映画「ハーブ&ドロシー」を応援しています

2010年10月 4日(月) 7:02:06

映画「ハーブ&ドロシー」を個人的試写会で観て感動した話を4月に書いた(→ すばらしい映画「Herb & Dorothy」)。

それについて、それはもうたくさんの反応をいただき感激したものだが、その後、この映画を撮った佐々木芽生監督とお会いしたりして、日本公開を画策する試みが始まった(→ すばらしい映画「Herb & Dorothy」その後)。

こういうドキュメンタリーは、いかに秀作であろうと、いかに賞を獲っていようと(「ハーブ&ドロシー」は、最優秀ドキュメンタリー賞を含め、全米で各賞を受賞している)、なかなか日本の配給にはのらない。つまり公開がとても難しい。この映画も配給会社に軒並み断られる、という苦難の旅立ちから始まった。

でも、いろんな好反応に助けられ、日本公開を目指すボランティア・グループもでき、紆余曲折あった末、ついに11月中旬、渋谷の「シアター・イメージフォーラム」にて公開が決まったのである。つまり単館上映ですね。

当初、配給会社が配給してくれないなら、ツイッター上で自主上映を募り、自主上映カフェとか公民館とかお宅とかも募り、Ustで試写をし、と、「ソーシャルメディアによる全く新しい公開の仕方」も企画した。でも、単館とはいえ「やはりシアターできちんと公開したい」という監督側の希望もあり、まずは東京で上映館を探し、その後、人気が出たら各地で展開、そして、自主上映なども展開、と、広げていくことになった。

乗りかかった船。ボクもボランティア・グループの末端に名を連ねていろいろやっています。
なので、今後、さなメモとかツイッターとかで、11月中旬公開に向け、応援を強めていきます。

というか、東京でいっぱいの方が観てくれないと、各地の映画公開館が上映してくれない。日本の隅々まで公開館が行き渡るように、まずは「東京での成功!」を狙いたく。※大阪では梅田ガーデンシネマが決まりました(12月予定)。博多ではKBCシネマ(公開日未定)。

とりあえず、公式サイトで日本公開版予告編をご覧下さい。

また、朝日新聞の記事がわかりやすいので、こちらもご覧下さい。

なお、10月15日(金)19時から「アミュゼ柏 プラザ」にて、「アートラインかしわ2010」により、「佐々木芽生監督とギャラリストの小山登美夫氏のトークショー」が開かれます。これもぜひ。

そしてそして、17日(日)には「art-Link 上野-谷中」による先行上映もおこなわれます。東京国立博物館平成館大講堂にて。上映時間などはこちらを。

紹介ついでにフォローも出来れば是非。
ツイッターの「ハーブ&ドロシー」アカウントは @herb_dorothy
佐々木芽生監督のアカウントは @MegumiSasaki

です。ですです。
いい映画なので、ひとりでも多くの方に観ていただきたく。応援よろしくお願いします。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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