「レストランする楽しみ」を教えてくれた人

2010年2月10日(水) 8:27:24

レストラン評論家の見田盛夫さんが亡くなった。

伊藤さんのブログを読むまで気がつかなかった(先週の2月3日に亡くなった)。そうか亡くなったか。とても残念だ。

伊藤さんも書いている通り、ボクも「グルマン」で彼を知り、彼の後を辿ってレストランに行ったものである。あれはまだ30歳前後のころ。それがのちの「ジバラン」という活動につながった。お会いしたことはないが、恩人である。「食べる楽しみ」ではない「レストランする楽しみ」をボクは彼から教えてもらったと思っている。

講演中に迷うこと

2010年2月 9日(火) 8:23:11

昨日は大阪日帰り出張。
昼前に大阪についてそのまま会場入り(帝国ホテル)。

札幌、仙台、広島、名古屋、と、4回やってきたこのカンファレンスの基調講演も残すところあと3回。大阪と東京と福岡だ。昨日の大阪は過去最大の430人の聴衆。ホテルの会場もさすがにでかい。

まぁ過去4回同じ内容を話してきたので馴れてはいるのだけど、いまだに難しいなと思うのは聴衆のレベルに差があること。
レベルという言葉を使うと失礼な感じだが、んー、なんというか、ネットのネの字もあまり知らないような方と、もう普通に使いこなしている方と、両方が混じっている感じなので、どっちに合わせて話をすればいいのか難しいのである。こういう場合はだいたい「中の下」あたりに合わせて話すのがいいのだけど、「上の上」の方にはたぶん既視感がある内容だろうし、「下の下」の方にはちょっと難解すぎる内容だろうと思う。壇上で自信たっぷり話しているように見えながら、内心では「うーん、これって難しいのかな? それとも簡単すぎるのかな?」と迷ったりしている。

ツイッ食べ。もしくは Twi-eat(ツ・イート)か

2010年2月 8日(月) 9:28:04

ツイッター(ボクのIDはこちら)をやり始めて「こりゃ楽しい!」と思うことのひとつに「旅先での食事」がある。

出張とかひとり旅とかしていて、ある街にいるとき、ツイッターに「いま○○にいる」とかつぶやくと、いろんな人が「あの店に行って!」「ぜひこの店へ!」とかおいしい店をリアルタイムで教えてくれるのである。もちろんボクが旅先で貪欲に食べ歩くということを知ってもらっているのも大きいし、フォロワーが増えたことも大きい(現在12000人超)。でも「リアルタイムにその場所にいる人に店を教えるトキメキ感」も大きいと思う。「え、いま○○にいるの! だったらあの店に行って欲しい!」みたいな勢いでツイートが次々と飛んでくるのである。

香川に講演で行ったときもすごかった。さぬきうどんはそこそこ詳しかったが、最近は行ってなかったこともあり、「最近はどこが面白いですか?」みたいなツイートをしたら、怒濤の勢いでオススメが来た。なにしろリアルタイムなので、ボクが食べている店や地点を書き込んでいくと、その近辺の「最近おいしい店」が次々送られてくる。ちょうど国分寺を車で走っているときにタイミング良く教えてもらった「一福」は、その中でも大当たりだった。ツイッターがなかったら出会えなかった店。

手相

2010年2月 7日(日) 21:05:43

四柱推命のことを書いたときから、占いについてのメールをいろいろいただいてます。

「私も生年月日が近いので、もしかしたら似た運勢 !?」とかいうメールもいろいろ。
うーん、どうかな…。四柱の「四」は生まれた年・月・日・時間の四つ。これが合致しないとまったく違う運勢になるみたいですよ。少なくとも生年月日は一緒じゃないと。なので、細木数子系の占いで言われている「○○星」が一緒でも、全然違う運勢だったりすると思います。四柱推命もいろんな流派があるみたいだし。

ちなみに、占いはほとんど信じないけど、一応「手相」は見ることができたりします。ずいぶん忘れちゃったけど、まぁでも基本がわかっているので。

クレイジーケンバンド @ィ横浜FRIDAY

2010年2月 6日(土) 22:36:36

昨晩は、ィ横浜は伊勢佐木長者町のライブハウス「FRIDAY」にて、クレイジーケンバンド(CKB)のライブを観た。正確に言うと「クレイジーケンバンド Classics」かな。6人構成のCKB。

いや〜楽しかった〜!
CKBのライブは二回目だが(一回目はこの日)、こんな楽しいライブは他のバンドでは味わえないもの。イイね、イイね、イーーネッ! しかも場所が場所。ここ「FRIDAY」は100人ほどしか入らない小さくて古い、そして有名なライブハウスで、CKBの聖地&拠点と言われている場所なのである。

CKBは売れる前からここでライブをやっていて、いまでも毎月ここで定例ライブをやっているという。偉いなぁ。
そしてここでのCKBライブは超プラチナチケットらしい(そりゃそうだ)。コアなファンが争奪戦を繰り広げる世界。そんな世界、自分とは遠い世界だと思っていたが、今回は友人の友人が電話攻勢でゲットしてくれ、総勢7人で出かけることができたのである。長年のファンでも行ったことがない人が多い聖地。申し訳ない&めっちゃうれしい。電話かけまくってくれたハルナさん、本当にありがとう。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。