媚竈のご夫妻と

2007年2月19日(月) 8:09:13

第一回東京マラソンで3万人が走っているのを尻目に「ラビラント」で昼フレンチ。

ブルゴーニュはボーヌ村にある和食レストラン「媚竈(びそう)」のご夫妻(シェフとマダム)が来日されているので、我々夫婦とご一緒しましょう、ということになったのであった。お会いするのは二回目。去年の一昨日以来。毎年恒例になりそうな予感。いや〜今年も楽しかった。

「ラビラント」は特にランチコースというのはなく、昼も夜も同じメニューなので、アラカルトでばんばん食べた。12時すぎに入って17時前まで。今日も料理が良かったなぁ。うずらの黒米詰めが特に印象に残っている。ツガニのスープも良かった。白レバーも良かったなぁ。
この店は年中無休な上に昼から夜までの通し営業、そのうえ丸の内に支店だしたりしていて、普通ならレベル落ちそうなものなのだけど、逆に料理レベル・サービスレベルは上がっているんじゃないかと思わせるところがある。東京の名店のひとつになりつつあるかも。

「媚竈」のお二人はムルソー村に住んでボーヌ村の店に通っているという、ワイン好きが聞いたらぶっ飛びそうな環境。休日はブルゴーニュ中のドメーヌを歩き回っていることもあって、様々な話が聞けて楽しい。毎年、冬のこの時期は店を閉めて東南アジアから日本へと旅をされるようだが、今回も京都「なかひがし」とか浜松「弁いち」とか浅草「鷹匠寿」とか西麻布「霞町すゑとみ」とか渋谷「竹慈庵なかだ」とか、素晴らしい店選択で食べ歩いておられ(よく予約が取れたなぁ)、その話もまた面白かった。年に一回の日本なので和食ばかりを選んだみたいだけど、だんだん和食にも飽きてきて「フレンチが食べたい!」と、最終日の昨日、フレンチでの〆に我々と。今日には帰仏の途につく。

前菜もメインもチーズもデザートもがっつり食べて、ワインもソーテルヌまで飲んで、満腹満足。休日の昼としては極楽に近い。でも昼に飲むとそこから夜まで使いものにならないのが問題ではあるけどな…。昨晩もいろいろさぼってしまった。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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