阪神芦屋「リブ・ゴーシュ」にて

2009年4月 3日(金) 13:52:47

一泊で関西に来ている。
昨晩は某広告系学校で講義をし、21時に終わっていつものバーへ。なんやかんやとメンバーが集まり、そのまま「Sante」に移っておいしいワイン。26時くらいまで飲んでいたかなぁ。大阪に来るとやけにくつろいでしまい酒量も増える。あぁ楽しい。

泊まりは四つ橋筋沿いの某ホテル。今朝はちょっと二日酔い気味で「味噌汁が飲みたいなぁ」とホテルの朝食を食べに行ったのだが、なんと和定食がすき焼き(!)。朝からすき焼きかよ! でも食べたけど。

ホテルの部屋でメールを書きまくって仕事。軽く打ち合わせもこなしたあと、昼ご飯を食べに御影へ。
阪神御影駅前に1年前にできた御影クラッセ4階の「カフェ・ド・ボンボン」。ここ、苦楽園口にあって関西在住時代にとってもお世話になった大好きなビストロ「ビストロ・ボンボン」の由良シェフがやっている店なのである。苦楽園の店を閉めて一時長崎に行き、学生相手に超安価なうまいメシを提供したあと、御影クラッセが出来たことを機に関西に帰ってこられた。60歳をすぎたのを機にマイペースでやろうとカフェにダウンサイジングしたみたいだけど、立地がすばらしすぎて人気店になりつつある模様。

阪神電車が見える見晴らしのいいカフェなのだけど、ここ、売りはやっぱり料理だと思う(近くの人、そのことちゃんと認識しているのかなぁ)。
だって、ジャン・ジョルジュとフランスで一緒に修業をし、帰国後に銀座で「フレンチ懐石」を日本で初めて始め、数々のホテルで料理長をやった由良シェフ自らが作る料理が出るカフェなのだ。カレー自体をとってもひと味違うし、ビストロ料理もいろいろ揃っている。しかも目を疑うような超安価(このクオリティにして)。
ボクがいただいたのは、オードブルの盛り合わせと生ビールのセット(ハッピーアワー用だけど)で、これが500円だったりするのである。由良シェフの腕は健在。おいしいワインも揃っている。駅前にこういうカフェがある御影の人がうらやましい。

由良シェフと懐かしい話をいろいろしたあと、阪神芦屋に移って「リブ・ゴーシュ」の奥のカウンターを借りて今これを書いている。ここはワインショップ。うちはあらゆるワインをここから送ってもらっている。細谷店長の目を信用しているのである。もうワインはここに任せっきり。

いまから夙川の土手に行って、花見と洒落込むつもり。日本一(とボクが思う)桜をゆっくり見て歩こうと思う。やっぱり一年に一回は阪神間で心を洗濯しないとね。

というわけで、東京に帰るのは遅くなりまする。そのかわり土日働くから許してたもれ(仕事仲間の方々)

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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