っ走っちゃったりする。それは(キャンペーンを企画する場合においても)あまりよろしくない。自分の客観的位置を自覚しながら走らないと。
それにしても本当に初耳だったみたいである。
「つ、つい?」「ツイッター」「ついった?」「ツイッター」「ついったぁー。それって新しいゲームかなんかですか?」「もしかしてツイスターを連想した?」「はい」
粒谷区区長と
2009年10月27日(火) 9:29:28
粒谷区(つぶやく)の言い出しっぺであり、区長でもある小宮山雄飛くんと飲んだ。ええと、ホフディランの小宮山雄飛としての方がずっと有名(そりゃそうだ)。
彼とはツイッターで知り合った。
以前の記事で「ツイッター・ランチ」を書いたとき、ツイッターで彼から「やまいち美味しいですね。好き嫌いは別として、神保町のとんかつの異端として『のあ吉』も面白いです」とコメントをもらい、少しやりとりしたんだけど、その晩、たまたまツイッター・パーティで実際に出会い、「おお! 今日ツイッターで話したアナタ!」と握手(笑)。で、翌日にはお互いにメールをやりとりして飲みに行くことが決定した、というスピード採決。
そしてその日が昨日だったのである。
「うずら」でクジラを食べながら、「日本国民はもっとクジラを食べるべきだ!」と盛り上がりつつ、ツイッターに少しだけ実況しつつ、なんだかいろんな話をした。彼は丑年でボクのひとまわり下。でも適度にオッサンなので話が合う(いや、もちろん合わせてくれただけなんだけど)。なんだっけな、ツイッターの話とか Appleの話とか iPhoneの話とか、なんつうかオタクっぽい話ばかり。あ、彼は24時間「うまいもの」のことを考えているらしいので、その話も濃く濃く濃厚に。
プロへの道
2009年10月26日(月) 7:05:27
娘の通っている中学高校の学祭があり、それを見学に行ってきた。
いわゆる文化祭的な学祭で、各教室でいろんな部が発表を行う形式。娘は写真部なので写真部の教室をいの一番に見に行き、その後だいたい全部の教室を見学した。こういう展示って作るのって楽しいよね。昔を思い出しながら。
娘が特に勧めてくれたので、講堂でのダンス部の公演「ヘラクレス」も観た。約1時間の大作。
整理券が出るくらいの人気で、30分以上並んでようやく入場。満席である。まぁ女子中高生がやることだからたいしたことはないと先入観をもって見始めた。しかしこれがなかなかスゴイ。「ヘラクレス」はディズニー映画で、それを舞台用に焼き直し(音楽は映画のまま使用)、いわゆるブロードウェイ・ミュージカルみたいに作り込んであるのだが、まずダンスが予想以上に素晴らしい(振付も)。ふーん、なんかもう「出来てるじゃん」と思った。一応「プロ」として観ての印象。
もちろん児戯に等しいダンスをする子もいる。部活だもん初心者だっているだろう。でも主役級の数人はこのまま有料の舞台でも行けるのではないかと思わせる奮闘ぶり。うまいなぁ。ダンスも演技も笑顔も素晴らしい。この分野、日本でも少しずつ層が厚くなって来始めたみたい。
つらつら:「THE ANSWER」〜「かわせみ」
2009年10月25日(日) 11:43:08
ここ2週間くらい、寝るときのお供は「THE ANSWER」(鈴木剛介著)。
この本、哲学エンターテイメント小説なんだけど、個人的には青く濃く考えていた高校時代の自分の六畳間が思い出される。なんというか「何か哲学的なことを考え出すと『意味の全部』がやってきちゃって収拾がつかなくなる」という若いころを少しでも経験したことがある人にはとても面白い本。ハテナもあるけど納得もある。よく整理もされている。でも一行一行が濃いので読むのに時間がかかるんだよなぁ。わりと速読の方なのだが、この本に関しては味読に切り替えた。ゆえに睡眠の友。数行読んでは考えて、そのまま夢の世界へ。だからまだ半分ちょっとしか読めていない。
朝は(そういう睡眠導入もあってか)最近は朝4時半ころに自然に目が覚めてしまう。目覚まし時計を最後に使ったのは何年前だ?
とはいえ、目が覚めてしまうけど眠いことは眠いので、YouTubeでお笑いビデオを観て脳を目覚めさせることも多い。ツイッターで小宮山雄飛さん(ホフディラン)が紹介していたこのビデオが最近では(一番笑えるから)一番目覚めがよい。シムラー。スリラーと志村けんをコラボ(?)させたやつ。あ、小宮山さんとは来週なぜかサシで飲むことになった。ツイッターで知り合った人と会うのは初めて。こういう展開も面白いな。
ツイッター(ボクのIDはここ)といえば、5日前の昼にこんな速報を流した。
「台風で壊れてしまった新潟の『Water Front 在水一方』の再建が決まったそうですね。サポーターも募集しているそうです。http://bit.ly/2Borxj」。
「Open」かつ「Flat」な人
2009年10月24日(土) 12:21:00
今週は広告業界の人と刺激的な飲みがふたつあったのだけど、そのうちのひとつは須田和博さんとのサシ飲み。
ネット系ディレクターとして前から飲んでみたかった人。ライバル会社の人ではあるのだけど、お互い「Open」「Flat」「No Line」が思想的に徹底しているので、そういう「会社間の垣根」感がゼロなのが良かったな。とことんゼロ。あ、そういえばライバル会社でしたね、みたいな。 というか協働すら約束したし。
こういう頭もココロも開かれた人と飲んでいるととても気持ちがいい。
最近とみに「Open」じゃない人や「Flat」じゃない人と飲む(話す)のが苦痛になってきている。旧来型のやり方やお作法に凝り固まってしまってる人。なんというか「どこから手をつけていいかわからない難病」のように感じてしまう。こうやって意識が先走るのはあんまりバランスよろしくないので少し元に戻そうとは思っているけど、それにしてもなぁ。
そういう意味で同僚の林信貴とのサシ飲みも「Open」かつ「Flat」で気持ちよかった。
彼とは戦友みたいな仲。あまり世間的有名さはないけれど、優秀さではうちの会社の中でも飛び抜けている存在。ゆっくり飲んだのは久しぶりだった。心臓の中に手を突っ込んでお互いのココロザシをぐぃぃぃと取り出し「それはホントなのか。それでいいのか」と検証しあうような夜。こういう青臭い飲みも気持ちがいい。最近「青臭さ」が自分に戻ってきた気がしてちょっとワクワクしているので、それを確かめる意味でもいい夜だった。
