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岩田守弘くんがついにロシアのバレエ団の芸術監督に!

2012年9月 5日(水) 8:09:42

このメモを読んでくださっている方にはお馴染みの岩田守弘くん。

ボクがいつも手放しで絶賛する親友なのだけど、みなさん、彼がついに「芸術監督」になったですよ!

7月にモスクワに彼のボリショイ退団記念ステージを見に行ったが(当日のさなメモ)、その後、いろいろな話の中から、前からやりたかった芸術監督を選んだ模様。すばらしい「キャリアの始まり」だ。日本人がロシアのバレエ団の芸術監督になるのはもちろん初めて。彼はなんでも初めて尽くしだなぁ。アウェイな場所での毎回毎回の快挙である。

岩田くん(モリ)についてのくわしいことは、「岩田守弘を称える」など、いろいろ記事を書いている。まだ知らない方は是非お読みください。これから世界的な芸術監督になっていくと確信しているし、いつかは日本の劇場の芸術監督になってもほしいなと願っている。

「単身赴任なんですよー」と悲しがっていたけど(彼は家族が大好き)、モリなら乗り越えられるはず。がんばれ! 日本からの初めての観客になるために今から準備中。東シベリアのウランウデかぁ。どうやって行くのかなぁ。シベリア鉄道かなぁ。というか、いつかなぁ? デビュー公演。

以下にペーストするのは、芸術監督就任の毎日新聞ニュース。
日本のニュースサイトはリンクが切れるので(一定期間をおいて削除されてしまう)、以下にペーストしておきます。

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<岩田守弘さん>ロシアのバレエ団の芸術監督に就任【毎日新聞 9月4日(火)15時31分配信】

 【モスクワ大前仁】世界最高峰のバレエ団の一つ、ロシア国立ボリショイ劇場バレエ団の第1ソリスト、岩田守弘さん(41)が今秋、東シベリア・ウランウデにある国立ブリャート歌舞劇場バレエ団の芸術監督に就任することが内定した。日本人がロシアのバレエ団の芸術監督に就任するのは初めて。岩田さんは「古典バレエの良さを再発見する一方、新しいこともやってみたい」と話している。

 岩田さんは7月にボリショイ劇場で退団公演を催しており、今月8日付でボリショイ・バレエ団を正式退団する。ブリャート・バレエ団では舞台運営と後進指導に当たる。自らダンサーを続けながら、創作活動にも力を注ぐ意向で、「若いダンサーの潜在力を引き出し、活躍の場を設けたい」考えだ。

 日本人では堀内元さん(48)が00年から米セントルイス・バレエ団を率いているが、海外バレエ団の芸術監督を務める例は少ない。

 ブリャート劇場は前身が39年に開設され、東シベリア・極東で唯一のオペラ・バレエ劇場とされる。有名劇場ではないが、岩田さんはキャリア作りを視野に「バレエ団を率いるノウハウを学びたい」と意欲を示している。

 岩田さんは昨秋、ウランウデで開かれた民族舞踊コンテストの審査委員長に招かれるなど、ブリャート劇場関係者との関係を築いていた。ウランウデのあるブリャート共和国はモンゴル系住民が多い。

 岩田さんは横浜市生まれ。ソ連時代の90年に国立モスクワ・バレエ・アカデミーに留学して以来、モスクワを拠点に活動を続けている。95年に研修生としてボリショイ・バレエ団に入団し、96年に旧ソ連圏出身者以外で初の外国人ソリストとなり、03年に第1ソリストへ昇格した。擬人化されたタマネギの子供の冒険を描いた「チッポリーノ」の主役や、「白鳥の湖」の道化役で知られる。

 身長166センチと小柄だが、正確な技術、豊かな表現力、高い跳躍力が評価されており、93年には世界で指折りのモスクワ国際バレエ・コンクールで1位となった。芸術活動や日露文化交流への貢献に対して、ロシア政府から09年に友好勲章、日本政府から10年に芸術選奨文部科学大臣賞を受けている。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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