篠山紀信 × ホンマタカシ × 梅佳代

2011年4月26日(火) 9:08:57

昨晩はNHK「DEEP PEOPLE」を楽しんだ。

出演者が、篠山紀信・ホンマタカシ・梅佳代のお三方。3人とも(少しではあるが)実際に知っている。テレビで鼎談している人が全員知っている人なんて機会はそんなにない。ご一緒したときのことを思い出しながらニヤニヤ見ていた。

3人の中で一番古いのはホンマタカシさん。
とはいえ3年弱前。一緒にハワイ・ロケをした。本当に無口でシャイな方で、初対面の挨拶をしても「あー」くらいしか言わないw でも少しずつ関係が温まってきて、最後には世間話などもする感じに。でもアシスタントの人(その名もアマゾン)が「ホンマさんがこんなにしゃべるの珍しいです」とのことだったので、これでも気を許してくれた方なのかもしれない。

梅佳代さんとは東日本大震災の2週間ほど前に八戸でトークショーをご一緒した。
あの自然児的な梅佳代とボクのトークショーってどんなんだ? と緊張したが、まぁドカンドカンと爆笑をとっていってくれるので逆にラクチンだったかも。そういえば彼女が言っていたっけ。「わたし、被写体に入り込むのが異様に早いんやけど、わたしより早い人がいた。篠山紀信!」ってw

その篠山紀信さん。
実は先々週くらいに初めてお会いしたばかり。それから二度。六本木の事務所にて。
なにしろボクは「GORO」世代なので、あの「激写」以来長い長いおつきあいである(写真では)。でもお会いするのは初めて。初対面のときは緊張した。でも、写真と同じく、相手をくつろがせる技はさすがで、二回目のときはすっかり気を許していろいろなお話を聞かせていただいた。

いろいろな話をしたあと、「エロを見ますか。エロを。イヒヒ」と明るく笑い、最新作のヌード写真動画をプロジェクターで巨大スクリーンに映し出して見せてくれた(事務所の部屋がバスケットコートくらい広いのでスクリーンが小さく見えるのだが)。篠山紀信の解説つきで見る最新動画。ゼイタクだぁ。そしてかなりエロかったw

写真家に会うたびに、写真を撮りたくて仕方なくなる。それはもう「写真に人生をかけてもいいのではないか」という勢いで。

でも家に帰って数枚撮るだけで彼我の差とその遠い道のりに呆然としてやめてしまう。うーん。でも、50歳という年齢で、いままでの人生経験も足し算して始めて20年くらい粘れば、それはそれで何かモノになる可能性はあるかもしれない。というか、何を撮るか、というテーマ設定が大切だよねぇ。それが見つかってない。←ダメじゃん。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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