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2011年6月27日(月) 9:45:36

被災地と、それ以外の地の「温度感」がどんどん離れていっている。

被災地では「ここ3ヶ月、状況は好転していない」「まだまだ支援がいることが山ほどある」「仮設に移っても問題は山積だ」という感じだし、そのことは東京などにも(マスコミやネットを通じて)伝わっていると思っている。

でも、意外と伝わっていない。
たとえば東京では、もうひと山越えたと思っている人も多い。大きな温度差がある。

なんでこんなに忙しくなっているか分析してみた

2011年6月26日(日) 11:24:50

5月末くらいから、急にもろもろ追いつかなくなってきている。メールとか仕事とかアポとか。

何人かの方には前もって言われていた。「フリーになると予定を入れすぎるようになるよ」「仕事を断らなくなって忙しくなるよ」とか。

「まぁでもスローダウンが独立目的のひとつだし、さすがにそこら辺は気をつけますよ」

髙野悦子さんの命日に

2011年6月25日(土) 16:35:35

昨日は髙野悦子さんの命日であった。

若い人は知らないかもしれない。「二十歳の原点」という本の作者というか「日記の書き手」である。

あの本を読んだ20歳の昔から、6.24の夜は特別であった。
髙野悦子さんと飲むのである。うはは。キモイ? まぁでも許せ。本を片手になんとなく彼女の人生に思いを馳せる。もちろん知り合いではない。遠い存在の人だ。でもボクの青春は、一時期彼女とともにあった。

ムツゴロウさんに久しぶりに会った!

2011年6月24日(金) 9:03:43

3日前だったか、青山の「大坊珈琲店」で打ち合わせをしていたら、ギギギとドアが開いて小柄な老人が入ってきた。どこか具合が悪いのかゆっくり慎重に動く。でも普通の人とオーラが全然違う。店の中の人の注目がさっと集まる。

ボクは、打ち合わせの途中なのに急に立ち上がり、打ち合わせ相手(新聞社の方)を驚かせてしまう。すいません、でも人生の中でとても優先順位が高い方なんです。あぁ、こんなところでばったりお会いできるとは!

・・・久しぶりのムツゴロウさん(畑正憲さん)。

京都好き必読! & ワイン好き必読!

2011年6月23日(木) 9:10:16

ふたりの友人が本を出した。
どちらも超労作。「こういうのを労作というんだよ」のお手本である。

ひとつめは関谷江里さんの「最新京都美味ガイド」(淡交社/933円)。

前作「京都美味案内」も素晴らしかったが(関谷さんの紹介とか本のスタンスとかはリンク先にくわしく書いたのでそちらを)、今回はより素晴らしい。
というか、本当に労作。ボクも「極楽おいしい二泊三日」みたいなガイドエッセイを出しているのでよくわかるが、店を厳選するためにはその数倍の数の店を食べ歩かないといけない。つまり、この本に掲載されている275店に絞るために、いったいどれだけの裏「自腹」調査があったことか(彼女もボクも基本「自腹」である)。すごい量だ。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。