東京オリンピック/パラリンピック、開催決定おめでとう!

2013年9月 8日(日) 16:43:22

南仏旅行日記の最中ですが。

東京オリンピック/パラリンピック、開催決定おめでとう!

その瞬間、フランス時間で午後10時。
ボクたち家族は南仏エクス・アン・プロバンスのホテルの部屋でCNNを観ていた。

娘が「やったーー!」と叫んだ。

ボクはといえば、もちろん心は熱くなったけど、アタマの中では「いや、でも、大丈夫か・・・?」と気ぜわしく考えていた。たぶん、福島をはじめ、様々な問題に瞬間的に想いが行ったんだと思う。

でも、娘の「やったーー!」が一瞬遅れて脳みそに入ってきて、考えをすべて改めた。

これは「希望」だ。
そして、子どもや若い人たちにとって、必ずやすごい体験になる。人生や生き方を変えるくらいな影響力を持つかもしれない。

「日本はいま、それどころじゃない」と言う人もいる。

でも。問題を抱えていない国などどこにもない。

これをいい機会として、2020年という期限と達成目標を設けて、一気にいろいろ解決に向けて団結したほうがよいと思う。そして子どもや若い人たちに二度と出来ないようなすごい体験をさせるべく、大人ががんばるべきだ。

幸い、日本人は同じ目標を持つとやたら団結して強くなる国民性。
しかも奇跡的に期限に間に合わせてしまう勤勉さも併せ持つ。

東京でのオリンピック/パラリンピックは、東北の復興を必ずや加速させるし、抱えている様々な問題も必ずや良い方に向かわせるだろう。

ボクはそう信じます。

後ろ向きな言葉はいくらでも言える。心配事も山ほどある。でも、もう決まったんだし、一緒にがんばりましょう。

 

・・・そして、ボクにとっても二度目の東京オリンピック。

前回はまだ3歳だったけど、スタジアムに見に行ったぼんやりした記憶がある(たぶん円盤投げ。円盤投げ?)。

生きてるうちに、二度も地元五輪が観られるなんて、なんて幸せな人生なんだ・・・そんなボクにも、おめでとう。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター
(株)ツナグ代表。(株)4th代表。独立行政法人「国際交流基金」理事。復興庁政策参与。公益社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。東京大学大学院非常勤講師。上智大学非常勤講師。
朝日広告賞審査員。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。
現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。
本名での著書に「明日の広告」「明日のコミュニケーション」(ともにアスキー新書)。「明日のプランニング」(講談社現代新書)
“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(光文社文庫)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。
花火師免許所持。
東京出身。東京在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園夙川芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao[a]satonao.com まで(←スパムメール防止のため、@を[a]にしてあります)。

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