検索がなかった時代
2007年7月12日(木) 7:00:57
昨日カウンターが2000万を越えたみたいです。ジャストを踏んでご報告いただいたのは中西さん。ちなみに19950820という番号を踏んでくださった方もいらして(19950820は右上のカウンター下に書いてあるように、このサイトの開設日)、その方は南部さん。どちらもありがとうございました。
ボクがサイトを始めた1995年8月ってどんな時代かというと、Internet Explorer1.0が発表された月で、まだMosaicとかNetscapeが標準ブラウザだったころ。
前月にAmazon.comがアメリカで産声を上げ、同月にはcnn.comとasahi.comがサービス開始。NTTのテレホーダイっつう当時のネットサーファー(死語)には天国みたいなサービスもその月に開始。1995年冬にはWindows95日本語版が発売。Yahoo! Japanが翌年の4月にようやくサービス開始した、みたいなジュラ紀っすよ。
大雑把にわかりやすく言うと「検索がなかった時代」。
まともな検索がなくて、何が便利でネットやってたんだろう、とか、いまなら思うかもしんない。とにかくお目当ての情報に辿り着くためにはクリックによる手作業か個人が作ったリンク集を利用するしかなく、サイトを数多く渡り歩いてものすごく努力をした。今みたいにお手軽に情報が得られなかったから、情報に辿り着いた感激は大変なもので、お目当ての情報をサイト上に出してくれた相手には必ず感謝のメールを書いた。それが海外のサイトであっても。そんな時代。
ヒジ
2007年7月11日(水) 7:14:36
ここ1週間、右肘の調子がおかしく、曲げ伸ばしに苦労している。
右手の指もうまく力が入らず、重いものを持ち上げられない。重いものどころか、珈琲カップですら持ち上げるのに苦労する。飲むときに「アイタタッ」となる。ヤな感じ。
原因はふたつ考えられる。
ひとつは nintendo DS。仰向けに寝っ転がってやることが多いのだが、長時間肘を曲げたままというのが良くないのではないか。んでもって、右手はボタンを押しまくる。左手ではなく右手が痛いというのはこのボタンのせいではないか。とか思ってしばらくDSを控えているのだが、いっこうに良くならない。
あ、そういえば、Wiiのドラクエが明日発売だ。
このクソ忙しいのに迷惑な話だ(笑) つか、剣を振ってモンスターを倒していくWiiのドラクエをこの肘で出来るかどうかが微妙。
CHATEAU HAUT BRION 1978
2007年7月10日(火) 9:18:18
もともと五大シャトーの中でもオー・ブリオンは特に好きなのだが、昨晩飲んだ1978年のそれは別格だった。
満開。朗々とした明るさを感じさせる開き方。完璧な状態だった。同行者(男)と目を合わせて大笑いするくらいうまいワインも久しぶり。
土っぽい湿りや長い年月閉じこもった暗さも奥の方にあるんだけど、「オレ、いま、ハイテンションだからっ!」みたいな底抜けの明るさの陰影としてバランスよく作用している。オー・ブリオンってこんなに明るいヒトだったっけ、みたいな。いろんな苦労を経た上で安定して明るくなっているヒトっているけど、そんな人格者の趣き。ひと口で飲み手の気分を明るくさせる赤ワイン。キミはすごいよ。「ちょうど今、完璧に飲み頃です」と勧めてくれたソムリエも素晴らしい。
最初は疲れた中年同士の会話だったのに、ワインのハイテンションにつられて会話も異様に盛り上がり、ふと気がつくと店に誰もいない。男ふたりで深夜1時まで5時間近くも話し続けてしまった。個室だったこともあったけど、それにしても周りの静けさに気がつけよ、という感じ。
花火大会のお知らせ
2007年7月 9日(月) 6:52:17
日時:7月14日(土)夜19時半くらいから。
場所:東京都品川区東品川海浜公園(天王洲アイル)
ボクの所属する「のれそれ花火企画」による、毎年恒例になっている花火大会で、花火師免許を持っているボクも数発上げます。
見学はもちろん自由。基本的にある小学校のPTA主催なので子供たち用の演出(カウントダウンしては一発上げる、という間延び系)だけど、この花火大会は打ち上げる場所のすぐ近くで見学できるので、頭の真上ですごくでかく感じられるのが魅力。
で、今年はなんと「4号玉」も打ち上げます。
いままでの最大だった3号玉より体感的に倍くらい大きな花火だと思われます。というか、都内の小さな花火大会ではありえない大きさの玉。この花火大会は打ち上げる場所のすぐ近くで見学できるので、超でかく感じると思う。というか、間近で火を入れるのが怖くなるくらいな迫力だと思われ(いまからびびってる)。
劇団四季「ウィキッド」観劇
2007年7月 8日(日) 19:33:24
金曜の夜の話になるが、NYでミュージカル三昧をした森崎くんと「ウィキッド」を観た。
まだ初演から数週間。ようやくこなれてきたところであろうか。今回は浅利慶太氏の演出ではなく、ブロードウェイの「Wicked」スタッフによる作・演出。そういう意味で日本語完全移植版である。
イヤミな意味ではなくて、ブロードウェイで10本観てきたばかりのボクはどうしても目が肥えてしまっている。しかも「Wicked」も本場で観てきたばかり(そのときの感想はこちらに)。あちらとこちらを比べる気もないし、舞台芸術は「その時」のものなので比較するのはナンセンスだが、とはいえ不安は不安。あら探し的にならないようによく自分に言い聞かせて開演を待った。
冒頭から日本語への違和感に悩まされた。
これは「ウィキッド」の問題ではなくて、劇団四季の問題かな。そろそろその直訳調はやめたらどうだろう。特に語尾。日本人はそんな語尾で話さない。歌の部分じゃなくて会話の部分ね。というか、すべてが友近となだぎ武の「ディラン&キャサリン」に聞こえてしまう。ああいう訳し方は時代遅れだ(だからパロディにされて笑われるのだ)。訳がもっと現代的だったら数倍素晴らしくなっていたと思う。
