守備力ウルトラアップ!

2010年3月 2日(火) 8:37:31

岩田守弘くん(ボリショイバレエのソリスト)が東京にやってきた。
先週ロシアから来日して地方公演。そしてようやく東京へ。ホテルのロビーで待ち合わせてがっつりハグ。ハグハグ。

岩田さんはいつもはるばるロシアからお土産を持ってきてくれる。
ロシアの食材とかグルジアのワインとか現地でしか手に入らないウォトカとか、重いだろうにいつもかさばるお土産をたくさん持ってきてくれるのである。

一番珍しかったのは3年半前にくれたこの武器(写真)。
そのときもさなメモに書いたけど、これはボガティリというロシアの武器らしい。オンラインゲームの「ウルティマ・オンライン」では「Mace」か「Maul」かな(←ウルティマ・オンラインは7〜8年前にかなーりやりこんだ。ボクにとってのオンラインゲームの原点)。検索して調べたら、このサイトの3枚目に「モーニングスター・メイス」として出ている。おおっ! モーニングスターといえばドラクエでもお馴染みの武器だ。そうか、これがモーニングスターか!

で、今回のお土産は写真2枚目のコレ。
なんて名前の武器なんだ? なんか「ドラクエ8」のヤンガスが持っているような武器だ(笑)。調べてみるとこれもメイスらしい(参照)。もしくはメイス・ボール?(参照)。Flail MaceとかEvil Flailという記述も(参照

というか、実際には武器にはならないかも。
お土産で普通に売っている木で出来たもので、鎖のところとかすぐに千切れそうな造りなのだ(笑)。まぁでも泥棒さんや強盗さんが家に来たときに、暗がりの中で183センチのボクがこの2つを両手に持って身構えれば、それはそれなりに怖いだろう。それだけで守備力ウルトラアップである。ブン回してうまく敵に当たれば頭蓋骨に穴をあけることくらいは出来るかも。

とはいえ、昨日もらった「メイス・ボール」は、振りかぶったときにかなりの確率で自分の後頭部に穴あけそうだ(笑)。そのとき一緒にズルッとコケてくれるくらいシャレがわかる敵ならいいのだが。

追記:
ツイッターで「@hachi_mitsu」さんに教えてもらいました。「先端の棘のついた球のパーツがある武器は『morning star』と呼ばれる事が多い気がします。あとは棒状のものが『mace』、鎖などで繋がっているものが『flail』、といった分類が一般的ではないかと思われます」とのこと。なるほどー。

追記2:
@Funaschon」という方からも教えていただきました。
「棍棒みたいなのが『メイス』、棘つき鉄球に鎖をつけたのが『モーニングスター』、棒の先に鎖分銅をつけたのが『チェーンフレイル』、というのが一般的な分類です。
ちなみにメイスは、聖職者の祭祀用の錫杖をルーツとしており、相手をなるべく傷つけずにダメージを与える(刃物・刀剣類の所持は禁じられているため、斬らずに攻撃することが望まれる)ことを主眼においています。また、モーニングスター(訳すと『明けの明星』)は、その名の通り外見(特に鉄球)が輝く星のように見えることから命名されたといわれています。……てか、さすがにこれは聖職者が持っちゃマズいだろ(笑)。
問題なのがフレイル(鎚矛)ですが、『トゲなしのモーニングスター』と勘違いする人もいるようなので注意が必要。ちなみにフレイルは『聖剣伝説3』のシャルロットや『カダッシュ』のプリーステスの固有武器でもあります。」とのこと。ありがとうございます!

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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