ボクがいま使っている手帳を選んだ理由

2011年10月31日(月) 9:57:12

明日から11月である。
この時期、雑誌で来年の手帳の特集が多くなる。一時は食い入るように読んだものだ。なかなか気に入る手帳がなく、あれを使っては気に入らず、これを使ってはガッカリし、自分の定番が決まっていなかった。どこかにいい手帳はないものか。自分にぴったりな手帳を見つける旅は長く続いたのである。

一時はデジタルで決まりだとも思った。
でも、デジタル・スケジュール帳(たとえばGoogleカレンダー)の弱みは「仮の予定」「ちょっとしたメモ」「備忘録」などがつけにくいこと。これが意外と重要だ。

あと、デジタルだと、スケジュールがいつの間にか「他人とのアポ」のみで埋まる「アポ帳」になってしまう。

空也の最中が〜!

2011年10月28日(金) 10:30:42

昨晩遅く、家に帰りついたら、家族はまだ誰も帰っていなかった(妻は仕事、娘は塾)。

愛犬(術後良好です。ご心配ありがとうございます)に飛びつかれたのでムツゴロウさんばりに「よしゃしゃしゃしゃ〜」と可愛がった。でも、いつもならそのまま長いことボクに可愛がられているトイが、すぐにボクから離れて机の下に入った。ん? なんだ? 調子が悪いのか? いや、あの様子は何かうしろめたい感じだ。さては……。

リビングに入って散らかっている床を見て理由がわかった。

北杜夫を読んだ頃の本を片っ端から再読したい

2011年10月27日(木) 7:59:04

北杜夫が亡くなった。

彼の初期から中期のほとんどの著作を読んでいるが、なによりトーマス・マンを教えてくれたことが青春期にとって大きかった。「トニオ・クレーゲル」「ヴェニスに死す」「魔の山」「ブッデンブローク家の人々」・・・特に杜夫=トニオなくらい彼も傾倒した「トニオ・クレーゲル」には影響を受けた。

誰だったかな。
「ロマン・ロランを読まない大学生活なんて意味がない!」と、普段物静かな教授が突然叫ぶように言ったのだが、生徒たちの無反応にその後沈黙し、また物静かな授業に戻った、みたいな描写をどこかで読んだ記憶がある。誰が書いたのだったか。森本哲朗だったか。紀田順一郎だったか。

いちからカラダを作り直す

2011年10月25日(火) 9:26:42

大震災から7ヶ月、個人的には「体力をなくす過程」だった。

あらゆる「カラダにいい習慣」が止まり、日々生きていくだけで精一杯。ボランティアから仕事から講演からちょっとやりすぎではあるのだけど、とにかくカラダを酷使しつづけてしまった。さすがにまずいと何度かやり直しをはかったのだけど、日々の忙しさにかまけてしまった。というか、休日すらほとんどなかったからなぁ。

ということで、「いちからカラダを作り直す」ということを「今日から」始める。

一番年下の、貴重な親友

2011年10月24日(月) 10:46:45

昨晩は結婚披露パーティーに参加してきた。

パーティーと名のつくものはすべて苦手で、基本的には出席しない。
もともと人見知りだし、大勢ヒトがいる場所が嫌いだし、いろんなヒトと薄い会話を続けるのも苦手。だから出席したとしてもたいてい壁際でオブジェ化している。「ひたすら酒を飲んで時間をやりすごすおっさん」という名のオブジェ。

そんなに苦手なのに、昨晩はどうして参加したか。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。