地方紙で講演

2009年3月17日(火) 6:27:15

新聞系の講演が続く。
昨日は地方紙の集まりで講演。全国の地方紙の部長以上が集まった勉強会で、「新聞のこれから」を話させていただいた。大筋は先週に某中央紙に話させていただいた内容と一緒である。ただ、地方紙は地元に密着した強みがあり、そこについての研究は自分の中で未開拓分野なので、少し突っ込みが足りなかったかもしれない。これを機に地方紙についてもいろいろ考察してみたい。

昨日は仕事が本当に秒刻みだったので、この講演はかなり響いた。体力的に。たった1時間30分のしゃべくりとはいえ120枚のパワポを話し切るのは体力使う。
講演後いきなりガス欠となり(カラダが)、青息吐息。秒刻みが深夜2時まで続いたのだが、最後の方は1分ごとに大あくび。会議を一緒にしていた方々には申し訳なし。というか、あまりに時間なくて昼ご飯も夜ご飯もコンビニおにぎり2個だったので、物理的にガソリン不足だったのかも。ちゃんと栄養とらないとなぁ。

でもね、今日の昼前(もうすぐだ!)、ひとつ大きな峠を越す(仕事)。あぁうれしいなぁ。峠を越したらとりあえずメールのお返事から始めます。溜まりすぎてしまいました。すいません。

志摩は美味しかった

2009年3月16日(月) 9:29:44

志摩からは日曜夜遅く帰ってきた。
行ったのは「おとや」「プチレストラン宮本」「アッシュ・ドール」「ヨット」「プリンス」「日本料理 鯛」の6店。志摩は広い上に交通の便が悪く、店がそれぞれ離れていて、あまり数は捌けなかった。でもアタリ確率は多かったな。どこも美味しかったけど、特に良かったのは「日本料理 鯛」と「ヨット」。「プチレストラン宮本」もなかなか。「アッシュ・ドール」も良い。「おとや」も「プリンス」も悪くなかったし、いや、つまりは全部よろしかったということ。かなり満足な食べ旅行となった。

「アッシュ・ドール」はフレンチなんだけど、神戸にあった「ラ・コート・ドール」(ベルナール・ロワゾーがシェフをやっていたころのフランス「ラ・コート・ドール」の世界唯一の支店だった)でシェフをしていた山口浩氏とジャン・ジャック・ ブラン氏のコンビがやっているレストラン。震災前、神戸のその店にとても美味しい思い出があるボクとしては、なんだかうれしい邂逅なのだけど(震災で壊滅的被害を受けて閉店した)、ロワゾーの流れを汲む水の料理は健在であっさりすっきりなかなか良かった。ちょっと内装やサービスが全体に垢抜けていないのが残念だったけど(ワインの品揃えもいまひとつ)。

でも、志摩ほど素材がいい土地だと、やはり和食がいいなぁ。「日本料理 鯛」で食べた刺身の旨さはうなった。素晴らしい。「ヨット」の貝焼きもよかった。「プチレストラン宮本」のシェフは志摩観光ホテルの「ラ・メール」出身で、あそこの名物料理が安価で食べられるのが売り。あそこの超お高いカレーが3150円とかで食べられる。お得かも。

一泊で志摩

2009年3月15日(日) 11:13:53

一泊で志摩に来ている。
まぁもうしつこいかもしれないけど「晴れ男爆裂」で、嵐だった昨日も昼頃志摩に着いた途端晴れて、今日はまたこれが大晴天。まさにリゾート気分で連載下見ハシゴ食べ中。

もう仕事が間に合わないのだけど、よりによってこの時期に〆切が来てしまい、どうしてもこの週末に来ないといけなかった。でも新幹線や近鉄特急で仕事をし、こっちに着いてハシゴ食べし、ホテルに帰って仕事をし、夜ご飯を食べに行き、また仕事をし、と、意外と効率がいいことに気がついた。リゾートに来て気分は変わるし、おいしい食事で発散するし、無理矢理来て良かったかも。

夜まで志摩でいろいろ食べて、また東京にとんぼ返り。あぁそれにしても天気がよい。海沿いでもゆっくり散歩しよう。

ロッド・スチュワート日本公演 @武道館

2009年3月14日(土) 7:34:43

ロッド・スチュワートの13年ぶりの来日公演「ROCKS HIS GREATEST HITS JAPAN TOURS 2009」に行ってきた。

中学高校大学と、彼のアルバムはすべて買い、彼の来日ライブにもすべて行ったくらいはファンであったワタクシ。たまたま来日公演の記事をネットで読み、脊髄反射的にチケット購入ボタンを押したのだが、その反射神経のおかげか席はアリーナの前から4列目(ステージに向かって左端の方だけど)。いやぁロッドが20メートル前にいるよ! 会場一番奥の安席で熱狂していた30年前の自分に教えてあげたい。

それにしてもパンクチャル(時間に正確)なライブだった。ちょっと異様なくらい。
寸分の狂いもなく7時00分に始まり、8時00分に「じゃ、10分休憩ね」と休み(休憩があるロック・コンサート、初めて見たよ)、8時10分ジャストにショウを再開し、9時00分ジャストにアンコールまですべて終わって会場が明るくなった。いや、マジですべてが計算されたようにピッタシ。

某テレビ局で講演

2009年3月13日(金) 8:29:54

都内某キー局で、放送局社員向けに、「エースで4番の時代が終わった 〜テレビのこれから〜」と題して話をした。

二日連続でちょっと気が重い講演。広告についてならいくらでも話せるが、メディアのプロたちに向かってメディアのことを話すのは、門外漢である分いろいろ悩ましい部分がある。現状分析で終わっても仕方ないので、ボクなりの提言も混ぜ込みたいし、かといってそれがあまりに的外れだと恥ずかしいし、微妙に緊張する。

おとといと同じく、前半はネガティブな話。YouTube上の動画なんかもお見せしつつ(意外とみなさん見ていない)、テレビ不況の原因を紐解いた。で、後半というか終盤はポジティブに「とはいえテレビは大丈夫」という展開。個人的には新聞に対する処方箋の方がいっぱい持っていて、テレビのそれはまだあまり持っておらず、9つ提言したおとといに比べて少なめ。というか、新聞よりテレビの方が話すの難しい(処方箋が難しい)。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。