出版ブルー

2010年6月10日(木) 9:06:37

今日が発売日の「極楽おいしい二泊三日」。
まだ著者本人は見本刷りしか持ってないし、近くの書店にもまだ置いてないのですが、都心の書店には並び始めたみたいです(写真は@SHIMAUMA628が撮ってくれた神保町三省堂)。

まだアマゾンでは近日発売になっているけど、昨日の時点で瞬間風速で「売上ランキング97位」まで行ったらしい(アマゾン100位以内はうれしい!) ちなみに一昨日は180,186位だったそうです(@amazonj_bestのツイートより)。急上昇!

本って、何回出しても一緒なのだけど、出版前は必ずブルーになるですね。
前著「明日の広告」のときもこの日にこんなことを書いている。
昨日、本の初校が上がってきた。
いつものことだが、出版直前というのは非常に落ち込む。出版ブルー。今回もわりとひどいな。読み直せば読み直すほど不完全な部分が見えてくるし、根本的に「こんな本出して何か意味があるのか」とか悩み出すし、苦労して書いた物が世間の厳しい風に晒されるのが怖いこともある。どうとでもポジティブに考えられることばかりだとはわかっているのだけど、なんか不安で落ち込む。まぁなんとかやり過ごすしかない。今回もいつものとおり、かなり落ち込んだです。もっとあーすりゃ良かったのではないか、あの部分は直したほうがよかったんじゃないか、全体にもっとやりようがあったんじゃないか、とか、いろいろネガに考えちゃうわけ。もちろんワクワクもあるし、陽転思考もするんだけど、なんというか、単純に「出てしまう」のが怖い感じ。取り返しがつかないような心持ち。

新刊「極楽おいしい二泊三日」がそろそろ書店に並びます

2010年6月 9日(水) 8:52:44

新刊「極楽おいしい二泊三日」(さとなお著/文藝春秋/1750円)が、今日あたりから週末にかけて全国の書店に並び始めます(アマゾンではまだ「予約受付中」状態。今日か明日には注文可能になるはず)。

佐藤尚之の名前で出した「明日の広告」を入れると(文庫化を含めて)12冊目の本で、前著「明日の広告」から2年半ぶりの出版になります(著書一覧)。

雑誌「クレア・トラベラー」に2年半連載したコラムをまとめたものだけど、大幅に加筆したので、こうして単行本にまとめるまで1年以上かかってしまいました。その間に閉店した名店もいろいろあり、何度か食べ直しに行ったり、多忙もあってなかなか書けなくてイラついたり、この1年くらい細々とずっとこの本にかかりきりになっていた感じ。意外と難産だったなぁ。

枕を替えてみた

2010年6月 8日(火) 7:06:09

佐々木かをりさんのブログで知ったが、黒柳徹子氏曰く「睡眠は、仕事である」だそうな。深く同意。

ということで、この日に書いたように、どうも睡眠がきっちり取れず疲れがとれないのは枕のせいではないか、と疑ってからいろいろ枕について考えているのだが、いただいた情報が多すぎて逆に迷いが生じ、なかなか決められないでいた。

でもまぁ迷っていても仕方がない、ということで、知り合いのオススメを受け(メールでのオススメも受け)、パラマウントベッドのショウルームに行って「スマートフィット・ピロー」の説明を聞いてきた。

まだまだがんばれ、宮崎!

2010年6月 7日(月) 8:07:02

宮崎牛の種牛のエース級5頭が、抗体検査で「陰性だった」と発表された。
つまり感染してなかったということ。これで処分されない可能性が高まった。せめてものおめでとうを宮崎県に伝えたい。

今週はボーナスが出る方もいらっしゃると思う。
時節柄、誰でも厳しいとは思うけど、それでも一応、口蹄疫の義援金受付先を再掲示しておきます。都銀の口座も出来て便利になったし。

「宮崎県:口蹄疫被害に対する義援金を募集しています」

太田和彦さんと飲んだ話

2010年6月 6日(日) 22:07:41

そうだ、太田和彦さんと飲んだ話を書かなければ。

この日、山本彩香さんとご飯をしたあとのことだった。
夜21時すぎくらいだったかな。同行した方から「友人が太田和彦さんと飲んでいるらしいので、一緒に行きますか?」と誘われた。

実は迷った。「まだ」なのではないか、と。
店とかはそこそこ巡って、経験値も積んで、自分なりの考えも出来てはいる。でも、「まだ」なんじゃないか、と思った。まだ、この居酒屋の大家と飲むのは早いのではないかと。それは、いつか、もっと自分が自分なりに完成したあとのほうがいいのではないかと。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。