たったひとりで映画を撮った人

2010年11月 4日(木) 7:28:18

アメリカで最優秀ドキュメンタリー賞などを獲り、日本での上映をボランティアで応援している映画「ハーブ&ドロシー」の公開日まであと10日を切った(応援するに至った経緯はこちらで。なんだその映画、という方は予告編を是非)。

いよいよ来週土曜日、11月13日に渋谷「シアター・イメージフォーラム」で公開である。まだまだずっと先と思っていたらもう目の前。ワクワクする。上映前情報などは twitter(@herb_dorothy)と facebook(ファンページ)で是非!

東京以外でも、那覇が12/11、大阪が12月上旬(上映日もうすぐ決定)、名古屋と横浜が12/25、と、続々決まって行っている。
来年だと、仙台で1/8、静岡で1/22、山形で1/29、福岡と神戸は1月中に上映開始、2月上映開始が川越、川崎、京都、盛岡、福島。3月が松本。今冬中にはと言っていただいているのが札幌。そして上映日調整中なのが青森、金沢、伊勢、広島である。

上映館などくわしくはこちら
みなさんの街ではどうでしょうか。首都圏的には千葉とかにも上映館が欲しいなぁ。上映希望のメールとかを映画館に送ると「効く」ので是非。実際に広島とかはどなたかがメールを出してリクエストをして、検討され、決まったようですよ(ツイッターでご報告いただいた)。みなさん、ご協力お願いします!

イベント、その他もお知らせしておきます。

それぞれ、この映画を撮った佐々木芽生監督(@MegumiSasaki)が出演するのだが、彼女の話はとっても面白い!

なにしろ映画なんか撮ったことなかった人なのだ。それがハンディカムひとつ持ってふたり(アメリカでは有名な夫婦)を撮り始め、資金集めまでひとりでして、とにかく映画一本作ってしまったのである。そして、賞はたくさん獲るわ、NYで異例のロングランを記録するわに至るわけ。そんな彼女の話が面白くないわけない。

来日したときも、ボランティアの打ち合わせにハンディカム持ってきて、ボクたちのことも撮る。もともとジャーナリストで、NHKのNYでのキャスターをやった経験もある方ではあるんだけど、長編一本をたったひとりで撮りきるってすごいよなぁ(編集などではヒトも雇ったようだけど)。新書か何かで「たったひとりで映画を撮る方法」みたいな本を出して欲しいと思う。

とても情熱的な彼女のトークショー。ぜひお出かけください。(上記だと、11日の青学のにはボクも行く予定)

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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