コンビニでの朝の挨拶

2007年10月10日(水) 9:28:52

通勤途中にいつも寄るコンビニがあって、そこの若い女の子を気に入っている。
別に好みでも何でもなく、特徴ある顔をしているわけでもない。ただ「見事」なのだ。その仕事ぶりが。

まず、早い。レジ前の行列は彼女の列だけどんどん捌ける。それを知っている毎朝の常連さんはどんなに列が長かろうが彼女の前に並ぶ。だから他の列よりいつも1.5倍は長い。
そして明るい。手を忙しく動かしながら常に声を出している。「おはようございます。毎度ありがとうございます。お疲れ様です。121円になります。はい頂戴します。ありがとうございました。またどうぞご利用くださいませ。ありがとうございました」と、ボクに向かって言っているその間にも、入店してきたお客さんやレジ前を通ったお客さんに「おはようございます。ありがとうございます」と呼びかけている。
そして笑顔。うそっこの笑顔はすぐわかるが、彼女の場合、客の目を見てきっちり笑う。
んでもって、勤勉。レジがヒマになるとすぐ店内の整理にかかる。手を休める瞬間がない。彼女が来てから約1年、このコンビニは手作りPOPがめちゃめちゃ増えた。全部彼女が作っているに違いないと睨んでいる。

あまりに「見事」なので、気押されていた部分もあったかもしれない。
挨拶されても笑顔を向けられても、それに応えず、ブスッといつものミネラル・ウォーターを受け取り、通勤していく日々が長く続いた。せわしない朝のコンビニではベルトコンベアーみたいに流れていくのが当たり前だ。後ろに並ぶ人々の手前、そそくさと列を離れる方が優先だ。レジでの挨拶になんて応えないのが普通なのだ。

娘がくれたもの

2007年10月 9日(火) 8:10:58

こんなカエル

裏はこうなっている。

肩をとんとんするわけである。

吉田美和

2007年10月 8日(月) 17:22:34

しばらく封印していたドリカム。というか吉田美和。

今日、家族が買い物に行って誰もいない時、アンプに灯を入れ、静かに流した。

これだけ愛が強く、みんなに分け与えるヒトに限って、愛する人を亡くしてしまうという巡り合わせ。

朝からずぅっと書き物

2007年10月 7日(日) 17:43:43

昨日も今日も朝からずぅっと書き物。
昨日はわりとはかどり、テンション高くガンガン進んだのだが、今日はいまひとつノリが悪く、朝からウンウン唸っている。昨日書いた部分を読み返しているうちに推敲にはまってしまい行ったり来たり。あぁこんなにずっと机に向かっているのに全然前に進まん! でも今日はあと6時間はマック前から動かないつもり。がんばるぞ(あ、途中メシは喰うけど)。

コンビニの万引き犯を追いかけて店員が刺殺された事件。
まさに同じような経験があるので他人事ではない。やっぱアレって意外と危なかったのだなぁ。でもああいう場面に遭遇して知らんぷりは出来ないよなぁ…。

世の中どこにどんな危険が待ち受けているかわからないが、まぁ毎朝小鳥さんと問答しているので、覚悟はある程度できているっちゃぁ出来ている。でも痛い死に方はやっぱりイヤだ。

努力賞!

2007年10月 6日(土) 15:44:31

中一になり、写真部に入った娘が夏休みに与えられたテーマは「川の写真を撮ってくること」であった。
で、それはどうもこの「第27回川の写真コンクール」ってヤツへの個人応募らしかったのだが、昨日、その事務局から手紙が舞い降りて、なんと努力賞を獲ったらしい。

賞が与えられたのはコレ
京都の白川を撮ったものである。祇園の新橋のあたりの白川。

作品名を「流動感」と名付けた響子だが、実はさなメモにこの写真を掲載したとき、この写真はわりと人気があって、「デスクトップの壁紙にするからロウデータを送ってください」というメールを3通もいただき、送ったりしていた(届きましたでしょうか?)。みなさま、お目が高い。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。