アメリカ人の自己プレゼン能力

2004年3月 9日(火) 8:41:04


昨晩はBSでアカデミー賞授賞式を見た。いや面白かった。以前もビリー・クリスタルの司会に感動したことがあったけど、今回もさすが。さすがなものだ。
ああいうのを見るとたいてい「アメリカエンターテイメント界の層の厚さを感じた」みたいな感想になりがちだが、今回は「アメリカ人は自己プレゼン能力を鍛えられているなぁ」という感慨が大きかった。幼い頃から自分を表現し相手に伝えることを徹底的に訓練されている。日本人と比較すると特に。アメリカ人と半年濃くつきあって特に肌感覚でそれがわかった。英会話のキモもそこなんだよねー。日本語で反射的に自分を表現できないヒトは英会話でもしゃべれない。当たり前だけど。会話で「気の利いたことを言おう」としてしまうボクなど、英会話的反射能力がないので、言葉につまる。難しい単語を使おうとしてしまう。これじゃいつまでたってもダメだよなぁ。日本語会話から直していかないと英会話はうまくならないかも。

英語の習得は自由の獲得でもある

2004年3月 8日(月) 7:33:19


というか(昨日の続き)、「英語の習得は自由の獲得でもあるんだ」とアメリカでやっとこさ気づいた。英語がある程度出来るだけで生活の様々な場面が、それが日本の生活であったとしても、とても「自由」になる。出来ないととっても不自由だ。卑近な例で言えば英語のサイトが面倒くさくなく普通に読めるよんという感覚は相当の開放感をもたらしてくれる。映画だって旅行だって仕事だって相当自由だ。42歳でようやく気づくなよって感じだが、あと5年かかったとしてもまだ47歳。英語がそこそこ出来るという人生がその後40年近く待っているかもしれない。遅くないぞ。と、朝から自分を励ましたり。

逃げられない

2004年3月 7日(日) 17:41:49


二世帯住宅で一階に両親が住んでいるのだが、今日は合同で「ひなまつり&誕生日祝い&結婚記念日祝い」の夕食だ。そのうえ両親とも久しぶりに会うので親孝行も兼ね、NY報告も兼ね、すべて兼ね兼ねで酒飲んでちらし寿司を食べる。一回ですべてが済んでいいなぁ。合わせ技すぎな気もするが、多忙な身にはとてもラッキー。
ただ、昼間にかなり長い距離を犬と散歩したのでちょっと疲れた(情けない)。それ以外はしこしこ英語など勉強していた。おとといも急に会社でアメリカ人との会議(いまNYでやっているのとは別件)に出されて四苦八苦したばかり。コピーライター出身だし「日本語のプロだから英語はいいの〜」などとうそぶいてはいたが、ついに逃げられなくなってきた。お尻に火がついてきたぞ。マジで真剣に英語を習得しなければ。来週またNYで彼らと話さないといけないし。

結婚記念日&誕生日のプレゼント

2004年3月 6日(土) 20:11:26


今日は10年目の結婚記念日にして、9回目の響子の誕生日。まぁボクたちのことは置いておいてとりあえず娘に「何食べに行きたい?」と聞いたら「とんかつ!」と答えたので、近場のそこそこうまいとんかつ屋さんで食べてきた。うふ。安上がり。
今年はプレゼントはなし。というか、結婚記念日&誕生日のプレゼントは別にドでかいのを用意してある。ものより思い出。少し後にはなるけどお楽しみに。

わやくちゃ

2004年3月 6日(土) 1:52:02


NYの午後3時はこちらの朝5時。NYの朝11時はこちらの午前1時。
つまり、NY時間の夕方にあっちでやっている作業にメール対応するために今日は日本時間の朝5時には起きて待機していたし、NY時間の朝に彼らと電話で話すために日本時間の午前2時前(今だ)まで起きていた。昼間は昼間で日本の仕事をしていたし。いったいなんなんだ。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。