桑田真澄、すごい

2010年3月17日(水) 7:38:37

ツイッターをやっていると情報があっと言う間に古くなる。
昨日ツイッター上で盛り上がったことは今日にはもう古く、「あれ? それって昨日起こったことだっけ? もっと昔にあったことかと思ったよ」というような錯覚に陥る。是非はともかく、そんな感覚。

なので、このニュースもボクにとっては「あれって昨日だったかな?」という感じなのだけど、いま調べたら昨日のニュースだ。
桑田さん、早大の「総代」…大学院首席卒業「ただただ感謝」

 早大大学院で学んでいた桑田真澄さん(41)=スポーツ報知評論家=の首席卒業が15日までに決定、25日に行われる卒業式で「総代」として謝辞を述べることになった。
 スポーツ科学研究科・修士課程1年制での学業が優秀であったことは、修士論文でもすでに明らかになっていた。「野球道の再定義による日本野球界のさらなる発展策に関する研究」は最優秀論文賞と、学術的に価値の高いものに贈られる「濱野賞」(日本スポーツ産業学会)を同時獲得し、6日に表彰式と発表が行われた。
 今回、新たに決まったのは1年間を通じての学習成績。卒業に必要な単位は30だが、桑田さんはそれを大きく上回り、上限となる45単位を取得。その大半が最上級の「A+」および「A」評価で、「B」は2つだけ。スポーツ科学研究科には桑田さんが所属したトップスポーツマネジメントコースをはじめ、4つのコースがあり、総勢33人の在籍の中で、前期、後期を通じて「首席」となった。
 「最高の評価をいただき、恐縮するばかりです。仲間や先生がた、そして学校。お世話になった人すべてに、ただただ感謝の気持ちを伝えたいと思います」。桑田さんは、卒業式に先立ち謝辞を述べた。
引用元はこちら(日本のニュース系はなぜか数週間で記事を消去してしまうので上に引用した)。他にもこんな記事がある。

知っている人が住んでいる国

2010年3月16日(火) 8:46:49

個人的「バレエの季節」も一昨日で終わり、日常に帰ってきた。
短い期間に6本観た。観劇に間に合うように仕事を昼間に詰め込んだので慌ただしい日々だったが、とても面白い1週間半だった。

中でも「ロミジュリ」は3回も観たので、まだ頭の中にプロコフィエフの曲が鳴り響いているが、この余韻の日々も楽しみのうち。あと数日の長い余韻に浸っておこう。

それにしても、やっぱり文化の交流って大事だな。
今回、グルジア国立バレエを何度も観たおかげで、グルジアという国が相当身近に感じられるようになった。グルジアはジョージアと同じスペル(Georgia)で、首都はトビリシ。そのくらいしか知らなかったあの国について、いろんなことを知った1週間半でもあった。国の場所を地図で指させもしなかったもんなぁ。いまなら「黒海の横のココ」と人に教えられる(笑)。地図を見ると、ゴリとかポチとか可愛い地名がある。黒海横のポチなんて、ちょっと行ってみたい(笑)

感動! グルジア国立バレエ最終日「ロミオとジュリエット」

2010年3月15日(月) 8:24:14

感動的なステージだった。
ここんとこ連続で6本バレエを観ているが(笑)、その中でもベストな出来。実に素晴らしかった。

ニーナ・アナニアシヴィリや岩田さんが出ることもあって、東京公演の5回を皆勤賞してしまったグルジア国立バレエ。昨日はその最終日。よかったなぁ。演目は「ロミオとジュリエット」だった。

この、ラブロフスキー振付の「ロミジュリ」について、岩田さんはブログでこう書いている。ラブロフスキーの「ロミオとジュリエット」はクラシックバレエ最高の名作の一つでしょう。現在色々な「ロミオとジュリエット」がありますが、これはその中でも最も古い作品で、他の大半の作品はこのラブロフスキーのバレエをもとにしてあります。
要するにバレエ「ロミオとジュリエット」の原型ですね。
時代背景、役の設定、音楽の使い方など、素晴らしいの一言です。この、めったにやらないラブロフスキー版、それだけでうれしいところ、昨日は最終日ということもあってか、出演者全員ものすごい熱演だった。「開演前に全員で決起集会開いてました」(関係者談)というように、ものすごく気合いが入っていた。触れば火傷するような熱い舞台。どうやらNHKで放映されるらしいけど、生で見ないとわからない熱さかも。

パリ・オペラ座バレエ日本公演「シンデレラ」

2010年3月14日(日) 12:45:04

もうグルジア国立バレエ4連チャンでお腹一杯だったのだけど(今日で5連チャン目)、友人からパリ・オペラ座バレエ東京公演のチケットを譲ってもらったので、昨晩行ってきた。@東京文化会館。そうか、オペラ座が来日したからグルジアが五反田に追いやられたのね(笑)

演目はヌレエフ版「シンデレラ」。
ヌレエフ版は1986年初演で、昨日で95回目の上演だとか。

原作を1930年代のハリウッドに置き換え、カボチャの馬車はリムジン、お城はハリウッドの映画スタジオ、王子様は映画スター、というシンデレラである。かなり評判が良く、人気の舞台らしい。アメリカ映画嫌いのフランス人がなぜハリウッド? と最初は思ったが、煌びやかで美しい舞台に、そんな理屈も忘れて見入ってしまった。

岩田さんに芸術選奨!

2010年3月13日(土) 10:19:09

岩田守弘さんが平成21年度「芸術選奨」を受賞した。
モリ、本当におめでとう。誇りに思う。

芸術選奨って他にどういう人がもらってるんだろー、と、文化庁のサイトを見てみたら、坂本龍一さんも同時に受賞。細田守さんは新人賞をもらってる。すごい人たちと並んでいるなぁ。岩田さんは中でもとても若い受賞者のひとりだ。

まぁ冷静に見るとその選び方がよくわからない部分もあるのだが(特に新人賞との違いとか。20年度は井上雄彦さんが新人賞だったりするし。なんで彼が新人賞なんだ?)、とはいえ平成21年度の30人の中に入ったのは素晴らしいと思う。ロシアというアウェイで孤独にがんばっている彼を認めてくれたのは友人としてとてもうれしい。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。