マジック・シアター(長崎)

2006年11月 4日(土) 18:12:30

長崎では「マジック・シアター」というバーに行き、初めてクローズ・アップ・マジックを目の前で見た。
ほとんど貸し切りに近いくらい空いていたので、カウンターに座って本当に目の前で見たんだけど、いや〜びっくりしたなぁ。タネはもちろんあるんだろうけど、詮索する気も起こらないくらい。まぁやっている人が「長崎の隅っこで何故?」というくらいの大物で、マジック・オブ・ザ・イヤーももらっているマジシャン小川心平さんなので、そりゃあ鮮やかなもんなのだった。

最近TVで特番組まれる外国人系マジシャンの裏話もいろいろ聞いた。え!? マジ! そんなことやってんの!と驚くような裏話。やっぱ映像はなぁ、タネ仕込めるよなぁ、みたいな。あるTV局で「社員のブログ禁止令」が出たのもよくわかる(笑) 【注:小川さんは無闇にタネをばらしてるわけではありません】

とりあえず世界最高峰のマジックが目の前で見られるので、長崎に行く際は行かれるといいっすね。

ペトリュスのコーラ割り

2006年11月 3日(金) 15:04:14

昨日の話を書いていて思い出したあるエピソード(実話です)。

ある友人が仕事で上海に行き、中国人のド金持ちと親しくなったんだって。
で、ぜひウチに遊びに来い、と言われ、そのまま彼の家にお邪魔することとなったらしい。上海の富豪は桁が違う。ものすごい豪邸の応接間に座って待っていると、彼は「一緒にワインを飲みましょう」と言ってボトルとグラスとコーラを持って来た。ボトルを見るとペトリュスじゃん(世界トップクラスに高い赤ワイン)。友人はワインにくわしいので、さっとヴィンテージを見て「お、いい年じゃん、ラッキー♪」と喜んだら、ペトリュスを注いだグラスを前に中国人はこう言ったという。

「この赤ワイン、いっぱい買ったんだけど失敗したネ。渋すぎるヨ。おいしくない。でも大丈夫ネ。こうやって飲むとうまいんダ」

ハウステンボスの中国人・韓国人・日本人

2006年11月 2日(木) 7:28:46

ハウステンボスは日本にいながらオランダ情緒(?)が味わえる場所ではあるが、意外とまわりから中国語や韓国語が聞こえてきてアジアにいることを実感させられてしまう。受付の人に聞いたら「そうですねー、最近では入場者の3割くらいは中国・韓国の方でしょうか」とのこと。長崎空港がソウルや上海とつながっている手軽さもあるのだろう。

ハウステンボス内の高級フレンチレストラン「エリタージュ」で聞いたら、「いえ、当店には中国や韓国の方はほとんど来られません。日本の方だけです。一度だけ韓国の方が団体で来られましたが、中国の方は来られません」とのこと。

同じくナイト・カヌーのインストラクターは、「いやー、中国の人は乗りませんね。中国の人は時間にお金を使うことをまだしないみたいです。お土産にお金を使うみたいですね。まだそういう時代なのではないですかねー。韓国の人はたまに乗られますよ。団体で来られます。でも圧倒的に日本人が乗ります」とのこと。

歴史が交わった街はたいていうまい

2006年11月 1日(水) 8:35:30

ええと、昨日の表題は、「長崎の夜はむらさき」という歌謡曲の名曲がありまして、それにかけてます(説明するか:笑)。いや、だって、知らない人多そうなので。

長崎って印象変わったなぁ。
こんなにおいしいものだらけの街だっけ?という印象。自分の中では改めて「美味な街」と位置づけられました。まぁハーフに美人が多いように、歴史が交わった街はたいていうまいですね。中国とオランダとポルトガルと日本が混ざり合って、独特のおいしさに昇華されてました。小さな街なのに実にレベルが高い。長崎人がうらやましい。

それと、長崎情報をメールでくださったみなさま、本当にありがとうございました。当日のギリギリまで「んー、どの店に行こうかな。やっぱあの店よりこの店にしようかな。でもあそこも良さそうだしなぁ…」とか迷ってまして(だって滅多に長崎行けないし)、メールでのタイミングのよい「背中押し」が相当効きました。

♪長崎の夜は食べすぎ

2006年10月31日(火) 18:56:53

長崎から無事帰還。晴れていて暑いくらいの長崎だった。早朝の散歩とか極楽だった。

結局、ちゃんぽん・皿うどんは「麺々菜々みろくや」「喜楽園」「共楽園」「江山楼」「康楽」「皇上皇」「牡丹」の7軒。行きたかったけど胃袋が追いつかず行けなかったのが「永楽苑」「宝来軒別館」「天天有」「慶華園」「協和飯店」かな。
行く前の目標だった「おいしいちゃんぽん・皿うどんとはどういう味か」がしっかりわかった気がする。そしてそれが他県ではなかなか味わえないこともわかってしまったかも。あと、他県ではあまり見かけない太麺皿うどんのうまさに目覚めてしまったのは良かったのか悪かったのか…。あぁ近くに「共楽園」があったら週一で通うのに!

ちゅうことで、ボクの舌にがっしり合ったのは「共楽園」「康楽」。いずれもうまかったけど、ベストは「共楽園」かも。舌でしっかり覚えて帰ってきたぞ。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。