エレベーター内トイレ

2010年2月27日(土) 7:15:47

朝6時前に起き、マックを起ち上げてツイッターを確認したら、「沖縄で震度5弱」というツイートが続々と。
休日の朝はテレビをつけないので、ツイッターがなかったらニュースを知らなかったところ。ツイッターはテレビのニュース速報と同じくらい情報が早いし、現地の人がいろいろ書き込むので知りたいことがすぐ知れる。「心配だ」と書き込んだらいろんな人が情報くれるし。特に地域ニュースにおいてはマスメディアを越えているなぁ。

地震といえば、先週ある企業に打ち合わせに行ったら、エレベーターの隅っこに三角形の物体があった。
隅にピッタリ嵌るように頂点を直角とする二等辺三角形な物体。なんだろう、ご老人な役員用のイスかな。と思っていたら、その企業の方が「それ、トイレなんです」とおっしゃる。 トイレ?

どうやら「地震か何かでエレベーター内に閉じ込められた時のための簡易トイレ」らしい。なるほど。確かに大地震が起こったら復旧まで数時間から半日、ヘタすると数日、エレベーター内に閉じ込められる可能性はある(震災クラスの大地震の場合、エレベーターの復旧はかなり後になる)。昼間に大地震が起こった場合、東京で約6000人が閉じ込められるというデータもある。まぁ緊急地震速報の普及で、エレベーターが各階緊急停止すれば相当防げる見込みらしいけど。

ちなみにそのエレベーター内トイレ、検索したら「エレベーター用防災キャビネット(トイレタイプ)」としてちゃんと売っていた。ラジオとライトが入っているのは助かる(真っ暗になるだろうし)。でも、数人で閉じ込められた場合、実際にトイレするとなると、目はつぶればいいけど、鼻と耳はあいているからなぁ。女性とか、死んでもイヤっていう人もいるだろう。まぁ背に腹は代えられないし、我慢できずに漏らすよりマシではあるが。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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