守備力ウルトラアップ!

2010年3月 2日(火) 8:37:31

岩田守弘くん(ボリショイバレエのソリスト)が東京にやってきた。
先週ロシアから来日して地方公演。そしてようやく東京へ。ホテルのロビーで待ち合わせてがっつりハグ。ハグハグ。

岩田さんはいつもはるばるロシアからお土産を持ってきてくれる。
ロシアの食材とかグルジアのワインとか現地でしか手に入らないウォトカとか、重いだろうにいつもかさばるお土産をたくさん持ってきてくれるのである。

一番珍しかったのは3年半前にくれたこの武器(写真)。
そのときもさなメモに書いたけど、これはボガティリというロシアの武器らしい。オンラインゲームの「ウルティマ・オンライン」では「Mace」か「Maul」かな(←ウルティマ・オンラインは7〜8年前にかなーりやりこんだ。ボクにとってのオンラインゲームの原点)。検索して調べたら、このサイトの3枚目に「モーニングスター・メイス」として出ている。おおっ! モーニングスターといえばドラクエでもお馴染みの武器だ。そうか、これがモーニングスターか!

「明日の広告」10刷! もしくは電子出版の魅力

2010年3月 1日(月) 7:47:51

拙著「明日の広告」、10刷決定しました。
一昨年の1月に発売以来、じわりじわりと重版し、ついに目標の10刷。当初は冗談で「10刷くらいするロングセラーになるといいねぇ」と担当編集である本多いずみさんとふたり、キラキラと遠い目をしていたのだが、本当に叶うとは…。たぶん広告の専門書としては過去一番売れた本になったと思う。先ほどアマゾンで見たら「広告・宣伝」部門で1位に返り咲いていた。ありがたやありがたや。買ってくださった方々、本当にありがとうございます。

電子出版が iTunes みたいな強力なインフラを得て日本でも普及した場合(つまり iBooks が日本でも普及した場合)、この本なんかは「新作や続編を出すよりも電子アップデートを毎年していく」ような方法が似合ってるなと思う。最新考察や最新事例を毎年継ぎ足していく本。発売から2年経ったとはいえ、基礎的なことは本の中に書いたものが今でも通用すると思うので(というか、基礎的な考え方は当分変わらない)、章を書き足して(古いところは改訂して)100円くらいで毎年有料アップデートする感じ。内容薄く新作を出すよりもそっちの方が役に立つ。

実際、5〜10年後くらいには「ビジネス書・実用書・学術参考書というのは電子アップデートされるもの」という考え方が普通になるんじゃないかな。

確定申告作業、8割方終了

2010年2月28日(日) 16:54:42

数時間かけて、なんとか確定申告用の領収書(タクシー代など)、そして支払い調書(収入)を整理し終わった。いやー本当に面倒くさい。事務作業が圧倒的に不得意なボクとしては地獄の時間だ。

でも、これが終わると8割方作業終了。
あとは国税庁の「確定申告書等作成コーナー」にちゃちゃちゃと入力してプリントアウトし、税務署に提出に行けばオシマイ。あースッキリ。毎年毎年「e-Tax」で申告しようと思うのだが、ふと気づくと事前準備(電子証明書発行など)が間に合わなくなり、そのままになっている。来年こそ。

ボクはサラリーマンだが、雑所得があるので(印税・講演など)、確定申告をし、納付すべき所得税額を確定しなければならない。
元々、サラリーマンは給与から所得税が源泉徴収され、勤務先において年末調整されて勝手に税額が計算されるため、確定申告は必要ではない。ボクも本を書くまではすべて会社まかせで、納税意識もなく、税金のなんたるか、控除のなんたるかにも興味がなかった。だから本を書くようになって印税が発生し、初めて確定申告作業をしたときはビックリした。こういう仕組みになっているのか、こんなに払っているのか、と。

エレベーター内トイレ

2010年2月27日(土) 7:15:47

朝6時前に起き、マックを起ち上げてツイッターを確認したら、「沖縄で震度5弱」というツイートが続々と。
休日の朝はテレビをつけないので、ツイッターがなかったらニュースを知らなかったところ。ツイッターはテレビのニュース速報と同じくらい情報が早いし、現地の人がいろいろ書き込むので知りたいことがすぐ知れる。「心配だ」と書き込んだらいろんな人が情報くれるし。特に地域ニュースにおいてはマスメディアを越えているなぁ。

地震といえば、先週ある企業に打ち合わせに行ったら、エレベーターの隅っこに三角形の物体があった。
隅にピッタリ嵌るように頂点を直角とする二等辺三角形な物体。なんだろう、ご老人な役員用のイスかな。と思っていたら、その企業の方が「それ、トイレなんです」とおっしゃる。 トイレ?

どうやら「地震か何かでエレベーター内に閉じ込められた時のための簡易トイレ」らしい。なるほど。確かに大地震が起こったら復旧まで数時間から半日、ヘタすると数日、エレベーター内に閉じ込められる可能性はある(震災クラスの大地震の場合、エレベーターの復旧はかなり後になる)。昼間に大地震が起こった場合、東京で約6000人が閉じ込められるというデータもある。まぁ緊急地震速報の普及で、エレベーターが各階緊急停止すれば相当防げる見込みらしいけど。

ふたりで荒木町の小さな鮨屋へ

2010年2月26日(金) 7:56:22

単行本の出版が延びたので、執筆に当てるつもりだった昨晩もポッカリと予定が空いた。
こんなこと滅多にないので「疲れが溜まっているから帰って寝よう」という思いもありつつ、そんな夜に限って家人が出かけていて家にご飯がないので、誰かを誘ってご飯に行くことにした。

急だしなぁ、無理だろうなぁと思いつつ、「うまい店対談」を一緒にやっている伊藤さんに電話したのが19時すぎ。まぁ99%どっかにご飯に行っている。そしたら「たまたま空いている」と言う。おおっ。なんでも、打ち合わせが長くなりそうだったので約束をキャンセルして仕事していたら、意外と打ち合わせが早く済み、ちょうど今終わって「どないしよう」と思っていたところだというのである。そりゃ縁だ。どっかへ行こう!

ということで、ふたりで荒木町の小さな鮨屋へ。
若いご主人がやっているまだ新しい店。酢飯とタネのバランスもよく、おいしかったし安かった。置いてあるお酒は喜久酔と宝剣のみ。それだけでセンスがいいのがわかるよね。店名がご主人のおばあちゃんの名前というのもほのぼのして良い。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。