段ボール1箱分くらいな人生

2011年9月20日(火) 6:47:37

4月1日に25年いた電通を辞めて独立したんだけど、3月11日の大震災以降の激務で、まっっったく「独立のためのいろいろな準備」や「独立後の体制づくり」や「電通時代の物品整理」ができておらず、サラリーマン時代そのままにずるずるっと始まっちゃった感じなのですね。

具体的に言うと、仕事環境。
デスク周りはサラリーマン時代の物が溢れ、独立した清新さがまったく感じられない。この整理されていない書類の山、どうしてくれよう。マックの中も大変だ。古いファイルが全部そのままな上に折り重なって新しいプロジェクトのファイルが…。リアルな事務処理や経理処理も激務の中であたふたと体制作ったけど、なんだか中途半端で居心地悪い。ううむ。

つまり「独立でいったんリセットする」という段取りを踏んでないことのしわ寄せが来ているのです。

入稿完了! そして4ヶ月ぶりの休日

2011年9月19日(月) 11:50:58

あー寝た。よく寝た。久しぶりに寝た。

この土日はマックにもほとんど数分しか向かわず、寝て、食べて、寝て、寝て、アマゾンから送られてきたばかりの「ドラゴンクエストI・II・III」をやって(「ドラクエl」は一日で終了)、また寝て、「アメトーク」の録画を観て、「勇者よしひこ」の録画を観て、また寝て、食べて、寝て、寝て、「下町ロケット」を読了して、寝て、寝て……。

久々の「ザ・休日」を二日もさせてもらった。なんという贅沢。

必死で更生中。じゃなかった校正中!

2011年9月16日(金) 8:45:00

saikou.gifおとといの夜に着く予定だった「明日のコミュニケーション」の再校(二度目の校正ゲラ)が結局着かず、昨日の昼過ぎにズレ込んだことでいよいよ追い詰められ、いまだに必死に攻勢中。じゃなかった校正中。「こうせい」って入力して、なんで「更生」とか「攻勢」が候補の上の方にくるのか謎。

と、こういう単純な字の間違いはもちろん、文章や図表も含めてほぼ徹夜でいろいろ直している最中です。
もう、入稿時も初校時も、何度も何度も読み返しているんです。どちらかというと誤字脱字が少ない方だと思うのだけど、何度も読み返すと「あっ!」と驚く脱字とかやっていたりする。不思議だなぁ。こういうのって本当に気がつきにくい。誤字脱字だけでなく、実際に印刷物として読むと、そこで初めて「意味が通じにくい文章だなぁ…」「あーここ誤解されやすそうだなぁ」「記述が間違ってんじゃん!」とかいうのをいろいろ見つけたりする。そういうのを細かく細かくチェックして直していくわけ。

今回はボクの遅筆のせいで全体的にスケジュールが修羅場になっており、時間があまりにないことでわりと見逃しが多く、冷や汗の連続だ。でももう最後の最後。この峠さえ越えれば!

アマゾンで予約が始まりました

2011年9月14日(水) 9:04:09

とっても不思議な感覚。

「明日の広告」の次の本、「明日のコミュニケーション」ですが、もうアマゾンで予約が始まっていました。

しかもそれをツイッターで教えてもらった。
アマゾンを見て発売日を知った(知らなかった)。
そのうえ、ボクが見たときは瞬間的にマーケティング・セールス部門ですでに11位だったw

3人の巨匠から褒められた少女 仮設住宅アート@石巻

2011年9月13日(火) 8:32:37

というわけで、おとといに引きつづき、昨日も一日仮設住宅の壁に絵を描いて街を色づかせるプロジェクトをやってきた。

正式名称「くらしのある家プロジェクト」。
たった2年〜5年くらいの仮設住宅暮らしと思う人もいるかもしれないけど、ここで二度とない大切な少年期少女期を過ごす子供もいれば、寿命的に亡くなってしまう方もいるだろう。人生に「たった」なんて数年、ないと思う。どの瞬間も大切だ。そんな数年を過ごす家であるならば、無機質で潤いがない「仮設」ではなく、少しでも彩りと潤いが感じられる「家」の方がいい。

ということで、アートができることを少しでも、ということで住民参加でやったのだが、みんな積極的に参加してくれ、現場はわいわいと楽しかった。子供を中心に参加者多数。お年寄り(女性)もわいわい参加。まぁ大人の男性はまず参加しないんだけどねw

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。