腹は出るけど体重減

2006年8月 4日(金) 8:45:10

昨日はわりと遅めから和食屋で新しい連載の打ち合わせ。
連載…できるのかな? と思いつつ、隔月刊の雑誌なのでまぁなんとかなるやろという方に気持ちが傾く。昼メシ連載が終わったので、いまはイリイにオサニチの連載、そして婦人画報のエッセイコラムのふたつになっているし。ということで決まり。具体的に詰め始める。

その和食屋はカウンター割烹で、店主といろいろ話しあいながら料理を決めていく。突き出し、刺身と来て、焼きを新サンマとノドグロとタカベのどれにするか迷いまくる。だってどれもうまそうだよ? それぞれの長所を店主が語ってくれちゃうからなおのこと。いっそ3つとも!と叫びそうになる。でもこの頃食べ過ぎで「腹が出気味」なので我慢我慢。結局編集者の希望でノドグロに。イカフライもオーダー。最後はじゃこご飯に味噌汁で〆。それにしても遅い時間まで一種独特のお客さんたちで賑わっている店であった。高等遊民的人々。もし話したとしても共通の話題がなさそうな感じ。

そう、このごろ腹が出気味なのです。
ただ体重は減ってるんだよなぁ。プール熱にかかって以来、プール&ジムの習慣が途切れ(プールに行って病原菌ばらまくと悪いので自主規制中)、筋肉が急激に落ちている模様。腹に脂肪が貯まる重量より筋肉が落ちる重量の方が勝っているということ。体重減を素直に喜べない。

神保町トライアングル

2006年8月 3日(木) 9:25:09

昨日のエントリーを受けて、タカヒロくんから、

Slingbox など、ロケーションフリーな視聴もあるとおもいますよ。
>自宅の、HDD/DVDレコーダーに導入しましたが、めっちゃ便利です。

これ、気になってるんだけど、マックに対応してないんだよね…。ロケーションフリー、体験したいなぁ。
ま、いずれにしても「茶の間」は死語となり、「F1M1」という大ざっぱすぎる分類も廃れゆく兆候かと。そういう時代の広告は? インフルエンサーとどう向き合う? とか考え出すと楽しくて仕方ない。中から変える身としては気が重いけど。

5年後には9テラ

2006年8月 2日(水) 7:16:01

昨日夕方、優子から「響子が塾で具合が悪いらしい」とメール。私は仕事で遅いので早く帰ってくれと。すわ、プール熱がうつったか! もしそうならワシの責任! と、とりあえずぶっ飛んで帰ってみると熱はないし喉も痛くない、単にダルくて頭が痛い、と。うはは。夏の疲れが重なったか、単に塾の夏季講習が負担になったか。まぁ今晩はラクチンにしなさいと、ふたりでテレビ見てくつろぐ。あんまりテレビを見ない家ではあるが、こういう「なーんも考えずにラクチンにしたいとき」ってテレビは重宝するね。

テレビといえば、少なくとも5年後にはHDD-DVDプレーヤーのHDD容量は9テラとなるらしい。9テラって、1テラが1000ギガであるから、9000ギガ。これってどういうことかというと、テレビを10チャンネル分1ヶ月録り続けることが出来る容量、ということらしい。

「10チャンネル分1ヶ月録り続けることが出来る」とどういうことが起きるか。つまりは録りっぱなしにしておけば、1ヶ月前までの番組だったらどれでも今すぐ見られるわけですね。どのチャンネルのどんな番組でも1ヶ月前までであれば「見逃す」ということがなくなる。ちょっと前のNHK「プロフェッショナル」の吉兆の回が面白かったらしいが、それも「へー、そうなんだ」と知った時点でさっと見られるわけ(つか、今でも面白いのはすぐ「You Tube」にアップされちゃうから見られるんだけど)。

同年代の女性たちと焼鳥

2006年8月 1日(火) 12:12:13

昨晩は同年代の女性たちと焼鳥。
初対面な上に、ボクのサイトをよく読んでくれている方々なので最初は居心地悪く(ハダカを見られている感じだ)、でもまぁハダカ見られちゃっているわけだから見栄張っても仕方ないし、と、だんだん気楽になっていく。まぁサイトが「本当のハダカ」というわけではないけど、毎日毎日書いているとどうしても本当の部分は見透かされてしまうもの。あぁそれ考えたら会社でもハダカで歩いているようなものか! いまさらながらちょっと恥ずかしくなったり。

昨日のボクは朝から理屈っぽく、会議でも辛辣な言葉を吐いたりしてなんかイヤ〜な状態だった。でもそうやってお酒を飲んでいるうちにかなり楽になった。うまく彼女たちが誘導してくれた感じ。ありがとう。つか、サワーって大学時代ぶりに飲んだな。なかなかうまい。

商店街のハシッコにあるその焼鳥屋は、店主の息子たちが中学の部活帰りの格好そのままでカウンターに座ってテレビを見てて、彼らに常連さんが話しかけて一緒に笑うみたいな、なんつうか地元生活感に溢れた店。いまどき貴重ないい感じ。こういう家族的な店って妙にくつろぐ。味もちゃんとしていた。突き出しのささ身と〆のチキンカレーが特に良い(焼鳥は褒めないのか?)。

映画「ハチミツとクローバー」

2006年7月31日(月) 7:34:12

映画「ハチミツとクローバー」を家族で観に行った。
原作のマンガは読んでないが、予告編を見てなんとなく「いい予感」があったし、大作でも問題作でもない気楽な映画が観たかったのもあった。話題のマンガのストーリーをたった2時間で知れるのもいいしね。
で、思った通りの佳作だった。そっと大事に作った感じの空気が心地よい。細部まできっちり凝って演出されていつつ、演出しすぎてないというか、CM的演出と映画的演出の合体感がちょうど良かった感じ。ピンぼけ多用もギリギリOK。

それにしても若手俳優陣が抜群でビックリしたよ。森田役の伊勢谷友介と真山役の加瀬亮が特に印象的。うまいし存在感あるし目が離せない感じ。いや、櫻井翔も蒼井優も関めぐみもいいのだが、特にあのふたりが良かった。このごろの若手ってイイね。検索したら伊勢谷友介って「CASSHERN」の主役か。あれ、そうだったか。ううむ。「雪に願うこと」「嫌われ松子の一生」なんかにも出てるらしい。見てみよう。というか、この頃邦画がいいので、ちゃんと追いかけたいと思いつつ。

年寄り系(笑)では堺雅人がいい雰囲気だった。利重剛がちょい役で出ていてニヤリ。意外と好きなんだ、役者としての利重剛。なんか「父母の誤算」という古いTVドラマでの彼の印象が強くて、それ以来ずっと好き(監督作品はあまり見てない)。この番組は「教育は死なず」という本(わりと好き)をドラマ化したもので、ボクが大学1,2年の頃だから1981年か82年かな。利重剛の役者デビュー作。今はイイヒト役が多い村田雄浩の不良役も印象強い。ボクの中では村田雄浩はいまでも超不良(笑)。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。