ハウステンボスは相変わらずキレイだった

2010年4月23日(金) 8:28:37

昨日は佐世保でハンバーガーを3軒食べた後、腹ごなしもあってハウステンボスを歩いてきた。

この希有なテーマパークは、見せ物こそ少ないが、散歩には最高の場所だ。隅々まで手を抜かずに整備され、従業員たちの深い愛情が感じられる空間。だから歩いていても気持ちがいい。今の季節、チューリップと新緑が異様に美しく、血管からするするとストレスが抜けていく。

経営破綻が報じられ、名店「エリタージュ」やホテル「デンハーグ」が閉められているなど、いろいろ寂しい園内であるが、相変わらずの ”完璧な手入れ”であった。どんな小道も裏道も手を抜いていない。掃除も手入れも植栽もほぼ完璧。建物もくすんだ感じが少なく、ちゃんとしてるなぁ、とため息つきながら歩いた。

昨日は雨こそ降っていなかったが、わりと寒かったこともあって非常に空いていた。広い園内に数百人くらいしかいなかったのではないかな。森やフラワーガーデンを散歩していると(人に出会わないこともあって)まさに外国気分。ウィーンっぽい。実に贅沢な気分だった。

3時間ほどハウステンボスを楽しんでから長崎市街に移動し、夜はまたハシゴ食べ。でも、そろそろ年齢も考えて、無理はせず、ちまちまと。

長崎って、ちょっと地味な感じはあるが、ちゃんぽん、皿うどん、卓袱、トルコライス、カステラ、そして異様にうまい魚たち(鯨含む)と、いろいろ名物がある上に、蒸し寿司やら一口餃子やら豚まんやら角煮まんやらおじややらおにぎりやら鯛めしやら、ちょっとした有名店が目白押しで、そのうえ小川心平さんのマジックが見られる店まであって、なんとも侮れない。いい街だ。

というか、2年ほど来ない間に「龍馬だらけ」になっていたけどね(笑)
「龍馬の道」があり「龍馬電車」が走り、店には「龍馬メニュー」が目白押し。まぁ「龍馬伝」の福山雅治の出身地でもあるから仕方ないんだけど。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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