アメリカ人の自己プレゼン能力

2004年3月 9日(火) 8:41:04


昨晩はBSでアカデミー賞授賞式を見た。いや面白かった。以前もビリー・クリスタルの司会に感動したことがあったけど、今回もさすが。さすがなものだ。
ああいうのを見るとたいてい「アメリカエンターテイメント界の層の厚さを感じた」みたいな感想になりがちだが、今回は「アメリカ人は自己プレゼン能力を鍛えられているなぁ」という感慨が大きかった。幼い頃から自分を表現し相手に伝えることを徹底的に訓練されている。日本人と比較すると特に。アメリカ人と半年濃くつきあって特に肌感覚でそれがわかった。英会話のキモもそこなんだよねー。日本語で反射的に自分を表現できないヒトは英会話でもしゃべれない。当たり前だけど。会話で「気の利いたことを言おう」としてしまうボクなど、英会話的反射能力がないので、言葉につまる。難しい単語を使おうとしてしまう。これじゃいつまでたってもダメだよなぁ。日本語会話から直していかないと英会話はうまくならないかも。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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