新しくできたジムがとってもすばらしい件

2009年10月10日(土) 17:31:04

去年の4月に我が社は自転車通勤禁止になったのだが(安全性の観点かららしい…まぁ確かに事故もした)、このごろのように朝に晩にとても涼しく気持ちいい季節になると「あぁ自転車通勤したいなぁ」と思わずつぶやいてしまうボクである。自転車で50分くらいかけて通っていたころは季節が肌で感じられてホント楽しかった。商店街とかを走りすぎると普段触れられない「人の気配」みたいなものに触れられて、なんだか地に足が着いた。あぁ自転車通勤したいなぁ。なんで禁止すんだよー。時代に逆行してるじゃんかー。

一時期あんだけ凝っていたプールにも行けなくなった。今年の初めくらいに五十肩(!)っぽくなり、右肩が上がらなくなったのである。クロールしたら肩がピキキと痛む。平泳ぎしても痛みやがる。あぁ泳ぎたいなぁ。ほとんどカナヅチからようやく1キロ程度泳げるようにまで成長してたのになぁ。せっかくトータル・イマージョンとかが楽しくなっていた頃だったのになぁ。くそー。泳ぎてー。

そうそう、去年の年末くらいに同時に数人にテニスに誘われて、15年ぶりくらいにテニス再開ももくろんだんだけど、この右肩ではとっても無理だなぁ。阪神大震災前は毎週熱心にやっていたんだけどなぁ。なぜか震災のあと急にテニス熱が冷めてやめてしまった。あのころとラケットの流行も変わったんだろうなぁ(厚ラケとかがブームの頃だった)。あーテニスもしてー。

と、自転車通勤もダメ、プールもダメ、テニスもダメと、なにやらスポーツ系閉塞感に満ち満ちていたボクであるが、捨てる神あれば拾う神あり、家の近くに素晴らしいジムが出来た。もう2ヶ月通っているが、とても楽しい。

ここは普通のジムと違って「リハビリ系・介護予防系の画期的なジム」という触れ込み。
リハビリ系・介護予防系とか聞くと「老人くせー」とか思われるかもしれないが、このジムのマシンは相当評判がいいみたいで、ムキムキマッチョなお兄さんも多く通ってきている。基本的に介護予備軍の方々の衰えた筋力を正常に戻していくタイプのマシンがたくさん置いてあるのだが、これが壮年のボクのようなカラダにも思ったより効くのである。実際、ほんの短期間でかなり筋肉が太くなった。普通のジムのマシンでもここまでの効果は感じられたことがない。週に1日か2日、15分〜30分くらいやりに行っているだけなのである。なのにほんの2ヶ月くらいでかなり筋肉ついた。腰痛もピタッと止まった。五十肩もかなり改善させられた。姿勢もよくなった。わりとイイコトずくめ。

周りはさすがにオジイサンやオバアサンも多いのだが、それもほのぼのしてていい。商店街の八百屋のおじちゃんとかもいて「数十年ぶりにカラダを鍛えてるよ」とか言いながらマシンに向かっている。腰や肩や関節などにあっという間に効果がでるので面白いのだと思う。
あと、このジムが特にすばらしいのは、着替えもシャワーもいらないこと。筋肉をマシンで短時間刺激して正常な動きに戻していく、というタイプなので汗をかかないのだ。だからジーンズや背広でもオッケー。通勤ついでに数十分マシンをやってく人も多い。ついでに言うと筋肉痛もない。なったことがない。なのに、どうしてなのか、たった2ヶ月で服の上からでも指摘されるほど筋肉がついた。先週、結婚退社する人と飲んだときも「マッチョですね」とか言われたし。なんだか不思議だ。

かなり独特の理論で作られたマシンのようで、まだ全国にほとんどないジムらしい。普通のジムに置いてあるマシンとは似て非なるものがいろいろ並んでいる(形状は似ている)。これを一度やっちゃうと、普通のジムのマシンに戻れないなぁ…。

ちなみに、場所はナイショ(笑)
ごめんなさい。でも、知り合いとか読者の方に会うと通いにくくなっちゃうので(独りが好きなタイプ)、しばらくはナイショにさせてください。自転車通勤もプールもテニスもできないボクの最後の砦なんです、すいません。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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